藤沢市民まつり②パレードを待つ人々 2009-09-30 | 藤沢 北口の2階回廊にはまつり見物の人々で一杯でした。 階段はすべて立ち止まり禁止、回廊中央部の1本の橋は立入禁止となっているので、 場所を確保するなはなかなか大変です。 小田急デパートの前の回廊は肝心の場所が見えにくいのですが、それでも一杯でした。 松本の名前が入った祭りの衣装の女性が3人並んでいました。 パレードの出発前の準備中の湘南台高校吹奏楽部です。なかなか立派なコスチュームでした。 オークス通りに並んで準備中のお神輿の群れです。 藤沢の各地から地域の代表としてやって来ています。
藤沢市民まつり①梯子乗り 2009-09-29 | 藤沢 第36回藤沢市民まつりの藤沢駅南口の会場に出掛けました。 早めに出掛けたつもりですが、もう梯子乗りが始まっていました。 南口の2階回廊から見ると、目の前に演技者が居るように見えます。 この技は、なかなか難しそうです。足の紐が外れそうにも見えて、ひやっとしました。
鵠沼伏見稲荷の湧き水 2009-09-28 | 藤沢 秋晴れの鵠沼伏見稲荷の境内です。 誰も居ない静かな場所と思ったら、右手のベンチで若い女性が携帯を操作していました。 誰にも邪魔されない、この場所を選んだようです。 境内の左手手前にある、「鵠沼和貴水」の看板です。 よく見ると、給水時間午前5時から午後10時とあります。 少し左手に進むと、「和貴水」が「湧き水」のことだと分かります。 少しずつですが水が湧き出していました。 よく分からないのは、そばに蛇口があり、湧き水に給水時間の制限があることです。
小出川彼岸花③周辺の景色 2009-09-27 | 藤沢 小出川周辺の農家です。夏の名残りの黄色いカンナが垣根のようになっていました。 ビニール・ハウスの隣でのびのびと育った白萩です。 畑のふちを彩るコスモスです。 模擬店の近くにあった道祖神です。
小出川彼岸花②花の姿 2009-09-26 | 藤沢 これは彼岸花のポートレートです。 小出川沿いで、花の形がすっきり見える彼岸花です。 ところどころ、白い彼岸花が混ざっていて、群落に変化をつけていました。 赤い彼岸花をバックに、ジョロウグモが蜘蛛の巣を張っていました。この蜘蛛も派手な色合いです。
小出川彼岸花①祭りの風景 2009-09-25 | 藤沢 小出川沿いの彼岸花を見るため、遠藤地区の会場を訪ねました。 大黒橋の祭りの看板です。 橋の上の人たちは、祭りの関係者なのか、祭りを見に来た人なのか、よく分かりません。 川沿いの彼岸花の群落を楽しみながら歩くカップルです。 彼岸花も気になりますが、右手の空き地の方に作られた模擬店も気になる人の群れです。 模擬店はなかなか繁盛していました。 青年のボランティアが1人で2人のお年寄りを連れて彼岸花を見に来ていました。
サーファーは何処だ? 2009-09-24 | 藤沢 大波が押し寄せてくる日でした。 海岸まで来ても、しばらく様子を見て家に戻るサーファーもいました。 頑張って大波に挑戦する人に的を絞って、かっこいい姿を狙いました。 大波が来たのは良かったのですが、撮れたのはサーフ・ボードと足だけでした。 沖にはジャパン・コースト・ガードの船が監視していました。
烏帽子岩の白波 2009-09-23 | 藤沢 秋の辻堂海岸です。人影もない静かな海辺です。 はるか沖合いを台風が通過しているので、時々大波が押し寄せていました。 沖合いに烏帽子岩が見えました。 砂防柵の向こうに押し寄せる波と、白波が砕ける烏帽子岩のクローズアップです。 手ぶれ防止システムのおかげで、手持ちで何とか撮れました。
海辺のカラス 2009-09-22 | 藤沢 辻堂海岸の砂防柵にとまって、海を見ているカラスです。 「海辺のカフカ」でなく「海辺のカラス」です。 こちらは「自転車のカラス」です。 置いてある自転車に、何か食べられる物がないか探していました。 カラスは結構利口なので、安心はできません。
湘南海岸・砂浜のみち 2009-09-21 | 藤沢 鵠沼海岸を基点に西の茅ヶ崎市柳島海岸まで、海辺に沿ってサイクリングロード(全長7.7km)があります。 同じ道ですが、辻堂東海岸には「湘南海岸・砂浜のみち」の標識が立っていました。 確かにこの道はサイクリング用に整備されていますが、 ジョギング、ウォーキング、散歩、犬の散歩等、幅広く利用されています。 「湘南海岸・砂浜のみち」の名称にも納得出来ます。 この道を横切って、海岸の漁船置き場に出入りする車が通る場所が何ヶ所かあります。 そこにある注意標識です。多分茅ヶ崎沖にある烏帽子岩の形からデザインしたものでしょう。 上部が白くなっているのは、白波のイメージだと思います。
「浜辺の歌」の作詞場所 2009-09-20 | 藤沢 辻堂東海岸のサイクリング・ロードを散歩中、「浜辺の歌」の作詞場所に出会いました。 大正2年、林古渓が幼少時のこの辺りの風景の記憶に基いて作詞したと記してあります。 何度もこの場所を歩いていますが、この掲示板は初めてです。 よく見ると、今年の3月に新設された掲示板でした。 掲示板から海側を振り返り、江ノ島方面を眺めました。 「浜辺の歌」の一部となった景色です。この海岸は比較的に古い雰囲気を残しているように思います。
ヘリコプター無事着陸 2009-09-18 | 横浜 横浜港の赤レンガ倉庫近くでぼんやり海を眺めていたら、ヘリコプターが目に入りました。 段々高度を下げて、このままだと海面に近づくようにも見えました。 一瞬、穂高で墜落したヘリコプターを思い出しました。 それでもヘリコプターはどんどん高度を下げ、波止場に無事着陸しました。 波止場にはヘリコプターも停まるようです。 ヘリコプターの向こう側の景色がゆがむのが面白かったです。
象の鼻パーク 2009-09-17 | 横浜 横浜港開港150周年を記念して、横浜港発祥の地に「象の鼻パーク」が出来たので見に行きました。 横浜育ちで、中高時代に友達から「象さん」と呼ばれた者として、少し気になったからです。 「象の鼻」を感じるためには、地図的理解が必要なので、最初に案内図を撮りました。 象の鼻防波堤の根元の水際から、北西を眺めたところです。 左から、横浜税関、県警本部、ランドマークタワー、クイーンズ3連ビル、インターコンチネンタルホテル、 右下に赤レンガ倉庫、手前の海面右に象の鼻の先端があります。 対岸の象の鼻テラスから、南東を眺めたところです。 左手から中央にに象の鼻防波堤があり、波止場の水面の向こう大桟橋埠頭ビルがみえます。 このビルの右手に見える緑は山下公園の木々です。 象の鼻防波堤先端から、大桟橋の方向を見たところです。 丁度、大型客船「飛鳥Ⅱ」が停泊していました。 赤レンガ倉庫の方に足を伸ばして、「飛鳥Ⅱ」を横から撮りました。 世界一周のクルーズがありますが、部分クルーズの人が多く、 世界一周に挑戦するのは日本人が殆どだと聞きました。 真偽のほどは分かりません。
日産グローバル本社③環境対策 2009-09-16 | 横浜 これは西側から見た日産グローバル本社です。 全面ガラス張りのビルですが、表面にすだれのような横線があるため、ちょっと変わった印象です。 表面をアップで見ると、ルーバーのようなものが左右では横置き、中央部では縦置きになっています。 これは南側から見た日産グローバル本社(中央)です。 みなとみらい線の高島駅から撮りました。 ここから見ると、もっとすだれのような構造がよく分かります。 表面を拡大しました。 窓際に白いルーバーを横に置き、軌道の高い夏には日光が室内に入らないようし、 軌道の低い冬には日光が室内に十分に入るようになっているようです。 日照を最大限活用して照明エネルギーを削減したようです。 この他に、このビルは中央部に大きな吹き抜けがあります。 屋上に大きな太陽追尾型の5台の集光器があり、 集めた光を吹き抜けの内部に投光して、同じように照明エネルギーを節約しているようです。