鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

今年はクロガネモチも異常だ

2015-11-30 | 小さな庭



今年はカキが異常に実りましたが、クロガネモチも実が沢山ついて驚いています。
葉の大部分が散って、木には実だけが付いている状態です。



例年ですと、小鳥たちが沢山やって来るのですが、どうも残りガキの方が人気があるようで、赤い実はそのまま健在です。
気象の変化は、いろいろな形で、小さな庭にも影響を与えてくれます。

誰が赤い実をたべる?

2015-11-24 | 小さな庭



今年の小さな庭はカキだけでなく、小さな木の実も豊作で、クロガネモチの実が一杯です。
例年だと小鳥たちがやって来て、あっと言う間に実が無くなるような経験がありますが、
今年は食べ切れないようです。



鉢植えのクリスマスホーリーも珍しく立派な赤い実を付けましたが、今のところ無事です。



枝先の残りガキも、やがて熟して落ちるのを待っています。
「赤い鳥」は「赤い実」を食べるようですが、ここには「赤い鳥」はやって来ません。

渡内・本在寺公園

2015-11-22 | 藤沢



二伝寺の近くにある本在寺公園です。
周辺の開発の際、樹林におおわれた小さな丘を公園にしたものです。



丘の上り口はフェンスで囲まれ、ゆっくり登れるようになっています。



丘の頂は、西南の方向に展望が開け、運が良ければ、富士・丹沢方面の山並みを楽しめます。



この丘には、徳川家康を祀った壺井三社大権現の跡があります。



丘の頂には時々落雷があるようで、大木の根方に黒々とした焼跡がありました。

鳥たちもカキに飽きたようです

2015-11-20 | 小さな庭



今年は空前のカキの豊作で、小さな庭にも毎日鳥たちがやって来て大騒ぎです。
朝方カラスが来て、しばらくするとムクドリの群れがあらわれ、その後は小鳥たちが三々五々と続きます。
しかしこの2、3日は様子が変わり鳥たちがあまりやって来ません。
いろいろな木の実が熟し、カキにはもう飽きたということのようです。

タマリュウ目下奮戦中

2015-11-16 | 小さな庭



庭のタマリュウが絶滅の危機になり、あわてて植込み作戦を展開しましたが、目下奮戦中です。
定着するかどうかを心配しながら見守っています。



これは片隅に生き残っている以前からあったタマリュウです。
どうやら水遣りが不足だったようで、水遣りに気をつけたので、この部分は青々としています。

機絶滅の危)(植込み作戦開始)(植込み作戦終了)の写真

鎌倉・茶のみ処大船軒

2015-11-13 | 鎌倉



大船駅西側にある「押しずし」の駅弁で有名な大船軒の建物です。
昭和6年完成ですが、現在はこの1階で「茶のみ処大船軒が営業中で中に入れます。



丁度昼時だったので、初めて中に入りました。
数量限定の昼食メニュー「炙り締め鯵の押しずし」を堪能しました。



食堂はその昔の応接事務室で、壁に昭和11年の写真が在りました。



これも同じ壁にあった昭和11年本館です。

渡内・二伝寺の近況

2015-11-12 | 藤沢



改修された石段を踏んで、すっきりした晩秋の二伝寺の山門をくぐりました。



境内すぐ左手に、分かりやすい二伝寺の由来説明がありました。



境内中央から見上げた本堂です。



境内左手にある墓地入口の案内図です。
画像等を加えた新しいタイプの案内図に驚きました。



墓地をひと回りして、村岡五郎平良文公墓前碑をじっくり眺めました。
良文公の墓は、裏山の奥にあるので、今回は訪ねませんでした。

2010年1月の写真

村岡城址の紅葉のようなもの

2015-11-10 | 藤沢



長陽寺から更に丘を上ると、村岡城址公園があります。
公園の奥の木立の向うに色鮮やかな紅葉のような色彩が見えたので近づくと、新しく設置された複合遊具でした。



遊具の先のフェンスから長陽寺の裏山の紅葉がみえました。
こちらは遊具ではありません。

高谷の石造物の近況

2015-11-04 | 藤沢



村岡東地区で大規模な住宅地開発が進んだので、高谷の石造物の近況が心配でした。
久し振りに昔村境だったと言われる辻に近づくと、堅牢な石窟に収まった石造物は無事でした。



その上の草地に登ると、そこにある複数の庚申塔も以前のままでした。
開発がここまで及ばないことを期待しました。

茅ケ崎里山公園⑦腰掛神社から木立の道へ

2015-11-02 | あちらこちら



コスモス畑から里の家に立ち寄り、その後、腰掛神社を訪ねました。



社殿の左側に、由来の「腰掛石」が祀ってあります。
いろいろ説明が記してありますが、誰が腰かけたかについては諸説があって不明です。



腰掛神社から一寸峠まで、木立の道を歩きました。



子供の村の多目的広場で遊ぶ子供たちの賑やかな声を聞きながら、パークセンターに戻りました。