鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

雷注意!

2007-06-30 | 藤沢
早朝からテレビで全米女子オープンのゴルフを見ていましたが、雷で中断になってしまいました。まだ2日目なので、あきらめて鵠沼海岸の様子を見に出掛けました。ところが、その海岸の電光掲示板に「雷注意!」が出ていて、びっくりしました。子どもの頃、雷が鳴ると梅雨明けだと聞いた記憶があります。

アトランタの文鎮

2007-06-27 | 藤沢
その昔、アトランタで土産に買ったガラスの文鎮です。分厚いガラスを上からのぞくと底の方にアトランタの市街の景色が浮き上がって見えます。最初から疑問だったのは、そこに彫ってあるアトランタの文字が裏返しになっていることです。


文鎮を裏返すと、ガラスの表面に市街が彫ってあり、アトランタの文字も正しく読むことが出来ます。但し、ガラスの底から市街が浮き上がって見える面白さはありません。どちらが表か、時々考えてしまいます。

閉じ込められた根っ子

2007-06-26 | 藤沢
私の祖父は器用な人で、ガラス瓶の中で船を組み立てた作品が今も残っています。孫はそれほどの才覚もなく、ガラス瓶で「幸福の木」を水栽培したのはよかったのですが、飽きて引き抜こうとしたら、根だけ中に残ってしまいました。今は瓶の中の「枯れた幸福の木の根っ子」として飾ってあります。

カンラン

2007-06-25 | 小さな庭
父の日の贈り物ということで、いわゆる愚息から届いたカンランです。以前シュンランを育てたことがありますが、カンランははじめてです。鉢と一緒に「NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月」というテキストも来ました。順調に育てば10月には花が咲く予定ですが、花の色と形は結果で確認するしかないようです。

トウモロコシ実る

2007-06-24 | 藤沢
宮原地区のトウモロコシ畑です。雄花がしっかり咲いて、元気一杯です。我が家にも3本植えたのですが、砂地の悲しさ、元気がありません。


畑に近寄ってよく見ると、ふさふさの毛が伸びたトウモロコシの実が見えました。これなら立派なトウモロコシが実るに違いありません。我が家のトウモロコシはあきらめることにしました。

畑中の大きな緑陰

2007-06-23 | 藤沢
用田の辻に近い、ひばりの声がよく聞こえる畑中の一角に、大きな樹塊が見えました。近づいてみると緑陰にいろいろな椅子が並んでいました。まだ午前中なので人影はありませんが、やがて人々が集まってくる場所と思われます。今日も晴天です。

なりゆきのアジサイ

2007-06-20 | 小さな庭
梅雨入り後(?)の晴天が続いています。4、5年前から庭にあるアジサイですが、ようやく咲き始めました。何もしない野放しのため、花は小さく、数も少ないのですが、「なりゆき」を楽しんでいます。


小さな花でも、クローズアップで撮ると、それなりに美しいアジサイです。早く雨が降るといいのですが・・・・・・。

鵠沼の災害

2007-06-19 | 藤沢
江ノ電鵠沼駅の構内の掲示板に「鵠沼の災害」というポスターが貼ってありました。鵠沼郷土資料展示室で行われている展示の案内です。ポスターの中に、関東大震災で倒壊した家の写真や、台風で浸水した家屋や崩壊した橋の写真を見ることができます。過去の経験を今後の防災活動に生かそうという狙いのようです。

木漏れ日のアジサイ

2007-06-18 | 小さな庭
到来のアジサイを植えて半月経過しました。ようやく梅雨入りとなりましたが、翌日から晴天の夏日が続き、アジサイには不向きな天候です。フロウ・タイコというアジサイの花全体がきれいに咲きそろいましたが、強い日差しの中で、木漏れ日が強烈で、ゆっくり花の色を楽しむ雰囲気もありません。今年は水不足に悩まされそうです。

水彩画の講習会

2007-06-16 | 藤沢
新林公園の一隅で、水彩画のスケッチ講習会が行われていました。各自の作品を並べて、皆で眺めながら、講師から講評と指導を受けていました。メンバーは女性7、男性3の比率でした。


真昼の新林公園

2007-06-15 | 藤沢
梅雨入りが遅れて心配ですが、よく晴れた真昼の新林公園はすっかり夏です。木陰にかくれている人が多く、人影はわずかです。右手に見える水面は、小学校の学習用の水田ですが、田植えはまだです。

白ホタルフクロ

2007-06-14 | 藤沢
里山散歩道の日当たりのよい草地で白ホタルフクロの群落に出会いました。元気よく伸びた先端部分のアップです。咲く前の花芽は小さなピーマンのように見えます。つる草が巻きついているので、まぎらわしい芽も伸びています。