『ここはグリーンウッド』などの作者の那須雪絵さんの作品です。
面白い！
主人公の鈴の木初音のパパ（義理の父）は日本一の陰陽師という設定です。
パパは初音が跡継ぎになるのを望んでるようなのですが、初音はまったく興味なし。
てか、パパ自体謎が多い人物です。
初音の本当の両親の死因についても不明で、パパが関係している節があるのですけど・・・
ミステリータッチで楽しいです。
初音の命を狙ってたハズのパパの弟子の兵吾君（今は初音の下僕？）、元パパの式神のコヤタ（今は初音の式神）、パパの友達のムイさん（今は初音の友達）・・・などなどがカッコいい登場人物も多いし
パパは・・・微妙・・・ですが・・・
初音のパパに対する気持ちがイマイチみえません
☆ ☆ ☆
で、７巻ですけど。
（２６話）
初音の少女時代のお話。
（２７話）
Jr.さんとこで結婚式をあげるはずの新婦さんが突然行方不明になって、Jr.さん依頼で一緒に探すお話。
Jr.さんの奥さんが「カワイソウ萌えよ！わかるでしょ」と言うのですけど。
私にはよーくわかります・・・
（２８話）
ムイさんが疫病神に取り憑かれる話。
コヤタがカッコいいです～
草壁さんって何者！？
（２９話）
パパの元から離れようと思った初音の話。
妖怪セコム？が怖いんですけど
☆ ☆ ☆
だんだんと物語の核心に近づいてくる感じです～
もっと長く連載してほしいので、気分的に微妙ですけど・・・
でも、コミック出るペースがゆっくりだから・・・いいかな？
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