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鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

片瀬山5丁目

2018-03-24 | 藤沢



片瀬山5丁目の緑地のキブシの花を見に行きました。
今年も元気に沢山の花をつけていました。
右手の奥に見えるのは丹沢山塊です。



ここのキブシはびっしりと花がつくので、大変に賑やかです。




この緑地の片隅には、崖向うの富士を楽しむ展望椅子が備えられています。




緑地から展望した鵠沼の街の向うに見える富士山です。

ツバキとヒヨドリ

2018-03-22 | 藤沢



庭のツバキが真っ盛りです。
今年は例年より沢山花が咲きました。



木下にはツバキの花びらが落ちています。
風がないのに花びらが落ちるのでしばらく見張っていました。



近くのカキの木に犯人がやって来ました。
ツバキの花蜜が好物のヒヨドリです。

時々立ち寄る小動(こゆるぎ)神社

2018-03-18 | 藤沢



散歩の目的地を少し延長して、小動(こゆるぎ)神社に立ち寄りました。




「こゆるぎ」の由来をはっきり知らなかったので、案内板で「風もないのにゆれる美しい松が起源」と知り驚きました。




石段を上った場所にある鳥居です。




鳥居を飾るしめ縄が光り輝いていました。




神殿前の狛犬は、今日も頬被りで頑張っていました。




境内奥の展望台から江の島や腰越漁港が良く見えるのですが、手すりの高さとよく伸びた草叢が邪魔で、写真は残念でした。

城南の丘

2018-03-16 | 藤沢

この日は江の島が見える湘南の丘まで散歩しました。




先ず、城南一丁目の「野道地蔵」に挨拶しました。
地蔵の横には「右野道地蔵も花も笑ひけり」の句碑があります。



野道をしばらく進み、バイパスの下を渡り、折戸日枝神社に着きました。




折戸日枝神社は以前は山王権現と呼ばれた折戸地区の鎮守様です。




境内右手に町内会館と広場があります。



石段の手前には4基の庚申供養塔が安置されています。




日枝神社の右手の坂道を上ると、駐車場に突き当りました。




ここは名門芙蓉カントリーの敷地でした。
その昔、ここでゴルフを楽しんだことがありますが、記憶はほとんど残っていません。



ここから江の島が見えるというので、バイパスの向う側を眺めると、かすかに江の島の展望台が見えました。




芙蓉カントリーの車道をのんびりと下り、振り返って眺めた、ゴルフ場の樹林です。





江の島道沿いの常立寺

2018-03-07 | 藤沢

片瀬江の島道の散歩の途中で常立寺に立ち寄りました。




山門で迎えてくれた白ウメです。




境内中央の白ウメは満開でした。




ウメ越しに眺めた本堂です。




紅ウメは多少花期が遅いようで、5分咲きでした。




ウメに負けずに、六地蔵が並んでいました。




山門左手にある元使塚です。




元使塚の説明板です。
モンゴル出身の横綱達が参詣するようです。

インフルエンザA型に感染

2018-02-21 | 藤沢



パートナーと一緒にインフルエンザ―A型に感染しました。
熱はあまり高くなりませんでしたが、咳がひどく、食欲もなくなり、医者の指示通り、ひたすら安静にしていました。
コンピューターもしばらく安静に過ごしていました。

江の島新春散歩②

2018-01-28 | 藤沢



これはコッキング苑から対岸の腰越から七里ガ浜方面を眺めた景色です。




植物園をぶらついていて、夫婦道祖神に出会いました。
藤沢市と松本市の姉妹都市提携をを紀念したものです。



ここには珍しい植物もいくつか育っています。
原産地のニューカレドニアでは絶えてしまったというシマナンヨウスギが立派に茂っています。



奥津宮へ向かう途中で、「山ふたつ」という絶景を楽しみました。
ふたつの山のくぼみの向うに波に洗われる岩場が光っていました。



ようやく本日のゴールの奥津宮に到着しました。




徒歩で無事初詣を完了したので帰りは島民が使う坂道を利用して楽な坂道をくだりました。




帰り道で江の島大橋で工事が始まっているのに気が付きました。




2020年東京オリンピックのヨット競技に備えた車線の増加工事です。

江の島新春散歩①

2018-01-26 | 藤沢

今回の江の島新春ぶら散歩では、渡し船とエスカーは利用しないことにしました。
散歩の目的に忠実なブラリストの気分です。




先ず、江の島弁天橋を渡りました。
この橋は明治6年の創建で、当時は木橋だったようです。



江の島入口の青銅の鳥居をくぐって、参道の門前町を進みました。




赤い鳥居の石段を上り、瑞心門をくぐり、さらに石段を上り辺津宮を目指しました。




辺津宮に辿りつき、先ず茅の輪をくぐりました。
これでお浄めを受け、清らかな気持ちでお参りをする手順になっています。



辺津宮初詣です。
江の島神社は、辺津宮、中津宮、奥津宮の3社があります。



辺津宮左手に奉安殿があり、ここに有名な裸弁財天像などが安置されています。




中津宮に進む途中の階段から見下ろした江の島ヨットハーバーです。
ヨットハーバーの向うに見えるのは小動岬です。



階段にめげず、中津宮に到着しました。



更に石段を上り、展望灯台のあるサミュエル・コッキング苑(元江の島植物園)に着きました。
チューリップが賑やかに迎えてくれました。



夜でも楽しめるよう照明が設備されています。



愛犬を連れた女性が犬とチューリップを撮ろうと一所懸命カメラを構えていました。




鵠沼海岸の芝生イルカ

2018-01-19 | 藤沢



何故か理由は分かりませんが、鵠沼海岸のサーフビレッジ近くの芝生にイルカが遊んでいます。
子供たちが遊ぶための遊具として設置されたのかも知れませんが、あまり子供は見かけません。
海に本物が現れるのを期待したのでしょうか?

功徳山早雲禅寺天嶽院

2018-01-12 | 藤沢

久し振りに渡内の天嶽院に参詣しました。
天嶽院は文明年間(1469-1487)に虚堂玄白が草庵を営み、後に北条長氏が北条早雲を弔うために創建した寺院です。





山門までの道です。




水戸光圀公建立の山門は江戸中期の建物で唯一火災を免れたものです。




山門をくぐると、参道が低くなり、改めて本堂へ道を上るようになっています。




中雀門から本堂に向かって参拝しました。




参拝の後、不動殿、浄聖殿、座禅堂を眺めながら山門まで戻りました。
右手に鐘楼が見えます。



裏山の霊園まで上り、遠く海の方を眺めました。
右手に見える電波塔のすぐ左が藤沢市新庁舎です。



新しく整備された霊園中央には大きな地蔵が祀ってありました。




帰り際に、寺院入口左手の六地蔵菩薩が見送ってくれました。


正月の鵠沼海岸

2018-01-05 | 藤沢

正月の良く晴れた鵠沼海岸をのんびりと歩きました。




サンドバレーを楽しむ人々、遊歩道を歩く人たち、みんなゆったりしていました。




西方に富士山が良く見えました。




サーフィンを楽しむ人たちです。




引地川河口の白波とその向うに見える富士山です。




江の島方面の海岸は人影も少なめでした。

龍口山本蓮寺

2018-01-04 | 藤沢



片瀬江ノ島道沿いの本蓮寺に参詣しました。
いつもは門前を通り過ぎるだけですが、正月なので山門をくぐりました。



本蓮寺の本堂です。
本蓮寺は推古天皇3年(595年)創建と伝わる寺で、現在は日蓮宗の寺院です。



本堂の階段を上り、手を合わせました。




よく手入れされた境内をひと回りして、江の島道に戻りました。

藤沢市新庁舎内覧会②

2017-12-21 | 藤沢



6階の市長室です。




賓客のための応接室です。




庁議室です。




5階の市民利用会議室は6室あります。




市民の憩いの場として作られた5階の屋上庭園です。




緑の中の木道を歩きながら、街を展望出来ます。




エントランス近くの窓口の事務所の内側です。
1月4日オープンに備えて、事務方は準備に忙しい日々が続きそうです。



帰り際、サークルプラザのエスカレーターを下りて、分庁舎の方向を見上げました。




内覧会の付録です。
屋上から頑張って撮った江の島です。