パリオリンピック
女子柔道で日本人初の金メダルが誕生した。
柔道女子48キロ級で、角田が金メダルを獲得した。
確かに、強かった。
それに比べ、男子60キロ級の、永山は誤審で準々決勝で敗退することとなってしまった。
というのは、スペインの選手に絞め技を食らっていたとき、審判は「待て」とはっきりと言った。
しかし、四秒くらいか相手の選手が締めを緩めなかったために、永山選手が気を失ってしまった。
その結果、「待て」と言われてからしめ続けたことは問題とならず、永山の負けが決まってしまった。
「待て」と言われて気を許したために、しめ続けられて気を失ったのであれば、永山選手が不用意だったことになる。
一回戦もそれほど優位ではなく、どちらが勝つかわからないくらいだったのだから、やはり永山選手は金メダルを取るほど強くなかったと言うことだろう。
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