脳死の可能性４４００人

脳死の可能性４４００人

今朝の新聞で、脳死の可能性のある人が４４００人と読んでびっくりした。

さらに、脳死判定に至った人はたったの２．４％と言うのにさらに驚いた。

そうなると、脳死判定され、しかも臓器提供する人は、極めて少なくなると言うことである。

脳死を国が決めたのなら、脳死判定をすることも、臓器提供をすることも、基準を国が決めたらどうだろうか。

突然脳死となり、臓器提供の意思表示をできない人も多いものと思われる。

とはいうものの、私は臓器移植自体に反対である。