風 の 始 ま る 場 所

the place wind begins  since 2005

予定

2014-09-22 21:12:02 | ◇Weblog◇

今後の更新予定


◯北海道行ってきましたよー

◯スマホっぽいもの導入しましたよー

◯キャンプ行ってきましたよー(前日まで忘れてたけど)

◯のび太の結婚前夜



いつになるかは分かりません。笑

13年半ぶりの再開

2014-09-14 21:14:53 | ◇Weblog◇

北海道に行くと書いてたかどうか忘れましたが、昨日深夜、北海道から帰ってきました。
また写真と共に。

今週はいろいろと書くネタがありそうなのです。


そしてなぜか昨日のアクセスが増大しておりまして、
2061221ブログ中435位となってました。(金曜日は約14000位)
何があったのか気になりますが。




先日、家電量販店にて小学校ぶりの友人と再開しました。

歩いてると突然店員さんに肩トントンされて「はーふざけんな客の肩トントンするんじゃねーよ」的な様子で振り向くと
「知ってるよね」的なことを言われたので「はーふざけんな新たな知り合い商法かよ」と思ってると
何故か自分の名前の一部を知ってたので、その瞬間全てが繋がりました。

その数秒間、超不審者扱いしててゴメンナサイ。笑



自分は小学校卒業とともに隣の町(といっても自転車で10分程度)に引っ越したので
小学校時代の友達の話も少し聞くことが出来ました。

成人式は小学校の頃のエリアの成人式に参加して何人かの小学校の友達と合ったのですが、多分コイツは来てなかったのです。






STAND BY ME

2014-09-08 21:06:14 | ◇Weblog◇

土曜日にドラえもんの映画を見に行ってきました。



ドラえもんの映画といえば最後に行ったのが「太陽王伝説」か「翼の勇者達」のどっちかで
小学生の時だったのでもう13,4年前になります。



で、今回のドラえもんの映画、タイトルも知らず、内容も知らずに見に行きました。(自分で予約してないので)




始まった瞬間衝撃を受けました。



CG!?



あまりにも衝撃過ぎて特別の映像かと思いました。
何こののび太?のび太じゃないし髪フサフサ。
もうこの時点でハズレと確信しました。


でもまあ20分くらいでCGにも慣れたような気がします。



ストーリの方はというと、何故かドラえもんが未来からやってくる所から始まり、
何故かコミックで見たことのある道具が登場するシーンがあり、なぜか見たことのある場面かと思うと
「のび太の結婚前夜」だったり、またまた見たことがあると思うと「帰ってきたドラえもん」だったりと。


なんじゃこの映画は?と思って帰って調べると、80周年記念の作品だったんですね。
その企画でCGになり、ドラえもんがやってくる所からのび太、しずかの恋を通して帰ってきたドラえもん
までまとめるという作品を作ったそうです。



で、最終的な感想は「また見たい」です。

映像はCGになってかなり印象は変わってますが、要所要所のセリフもコミックと一緒で懐かしかったです。
しかも一番すごいのは、よく1本の映画にまとめたな、と。
とても濃かったです。


CGも最初は違和感しか無かったですが、これはこれで良かったと思います。
自分は大山のぶ代さんのドラえもんを見ていたので、今のドラえもんでも無く、前のドラえもんでもない
完全に新しいCGで作ることによって全くの別物と捉えることが出来ました。

でも全くの別物なのに内容やセリフは昔とほぼ同じ。
新鮮ながらも懐かしい気持ちになって、とても不思議な感覚でした。

声優さんが変わった頃から年齢的にもドラえもんはご無沙汰でしたが、
毎週アニメも見ていたその当時のドラえもんが蘇ってきたみたいでとても嬉しく感じました。




映画の中で採り入れられていた、過去ののび太が大人に変身して未来のしずかを助けに行く
しずかのプロポーズを描いた「雪山のロマンス」というものは不覚ながら知らなかったのですが、
この場面で過去からやってきたドラえもんを見た、未来の大人ののび太の言葉が印象的でした。

ドラえもんは雪山にしずかを助けに行ったのび太を待ちくたびれて(未来の世界の)公園のベンチで寝ていたのですが、
しずか救助から一緒に帰ってきた(過去の)のび太が、(未来の世界の大人の)のび太に
「ドラえもん呼んでこようか?」と聞くのですが、そこで大人ののび太が言ったのは

「やめておこう。 ドラえもんは僕の子供の頃の友達だからね。」と。


「のび太の結婚前夜」の予告編のセリフでも「ドラえもんはもういない存在」という
大人ののび太のセリフがあるのですが(後日詳しく)これに似て、
なんとも切ないというか寂しいというか複雑な感情がこもってました。




今回のこの映画は、旧ドラえもんの人が見ると最初に強烈な違和感を覚えますが、
話はそれなりに忠実に旧ドラえもんに沿っているので懐かしい印象を受けました。

今回の映画は子供は子供で、大人は大人で深く感じられるドラえもんだと思います。