鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

茅ケ崎里山公園⑤ススキと田圃

2015-10-31 | あちらこちら



芹沢の池を過ぎて谷の村を進むと、右手の休耕田に茂ったススキが迎えてくれました。



ススキが途切れた場所から、収穫の済んだ田圃が顔を出しました。



田圃をよく見ると、切り株から新しい葉が伸びていました。
遠目には、田植え後の田圃のようにも見えました。

茅ケ崎里山公園③谷間の道を行く

2015-10-29 | あちらこちら



谷間の道を辿ると、小さな子供たちとお母さんが遊んでいました。
左手は畑になっています。



芹沢の池に近づきました。
池の手入れのため水位が下げてあるので、何時もの風情はありませんでした。



左手にある谷の家です。
手前の広場に、時期によっては取り入れた稲が干してありますが、もう収穫は終わったようです。

クロガネモチとマンリョウ

2015-10-26 | 小さな庭



小さな庭ですが、今年はカキだけでなく、木の実がよく生っています。
クロガネモチがしっかり色づき始めました。



クロガネモチの根もとでは、マンリョウが沢山実を付けました。
小さな木の実は、しっかり色づくとあっという間に小鳥たちが片付けてしまいます。
毎朝様子を確認しています。

ムクドリの集合所

2015-10-25 | 藤沢



10月下旬の昼下がりの藤沢駅南口です。
皆が昼休みと言う訳ではではありませんが、人も車も閑散としています。
この季節、夕方になると、目の前のケヤキにムクドリが大集合し、鼓膜が痛くなるような大音響を発生させます。
嵐の前の静けさのようです。

橘通りはマンション通り

2015-10-24 | 藤沢



藤沢駅南口から南に伸びる橘通りにマンションが増え、急速に街並みが変化しています。
バス停「橘通り」の辺りから、北に向かいながら見上げると、マンション「プラウド鵠沼橘」(55戸、12F)が見えます。



駅に向って左手の「プラウド鵠沼橘」を過ぎると、すでに住人の退去が済みマンション建設待ちの家々があります。



すぐ右手の理髪店の裏には、マンション「ナイスアーバン藤沢鵠沼」(29戸、11F)が見えます。
 


しばらく「たちばな通り商店街」を進むと、左手につい最近入居が済んだばかりのマンション「ザ・パークハウス藤沢」(88戸、13F)があります。
道幅が狭いので、正面から撮影が出来ず、裏側の写真しか撮れませんでした。



「たちばな通り商店街」の駅側の入口です。
通りの先に見えるのは、マンション「プラウド鵠沼橘」です。






「高瀬通り」と「くげぬまみち」の交差点

2015-10-22 | 藤沢



右手の車が見える道は「高瀬通り」で鵠沼の古い道で、鵠沼海岸に向かっています。
左手の坂を上る道は古道「くげぬまみち」で、本鵠沼に続いています。
分岐の案内板に「南橘町内会」とありますが、ここは現在では「鵠沼桜が岡」となっています。
ここも昔は橘地区の一部だったのでしょう。

ちょこっと小平霊園

2015-10-20 | 東京



法要のため、東京都小平霊園を初めて訪れました。
大きな霊園をちょことだけ見て歩きました。

西武新宿線小平駅で降りると、目の前が表参道でした。



正門を入ったすぐ右手は草地の広場で、公園のようになっていました。



少し先の左手に樹林墓地があったので、近づいて見学しました。



中央参道と「さとざくら並木」の交差点です。



豊かな松の大木が連なる中央参道脇の草地です。



中央参道を右折して、霊園の中を歩き、芝生の道の両側に並ぶ墓地の様子を眺めました。



霊園の区画の間は、車の走行が可能な道路が網のようになっていました。

近隣に住んでいたら散歩に最適な場所だと思いました。

ギンナンを見つめる人

2015-10-18 | 藤沢



奥田公園の入口で色づいたイチョウを見つめる人がいました。



その人が立ち去った後、近づいてイチョウを確かめました。
しっかりとギンナンが実っていました。
季節になると、そばに近づいて眺めるだけで、収穫したことはありません。