さんま
明石家さんまが画商として、だれの絵かわからないものの中から自分で良い絵を探し出して、展示販売を行うというテレビの番組を見た。
さんまは長いことみているけれど、そんな才能があることは全く知らなかったので、面白かった。
新聞のページ数
最近の新聞はページ数が少ない。
まず第１に、スポーツが行われていないので、それだけ記事が少なくなっている。
ついで、いろんな行事が中止となっているので、それもまた影響しているようである。
さらに言えば、記事を取りに行く人たちも、密集を避けるために、行動がかなり制限されているのである。
これだけ、薄い新聞なのに、同じ料金を払わなければならない。
埼玉県の感染者数
埼玉県で感染者の多い市は、さいたま市１１３、所沢市１２７、川口市８８などである。
さいたま市などは人口の割には少ない気がする。
ただ、埼玉県では、感染しても自宅待機の人が多く、立て続けに２人が死亡したので、その方が心配である。
「新しい地図」
「新しい地図」の３人が３千万円を「愛のポケット基金」に拠出したという。
「新しい地図」と言われても分からないが、SMAPの稲垣、草薙、香取の３人である。
このような運動がどんどん広がっていくことを期待したい。
東京で１００名を切る
昨日の、東京都の新型コロナウイルス感染者が１００人を切ったという。
多少のでこぼこはあるので、これから数日に注目したい。
出来れば、５月６日に非常事態は解除できたらと思う。
娘からの差し入れ
きのう、娘から何か送ってくることを書いた。
そして、午後に段ボール箱に入ったものが送られてきた。
開けてみると、マスク、消毒綿、食料いろいろ、栄養剤、リンゴなどなど、いっぱい入っていた。
外出して、新型コロナに感染することを心配しての差し入れである。
早速、メールでお礼をしておいた。
パチンコ店の公表
大阪府で、自粛をしないパチンコ店の名前を公表したという。
「３密」を避けるということで、皆が努力していても、パチンコ店から患者が続々と出たのでは、まったく効果がないことになる。
しかし、実際に感染経路としてパチンコ店を把握しているのだろうか。
また、我々、感染していないものも、感染するのではないかというストレスは大変なものである。
そんなとき、弱いもの?はパチンコに走るかもしれない。
パチンコ店も悪いけれど、安心して生活できるようにするのも、国や県単位の仕事ではないだろうか。
傑作選
最近、テレビで、傑作選だとか総集編という名で、過去に放送したものを再び見せられることがある。
それは、まだ放映されてから、１，２年程度のものだから、あまり見る気はしない。
しかし、最近「午後のロードショ―」でほとんど毎日外国映画を見ている。
例えば、「００７」などは、１０年くらい前に見たものでも、ほんの一部見たことがあるという程度の記憶しかない。
それで、十分楽しめる。
まあ、テレビ局も放送するものがなくて苦労しているのだから、仕方ないか。
荷物
きのう、娘からメールが届いた。
「荷物」が明日届くと書いてあった。
中身については、何も書いてない。
私が想像するに、新型コロナの蔓延で、外出もままならないので、何か食べ物でも送ってくれたのではないかと思う。
期待して待っている。
「多事奏論」
私は、新聞を１週間分まとめて、読み直していた。
しかし、最近は、時間があるといつということなく読んでいる。
そして、２２日の「朝日新聞」の「多事奏論」の見出しを見てびくっとした。
私が言っていることと同じことが書いてあるではないか。
「首相の地金「ある」と言えども取らぬ責任」、これがタイトルである。
安倍総理が、責任はあるといいながら、責任をとっていないことを、国民の皆が知っているということである。
その結果が、支持率の低下につながっているということである。
そんな総理をリーダーにしている国民は不幸だとしか言いようがない。
きのうも、助かる命がなくなった。
介護崩壊
昨夜の、クローズアップ現代+で、「介護崩壊」をテーマにしていた。
夜の１０時からなので、冒頭部分を見ただけである。
介護の人が来られなくなってから、痴呆の老人が変な行動をし出したということである。
また、別の人は、ベッドから降りるときに落ちて、４日間入院したという。
ところで、我が家に「介護崩壊」を当てはめてみるとどうなるだろうか。
介護の人は、週に２回来ているが、もし来られなくなったら、私ではほとんど妻の介護は出来ない。
娘も来てくれるかどうかわからない。
それこそ、家族崩壊である。
