地位や名誉も徳望からきたものは、野の花のようにすくすくと伸び広がる。事業からきたものは鉢植えの花のようで、これは移り変わりがある。もし権力で得たものは、花瓶の花のようで根がないのだからしぼむのはたちまちである。(菜根タン 洪自誠)
稀勢の里が昨日から休場した。
私が考えている中では、最悪の結果である。
しかし、ここで無理をしてさらに悪化させるのではなく、休場してしっかり体を治せば、また再出発も可能とあるものと信じている。
私が考えている中では、最悪の結果である。
しかし、ここで無理をしてさらに悪化させるのではなく、休場してしっかり体を治せば、また再出発も可能とあるものと信じている。
将棋ソフトを使用したという疑いをかけられ、竜王戦の挑戦者から外された三浦9段が、将棋連盟と和解した。
いくらか知らないけれど、慰謝料が支払われることとなった。
今後も将棋を続けていくためには、これが最善の選択だったのだろう。
いくらか知らないけれど、慰謝料が支払われることとなった。
今後も将棋を続けていくためには、これが最善の選択だったのだろう。
前川前文科次官が、加計学園に関して、「総理の意向」に関する文書があったことを、朝日新聞の取材で語っている。
また、今日発売の「週刊文春」にも、同様の記事が載っている。
もしかしたら、一生に一度のスクープを私は読んでいるのかもしれない。
お役人(時間)が、時の権力者(総理)に不利になるようなことを暴露?したのだから。
ただ、前川次官は引責辞任をしており、その信ぴょう性を疑う向きもある。
ただ、今後これが認められたとしても、大臣どまりで、総理から直接指示はなかったということで終わってしまうのではないだろうか。
昔は野党が、このようなスクープをしたものだが、これが新聞や週刊誌であるところが残念である。
これからでも遅くない。野党はさらなる追求をしてもらいたい。