鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

白い桃・紅い桃

2008-03-31 | 小さな庭
サクラ満開のニュースが流れていますが、小さな庭の桃も咲きました。
白い桃です。


紅い桃です。この桃にはやがて小さな実がたくさんつきます。

サクラ満開・花曇り

2008-03-30 | 藤沢
花曇りの中、藤沢駅近くの境川右岸のサクラを見に出掛けました。


満開のサクラの下で小さな子ども達もお花見を楽しんでいました。


新林公園でも、サクラの下で、子ども達が元気よく遊んでいました。


冒険広場では、子ども連れのファミリーがそれぞれ花見の宴を開いていました。

円覚寺・総門

2008-03-29 | 鎌倉
瑞鹿山円覚寺の総門です。この階段を上り、拝観料300円を納めて、境内に入ります。はるか昔、どこからでも自由に境内に入れた頃が、なつかしく思い出されます。総門の手前を横須賀線が横切っていますが、厳密に言えばそこも境内のようです。

亀ヶ谷坂切通し

2008-03-27 | 鎌倉
久し振りに円覚寺へ行こうと思い、鎌倉駅から亀ヶ谷坂切通しを抜ける道を選びました。駅から横須賀線沿いを歩き、扇ガ谷3丁目の住宅街を抜けると、切通しに入ります。崖崩れの注意看板がありました。


切通しの最高地点から、今来た道を振り返ったところです。


最高地点から右に曲がり、ゆるやかな下りの途中でもう一度振り返りました。源頼朝が初めて鎌倉に入った時は、この道を上ったと言われています。


坂下の長寿寺近くの道沿いに咲いていたアセビです。

アイガーの北壁を見ながら

2008-03-26 | 回想のスイス
登山電車のクライネ・シャイデック駅2061mからアルピグレン駅1616mの間を、アイガーの北壁を見ながら歩きました。良く整備された道を、のんびり2時間ほどのハイクです。薄雲があるので、鮮明な写真は無理でした。


道の両側に草地が広がり、途中には牧場小屋がありました。


北壁の真下近くに来ると、雲が少し切れて明るくなり、右手前方にヴェッターホルン3701mが見えました。


約2時間半でアルピグレン駅に着きました。駅は静かで、他に人はいませんでした。ゆっくり電車を待ち、グリンデルワルトに戻りました。
(グリンデルワルト 1998-09)

雲の中のユングフラウヨッホ3454m

2008-03-24 | 回想のスイス
スイスのグリンデルワルトを訪れたのは9月の下旬でした。真っ先に登山電車でユングフラウヨッホ展望台を目指しました。写真は途中駅で行く手を眺めたものです。展望台は雲の中で視界が悪く、周辺の雪景色を見ただけで、売店で記念品を購入して戻りました。
(グリンデルワルト 1998-09)

100分の1咲き

2008-03-23 | 藤沢
気象予報士が今日あたり開花宣言と言っていたので、川沿いの散歩道のサクラを見に行きました。途中の公園のサクラはまだでしたが、川沿いのサクラは、少しほころんでいました。100分の1咲きといったところです。

鵠沼の原風景

2008-03-21 | 藤沢
鵠沼の一隅に「鵠沼の原風景」を伝える公園があります。


松林の中に入ると、懐かしい景色に心がなごみます。


由来の説明によると、かって個人の別荘地であったが、所有者が松林を残すことに尽力し、その志が公園設立につながったようです。

ツバキの花蜜

2008-03-19 | 小さな庭
朝起きて雨戸を開けると、小鳥たちがあわてて逃げて行きます。ツバキが咲き出したので、ツバキの花蜜が目当てで集まって来るようです。ツバキに近づいて、花をよく見ていたら、花からあふれた花蜜のしずくが光っていました。

トロッケナー・シュテーク2939mでお茶

2008-03-18 | 回想のスイス
クライン・マッターホルンからの帰り、途中のトロッケナー・シュテークで休憩です。ここには大きなレストランがあり、テラスからマッターホルン3883mの東壁をゆっくり眺めることができました。ここから見るマッターホルンは、良く紹介される写真とは角度が少し違います。
(ツェルマット 1997-07)

モクレン咲く

2008-03-17 | 小さな庭
庭のモクレンが咲き始めました。2005年のブログの写真の日付を調べると、3月21日になっていました。少しずつですが温暖化が進んでいるのでしょう。


このモクレンの花、右はコートを脱いでいますが、左はまだ考えているようです。明日も暖かい日が続くようです。いつコートを脱ぐのでしょうか。