台風１０号は東北と北海道に大きな被害を残して北北西に去りました。
湘南地方は朝から申し訳のないような晴天です。
幸運に感謝しながら、晴天の一本松を見上げました。
台風１０号は東北と北海道に大きな被害を残して北北西に去りました。
湘南地方は朝から申し訳のないような晴天です。
幸運に感謝しながら、晴天の一本松を見上げました。
台風１０号は東北と北海道に大きな被害を残して北北西に去りました。
湘南地方は朝から申し訳のないような晴天です。
幸運に感謝しながら、晴天の一本松を見上げました。
迷走台風１０号のおかげで、自宅待機の状態です。
雨や風でモンステラを心配しましたが、どうにか無事でした。
最近茎の脇から根が沢山伸び出し、鉢の外に垂れ下がっています。
台風が落ち着いたら、鉢替えをしようと思っています。
６月に知人から到来したボタンクサキの花の終わった後、鉢から地植えしました。
この株に突然もう一度花が咲きました。
調べると、花期は７月から８月なので、無理はなさそうです。
花を楽しんでいると、クロアゲハがやって来ました。
花の少ない時期なので、花の香りに誘われたようです。
遊行寺坂下の藤沢橋近くで、通りに面した老舗の看板に注目しました。
休日で店は閉まっていましたが、懐かしい雰囲気の看板をしばらく眺めてしまいました。
「新潟米」という表現も最近では見ることがありません。
ここではゆっくり時間が流れています。
遊行寺の社務所へ向かう黒門を入ったすぐ左に、菩提樹があります。
保存樹木の指定がありますが、今回初めて気がつきました。
花の季節は過ぎ、実も殆ど落ちた状態なので、菩提樹らしさの手掛かりが分かりません。
ネット情報で、これは中国菩提樹で、インドの菩提樹とは違うことを知りました。
これは遊行寺のソテツの根もとで見つけたソテツの実です。
落ちてから大分経つようで、赤い色は薄くなっていました。
取りあえず、サンプルとして保管することにしました。
今回真夏の遊行寺を訪れたのは、中雀門前にある大きなソテツの観察が目的でした。
これだけ大きければ花の形跡があるだろうと思ったからです。
期待通り雄花らしいものが見えましたが、傍に近づけません。
別の場所で、形を確認できる雄花を見つけました。
残念ながら、大分古いもののようでした。
肝心の雌花を探して何度も木の周りを調べ、やっと雌花を見つけました。
雌花の上に新しい葉が伸びているので、雌花がサンドイッチの具のようになっていました。
雌花がどのように変化するのかは、我が家の庭の雌花で観察するしかなさそうです。
複数の台風が接近中でしたが、とりあえず晴天だったので、遊行寺へ出掛けました。
山門から参道を上り、大イチョウを目指しました。
まだ台風の影響はなく、青空を背景に本堂が輝いていました。
大イチョウの周辺では骨董市が開催中でした。
真夏の骨董市は意外だったので驚きました。
骨董市を訪れる客は少なく、業者同士で話し合っている方が忙しそうでした。
これは７月８日に小さな庭で発見したソテツの雌花（爆弾）です。
その後観察を続けています。
これは８月１８日現在のソテツの雌花です。
どんどん大きくなっていますが、相変わらず野菜のような雰囲気です。
鵠沼の緑の中にソテツの雄花を探していますが、ソテツ自体が見つかりません。
これからどうなるのでしょうか？
ジェフリー・アーチャーのクリフトン年代記第６巻を手に入れました。
ペーパーバックス版が出るまで待つのでなかなか大変です。
今回が最後と思っていたのですが、まだ第７巻（最終版）があるようです。
第７巻が手に入るのは来年になりそうです。
先日庭に咲くテッポウユリに気がつきましたが、これはタカサゴユリでした。
その後、庭のあちこちでテッポウユリが咲き出したので、念のためいろいろ調べました。
こちらはどうやらタカサゴユリとテッポウユリの自然交配種でシンテッポユリというようです。
一輪咲きはスマートですが、花が沢山咲くのも嬉しいものです。
これらは風が勝手に運んで来たもので、場所も自由に選んでいます。
平日昼前の江ノ電藤沢駅のプラットフォームです。
海へ向かう若者たちの姿で賑やかです。
土日の混雑には参ることもありますが、この程度だと思わず笑顔になります。
藤沢駅周辺再開発の目玉、北口エスカレーターが完成しました。
早速野次馬精神を発揮して試乗に出掛けました。
サンパール広場から、藤沢銀座商店街へ向かうエスカレーターです。
降りてから振り返りましたが、極めてシンプルな構造です。
これから北口のサンパール広場と周辺の再整備が計画されていますが、この辺りも大きく変わりそうです。
小さな庭のブルーベリーです。
今年は沢山実がついて期待していたのですが、鳥たちの注目も集まり、殆どがちゃんと実る前に姿を消しました。
これは株の下枝の陰で実った僅かなブルーべりーですが、形も大きく甘みも十分でした。
連日の異常な猛暑日で家に籠っています。
庭のカキの木でアブラゼミが鳴いたので、近づいて姿を探しました。
かなり接近しても逃げないで弱々しい声で鳴いていました。
夏負けのアブラゼミと言った感じです。