「コクリコ坂から」の放送から約1ヶ月。
ガイドブックを買い、
誕生日にブルーレイをもらい、
録画のぶんと合わせてコクリコ坂11回見ました。笑
この映画はなぜか全然飽きません。
普通に見たり、細かいところに注目して見たり、考察を交えながら見たりと。
「耳をすませば」は相当久しぶりに見たので、
最初の方が「こんなシーンあったっけ」状態でしたが懐かしかったです。
不思議に思ったのが、「コクリコ坂から」の方が新しく感じたこと。
「耳をすませば」の時代設定は1994年で、「コクリコ坂から」は1963年。
時代設定はコクリコ坂の方がずいぶん前なのに、映像は新しいので不思議な感覚です。
「耳をすませば」のBDに添付されてるリーフレットを見ると、
ジブリ・プロデューサーの鈴木さんのメッセージが載ってあり、
----------------------------------------------------------
必要があって「耳をすませば」を見た。計算すると16年ぶりになる。
(略)
「コクリコ坂から」の制作の追い込みの時期に全編を見るのは、本当にしんどい作業だったが、見てよかった。
-----------------------------------------------------------
耳をすませばのブルーレイが出たのはコクリコ坂公開の2011年だったので見事にリンクしてました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます