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象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

トラベラーズ ホテル (Travellers Hotel)~インドネシア・ジャカルタ・マンガベサール

2014年11月13日 09時25分40秒 | 旅行~海外

 今回、初インドネシアで利用した一軒目のホテル。

空港からのブルーバードタクシーも、名前を言っただけでは解りませんでしたが、

地図を見せれば場所を理解してくれた。

2回見せれば、ちゃんと到着してくれました。

予約サイトのAGODAの写真どおりの姿は見えずらく、

広くない道のタクシーの中からだと確認できませんでした。

気づいたら着いていた感じです。

 

部屋はこんな感じです。

正直、古いホテルと思います。エアコンの効きも良くなく、温度設定も壊れてました。

ただ、ここはテーブルの所に電源があり、スマホの充電もし易かったです。

また、メモ帳についているのは鉛筆。

ボールペンでは無く、インドネシアの他のホテルでも鉛筆のところがありました。

一応、室内にセーフティーボックスが有りました。

(AGODAではフロントでのセーフティーボックス表記でした)

が、セーフティーボックスの反応が良くなく、不安だったので使いませんでした。

バスタブはついてます。洗面所はこんな感じ。水圧は悪くなかったです。

逆に、洗面台の水の方が出が悪かったと思います。

一応トイレには原始的なウォシュレットが付いてます。

 

下の写真はこのホテルの朝食バイキングです。

定番のナシゴレン、ミーゴレン。

そしてインドネシアのお粥。一番上のカレーみたいのがそうです。

ここのバイキングは、かなり地元チックなビュッフェなので、

インドネシア料理を味わうには良いかもしれません。

しかし、他の所もそうですがサラダはどこに行ってもしょぼいです。

野菜も良くないし、アイテムも非常に少ない。

どこも、マヨネーズとサウザンドレッシング、と言いつつも両方ともマヨネーズ。。。。

一応、コックさんがいて卵料理は作ってくれます。

オムレツを頼みました。プレーンオムレツでした。。

上にかかっているのはケチャップと辛いケチャップ。

残念だったのはコーヒーが見当たりませんでした。

他のお客さんもコーヒーを飲んでおらず、

コーヒーは無いのか?それとも別料金なのでしょうか?

 

エリアとしては悪くないエリアと思いますが、この場所が奥まっている為、

初めて来た人間にとっては、夜、外を歩くのはドキドキします。

賑やかな所までそんなに距離はないのですけど。。

タクシーはすぐ呼んでくれますが。

住所:Jl. Pangeran Jayakarta No.70 , マンガドゥア, ジャカルタ, インドネシア


プランバナン寺院遺跡群~広大なジグソーパズル・第二の世界遺産~インドネシア・ジョグジャカルタ

2014年11月10日 09時25分40秒 | 旅行~海外

私の中でのインドネシア観光の目玉だった世界遺産のボロブドゥール

その翌日のジャカルタへ帰るまでの時間で観光に組んでもらいました。

もう一つの世界遺産「プランバナン寺院遺跡群」、あまりにもボロブドゥールが良かったので期待大で訪問です。

行くと、たくさんの仏塔が見えてきます。

ここは、発見された時は瓦礫の山だったそうです。

それを、他の国の資料を集めて組み立ててきたのがこの世界遺産との事。

下の写真にあるような瓦礫を研究して、組み合わせていったのがこの世界遺産です。

だから、世界遺産に認定されているけれども、まだ建築中というか再建中です。

殆ど永遠ではないかと思えるようなジグソーパズルです。

反面、ほんとに合っているのかが不安になります。

何せ、資料が残ってなく、他の国の建築物の研究によって、推理して組み立てているというのですから。。。

ここには大きな塔がいくつか完成しており、中には石像・神像が置かれてます。

とても暗くて見づらいですが、入り口の明かりのみが頼りです。

プランバナン寺院遺跡群はなんにしてもいくつかある仏塔がメインです。

とてもこの塔が青空に映えます。

周りが公園になっており、高い建物もないので、絶景になります。

 

また、ボロブドゥールでもそうでしたが、色んな所にレリーフがあります。

彫られた物語・デザインが楽しませてくれます。

小鳥・タイでも良く見るキンナリーの像

鬼瓦みたいな、魔よけも各所にみられます。

ボロブドゥールを見た後なので、若干感動が薄かったけど、とてもすばらしい景色でした。

たぶん、ボロブドゥールを見ていなかったら感動していたかもしれません。

ただ、全体的に見る内容は少ない所ではあります。

それと、一般の観光客はわかりませんが、遊園地にある電車みたいなものがあります。

連結式の窓のないバスです。いかにも遊覧用といった感じ。

同じようなのがタイのスコータイ空港にもあった事を思い出しました。

値段はタダです。しかし、人数が集まらないと動かない。(時間でも動くのかもしれませんが)

私は時間が決まっていたので待っている訳にはいかず、断念しました。

車は2台あり、運転手がとても暇そうにしていましたが。。。。。

 


メルキュール・ジャカルタ・コタホテル~好立地だけど、2つあって混乱~ジャカルタ・コタ

2014年11月06日 09時25分40秒 | 旅行~海外

 インドネシアの最終日、ジョグジャカルタから帰ってきて利用したホテル。

大通りに面しておりいろいろ利用しやすい場所にあると思います。

空港からタクシーに乗って向かうと、「OK」と言ってくれますが、同じ通り沿いのもう一つの方に行ってしまう可能性があります。

同じ通り沿いにメルキュールホテルがありますので気をつけてください。

空港から行くとマンガべサール駅のある通りを過ぎてからになるので、

手前にあるホテルの方にUターンしようとする運転手の方もいらっしゃいます。

ホテルの中はこんな感じ。非常にシックです。

ただ、電源が無かったような気がします。

ですから、机の裏の電球のコンセントを抜いて、携帯を充電しました。

それ以外には見つからず、カメラとかの充電も出来ませんでした。

 

ちゃんとセーフティーボックスもあります。

トイレはタイと同じタイプ

雰囲気も良く、場所も良い所にある。

ちょっとシックな感じを狙っているようで、暗い感じではありますが、いいホテルですね。


ホテル ムティアラ (Hotel Mutiara)~メイン通りにある好立地ホテル~ジョグジャカルタ・マリオボロ通

2014年11月05日 09時25分40秒 | 旅行~海外

 インドネシア旅行のメインであり、必ず行きたいと思っていたボロブドゥールに行くための拠点として、泊まったホテル。

ボロブドゥールのサンライズツアーに行きたかったので、3時半起きという事もあり街中を選びました。

ジョグジャカルタどころか、インドネシアに対する知識もない中で繁華街とかいてあったマリオボロ通り沿いのホテルを選びました。

お土産ショッピングにも便利。王宮にもちょっと歩けばたどり着ける。

通り沿いには観光馬車やベチャ(3輪の自転車タクシー)もたくさんある。

通りの入り口は狭くわかりにくく、ホテルの入り口前も狭苦しく、こんな感じだろうな。。と思っていたら中は贅沢。

ただ、各所工事中でした。

ここを上がった2階が朝食会場。ツアーの後に食事をしましたが、ここの食事は。。。。

コーヒーはありましたが。。。インドネシア料理中心ですが、う~ん、デザートも有りましたが。。。ちょっと微妙。

アイテムも少ない、やはりジャカルタのホテルと同じくサラダも寂しい感じ。

こちらも同じくマヨネーズ系2種です。非常に濃厚感のある感じ。

 

部屋はこんな感じ、ゴージャスな感じにできています。

部屋も非常にゆったりしています。

テーブル横の木製の棚の中にテレビと冷蔵庫があります。

だけど、棚の扉があるためにテレビはベッドの上から出ないと見にくいです。

ちゃんとセーフティーボックスも、あります。

ちゃんとした、バスタブも付いてます。

そして、なんとトイレはウォシュレットです。

ただし、手動式です。

読めませんが、インドネシアの新聞がサービスされているようです。

ホテルから見た景色はこんな感じ。

メイン通りに面しているが、他に高い建物は無いようです。

 

ただ、高い建物の割には入り口も狭く目立ちません。

なので、王宮近くのナシグドゥ屋さんから歩いて帰った時も通り過ぎ、更に2往復も通り過ぎて気づきませんでした。

なかなか、解りにくいホテルなので、ホテルの入り口を良く覚えてから外出した方が良いかもしれません。

ちなみに繁華街(ジョグジャカルタの)にあり、行った日が独立記念日(8月のお盆のあたり)だったので、

夜中まで若者たちが演奏して騒いでいる音が聞こえてました。

それは覚悟しなければならないかも、好立地なので。

 

住所:JL. Malioboro No. 18 , ジョグジャカルタ市, ジョグジャカルタ, インドネシア 


十份大瀑布~九份+αの観光地~台湾・新北市

2014年10月15日 21時25分40秒 | 旅行~海外

 九份の観光についてきた観光地。

天燈揚げを経験したくて天燈揚げを組み込んだツアーに申し込んだときに合わせて連れて行ってもらいました。

天燈上げの場所からすぐの所にあります。

 

滝の上流側から入場する感じです。

メインの観瀑台は売店等有る所のすぐそばにあります。

もう少し道を下った所にもう一つの観瀑台があります。

滝を真正面から見える観瀑台がもう一つあります。

それとここのもう一つの楽しみ??は吊り橋と線路歩きでしょうか?

駐車場からは線路沿い、川沿いに、滝に向かって歩きます。その途中に吊り橋。

橋を渡り終えると、線路沿いに道が続きます。

電車が来なければ線路の上も歩いて楽しめます。

あまり、これぞ!と言ったものは無いですが、それなりに楽しめるのではないでしょうか?

 


世界三大仏教遺跡 ボロブドゥール~ジャングルを背にした景色が最高~インドネシア・ジョグジャカルタ

2014年10月13日 21時25分00秒 | 旅行~海外

 私の今回のインドネシア旅行のメイン。世界三大仏教遺跡のボロブドゥール。本当に行って良かった。

特に、キツイかなと思いましたが、サンライズツアーを申し込んでおいて良かったです。

とても感動しました。まさか、こんなものがこんな山の中に。

こんなジャングルの中にあるなんて。

サンライズツアーという事でホテルにエンジェツアーのガイドさんが朝と言うか深夜の3:30に迎えに来ます。

前日の夜にラーマヤーナのツアーを見たので帰ったのが10時近くで、起きれるかな~と不安だったし、

ガイドさんと運転手さんはそれこそ寝る時間が無いのではと心配でしたが、逆に心配でバッチリ起床。

ロビーに降りると、既にガイドさんはロビーで待ってくれてました。

寝る時間はあったのでしょうか?ラマダンで慣れているから大丈夫なのでしょうか?

その後、40分近く車に揺られてボロブドゥールに向かいます。

行く道すがらもガイドさんは、いろいろ説明してくれます。。が、車に乗っているうちに眠くなり、返事するのが大変でした。

ボロブドゥールの敷地内にあるマノーラホテルに到着します。

既に多くの人がサンライズツアーの準備&待機中。

 

ここで入場料を支払い、準備をしてボロブドゥールに出発していきます。

ここまでくれば、ボロブドゥールはすぐ隣です。

入場料を払うと、写真のセットが渡されます。

勿論、私は全てガイドさんがやってくれました。

付いてくるのは腰巻・懐中電灯・そして記念のワッペン。腰巻は最近世界遺産になってからまかなければならなくなったとの事。

特に観光客は巻いてはいらなければなりません。巻いた後に懐中電灯持って出発です。

上の写真の外人さんのような感じです。タイなどでは宗教上の理由から足を見せるのが駄目と言うのもありますが、

ちょっと違うようです。

 

まだ、夜中です。読経みたいなのが流れており、芝生の道を歩いていきます。

少し照明もあり、とても幻想的です。特に近づいてくるとボロブドゥールの輪郭が見えてきます。

ただ、暗いので懐中電灯をしっかり照らさないと転びそうで危険です。

早くいかないと良いポジションはとれません。

私のガイドさんは優秀で、日の登る山の方角の前に人が立たない少し高い段の所に場所を取り、

ベストポジションをキープしてくれました。

そしていろいろ説明してくれました。

 

少々時間が経ってもこんな感じ。着いた瞬間は足元も見えないかもしれない。

ちょっと足元が見えないので怖かったほどです。

 

徐々に変わっていく景色を見ているだけでも感動できます。

長い時間費やしてしまいますが、すごく貴重な時間が訪れます。

変わっていく空と、ボロブドゥール遺跡、そして2つの山。そして手前に広がるジャングル。

霧が良いアクセントになります。

 

 

そしてガイドさんがいてよかったと思うのは、ボロブドゥールの色んなスポット教えてもらえる事。

例えば、丁度遺跡の隙間から太陽が差し込んで、ランプのように見えるポイント。

 

そして仏像が露出しているポイントも、後光が差しているようにも見えます。

 

有名な露出した仏像。多くはマス目になっている仏燈?の中にいます。

しかし、多くの仏像は壊れているとの事。だから、中に置かれている壊れていない仏像の場所もガイドさんは知っています。

きれいな顔した仏像もガイドさんに紹介されてならではです。

数が多いし、一つ一つ探して見つけるのは無理でしょう。

 

日が明けてからも、とても素敵な景色です。

特徴的なマス目状のたくさんの仏塔と緑あふれるジャングルとのコラボレーションが楽しめます。

 

ジャングルの向こうに日の出が見れる山の他に、富士山みたいな山も望めます。

この山も遠い山だけど風景として魅力的です。

ボロブドゥールの壁には予想以上に精緻な、そして立体的な壁画が彫られています。

ボロブドゥールの全景はこんな感じです。

まるで要塞!!お寺のようには見れません。

これもガイドさんが教えてくれました。特に上の芝生からの写真は、知らないと絶対行かないと思います。

こういう所でもガイドさんがいて助かりました。

そして、最後に到着場所であったホテルで軽食が食べられます。

歩き回った後の良い休憩です。

出てくるのは上の写真のメニュー。

コーヒーに、お菓子のような物。そして右端の袋はサービスで付いてくるお土産のような物。

ちなみにこの食事場所の入り口で、腰巻の布と懐中電灯は返却です。

両方ともほんのりした素朴な甘さ。

だけど何だかわからず、何となく左はココナッツを固めた感じ。

一人なので、相席にはなります。

相席は中国人のカップルでした。(楽しんでいるというより、すごく真剣に語り合っていましたが)

一番上の写真の右端に写っている小さな紙の手提げ袋は、サービスのお土産です。

下の写真が中身。スカーフ?長いボロブドゥールをイメージした布でした。

しかし、夜が明けてから見ると、とてもこのホテルは素敵なホテルです。

とてもきれいなお庭、そして、周りの景色。開放感のある本当に素敵なホテルです。

機会があったら泊まってみたいものです。 


ラーマヤナ・プラウィサタ劇場~うーん、村芝居・学芸会の延長?~インドネシア・ジョグジャカルタ

2014年10月10日 21時25分40秒 | 旅行~海外

 インドネシアのジョグジャカルタに訪問した時に、組み込んだツアーです。

こちらは、ビュッフェも付いています。

そして、肝心のラーマヤナですが、タイダンスショーでも行われるラーマヤーナです。

こちらの方はタイダンスと違い、ストーリーが全て解り易くなっています。

タイダンスではストーリーが解りにくいし、一部を切り取った感じです。

日本語のストーリー説明も下の写真の様にもらえます。

初めて、ストーリーを理解した感じです。

内容は演劇とダンスの融合?な感じです。

劇場は屋外に有ってこんな感じです。

晴れてれば、星がきれいです。雰囲気を盛り上げてくれる劇場です。

囃子方は劇場の左側に控えています。

お爺さんが現れて(語り部の役のようです)、ストーリーが始まります。

ストーリーはラーマヤーナの流れがしっかりとわかります。

ただ、、、下手な田舎芝居を見せられているような気がします。

タイダンスのような技術が感じられない。

学芸会のような。。。たぶん、発祥は村の演劇がスタートだろうと思われます。

衣装の凝った村芝居でしょう。

劇場を目一杯使って演劇をします。

舞台の下も使って、芝居をしています。

演者の子供たちも動員。家族総出の芝居です。猿の軍団の役です。

 

屋根の上にも演者が、屋根から塀から登ったり飛び降りたりと舞台を目一杯使って演じています。

盛り上げるために、火を使ったシーンもあります。

最後には写真撮影会もあって、舞台に乗って写真を撮ってもらえます。

チップも払わなくて構わないとの事でした。

しかし、長時間掛かって行われますが、内容のレベルが。。。。

これだったら、ストーリーが無くてもタイダンスの方が良かったかも。

一回見れば十分な内容でした。私的には。。。


インドネシアのトイレ事情~観光地は探すの大変。ホテルは一応ウォシュレット付

2014年10月07日 09時25分40秒 | 旅行~海外

 今回初めてインドネシアに訪問して、トイレの違いに、状況にビックリしました。

  • 空港の男子トイレ

    まず、空港の男子トイレ、今まで見たことの無いプラスチックの板が設置されていました。

    便器とプラスチックの板の間に用を足すタイプ。

    要は、プラスチックを設置することによる、跳ね飛びや滴りを防ぐという仕組みと思います。

    男性からすると狭いというか窮屈な感じもしますが、反面床が汚れておらず快適でもあります。

  • トラベラーズホテル(ジャカルタ・コタ)

    

    安かったホテルですが、(アゴダで3つ星)一応手動式のウォシュレットらしきものが付いてました。

    ただ、使っていないので使い心地は解りません。

  • ホテルムティアラ(ジョグジャカルタ・マリオボロ)

       

    

    ジョグジャカルタのホテルのトイレ。日本語の使い方表記もありました。しっかりとウォシュレットと名乗っています。

    ただ、使い方は手動式で、日本みたいに細い水が出てくるというよりは、ドバっと水を掛けられる感じです。

  • メルキュールジャカルタコタホテル(ジャカルタ・コタ)

    

    メルキュールジャカルタコタでは、タイとかに良くあるタイプ。

    手持ちスタイルのウォシュレットです。未だに使い方に自信がなく使えません。

  • モナス(観光地)

    そして観光地。ジャカルタの有名な観光地のモナス。周囲にはたくさんの地元の人たちがレジャーシートを敷いて楽しんでます。

    私も飲み物を飲んで尿意を催しましたが、探せど探せど「TOILET」の文字・看板は見当たりません。

    まさか、こんな観光地なのにトイレなし?? 家族連れがたくさんいて飲食してるのに???

    広大な敷地内を回りましたがそれらしい建物が有りません。

    しかし、危うくなってやっと気づきました。

    

    写真のようなコンテナがたくさんありました。

    しかし、いくら見ても[TOILET」の文字は書いてません。。。

    良く見ると男子用・女子用の雰囲気、近づくと縞々の服着たおっちゃんに、

        「トイレ、トイレ」と言われたので男子用の方に並びました。

    入るときに出てくる男性を見ると札を握っており、それを先ほどのオッチャンに渡していたので、

        出てからオッチャンに2000Rを渡しました。

    ジョグジャカルタでツアーを使った時に、ガイドさんが言うには、高い所だと7500R取られる所もあるそうです。

 

    しかし、どこの観光地でもそうですが、トイレだけは英語表記も欲しい物です。

    勿論、看板付きで。。。


ジョグジャカルタの乗り物~3輪人力車(ベチャ)と馬車で楽しむ街並み~インドネシア・ジョグジャカルタ

2014年10月05日 09時25分40秒 | 旅行~海外

 世界遺産のボロブドゥールを見たくて、訪れた街。

ジョグジャカルタは教育の町らしく、多くの土地から学生が集まってくる街らしく、

ジョグジャカルタの町だけで20だか、30だかの大学があるらしく、考えられない程の大学密度。

人口の45%が学生らしく、そのせいか、町全体にのんびりしているというか、ギラギラ感がない。

世界遺産のある、そんな街だからこそ、ゆっくりした交通手段が似合います。

一つはベチャ、3輪の人力車です。私が泊まったムティアラホテルの前にはベチャがたくさん止まっていて、

ホテルと専属契約をしているようでした。

しかし、安い訳ではなく、普通に交渉です。

普通に一車線を使って走ってます。

料金が交渉せいなのが面倒です。

初めて行ったら価格の基本がわからないよね。

ただ、ベチャがいいなと思うのはこの乗り物の造りと速度。

お客さんが前に乗って運転手が後ろ、しかも目の前の邪魔なものが全くありません。

視界が開けており、しかもゆっくり進むので開放感一杯で景色が楽しめます。

ちょっと、何もないので気恥ずかしさと、心もとなさを感じますけど。

だから、こんな景色が楽しめます。

そして、もう一つ楽しめるのが観光馬車。

マリオボロ通にある専用の待機場所?に列をなして待っています。

 

こちらもゆっくり、のんびり、楽しめる乗り物。グルッと街中を回ってもらえます。

70000~55000Rくらいでしょうか?

人によって価格は違うと思います。

気に入った馬とおっちゃんと価格を見比べたうえで判断をしてください。

まぁ、150円程度の違いなのですが。

 

この専用道路?から出発。

普通に歩道なので、観光客も歩いてます。

なので、急に馬が後ろに来ていてビックリしている人たちもいました。

 

車が来ても動じることなく走ってくれます。

車が駐車していても、綺麗によけるし、上手い具合に割り込みも行います。

ただ、時々走っている最中に尻尾を持ち上げて大きい方をボタボタ落とすので、ちょっと車がかわいそう。。。

後半の方では、こんな狭い道も通ります。

日本人だったらイライラしてしまうかも。

一応、タイのトゥクトゥクとかと同じような掴むための吊革があります。

こちらは、本当の吊革です。

時間は30分くらいです。そう考えると高くても納得いくかも?

最後の方に有名なお菓子屋さんがあるらしく、買い物するか?と聞いていたのですが、調べていなかったこともあり、

そして、ちょっと疲れて面倒だったので断ってしまいましたが、そのような事もしてくれます。

馬車の乗れる通りはジョグジャカルタのメイン通りなので、終わった後にお土産などをショッピングしたりできます。

 


台北101~晴れていないと。。。な観光地~台北市

2014年10月02日 21時25分40秒 | 旅行~海外

 台北観光でやはり抑えなきゃと思い、雨と解りながらも行きました。

しかし、メインは展望台なのでことごとく。。。。。。外れでした。

ご飯を食べに行くなら有りかもしれませんが。

残念ながら、こんな感じになってしまいました。

この写真は、これでも良かった方です。

更に、屋外展望台には行く事すら出来なかったし。。。

展望台に上がるには安くない代金を払う事になりますが、このような日は、チケット売り場で「屋外展望台には行けない、

景色も見れないけど、良いですか」と聞かれます。

ご飯を食べに行くために訪れるなら良いですが、展望台利用の為なら雲がある日の訪問は覚悟が必要です。

地下鉄駅出口から撮った写真。出口直結で行けます。(ただし、ギリギリ少し雨には濡れますが。)

一回はレストラン、フードコートとお土産売り場などがあります。

この入口の所には小籠包で有名な鼎泰豊もあります。

私的には、フードコートに興味がありました、一人鍋屋さんなどもあり、様々な台湾料理が楽しめそうです。

今度、台湾に行く事が有ったら楽しみたいところです。

台北101の展望台ですが、1Fのフロアーにインフォメーションカウンターがありますが、ここはチケット売り場ではありませんでした。

チケット売り場は5Fまで行かなければなりません。

エスカレーターを上がり、有名ブランドショップが並ぶ4階の大きな広場にあるエスカレーターを上がって右側。

チケットを買って、ビルの中心沿いにある通路の入り口を求めて電気製品などが売っている売り場をグルッと歩きます。

少し並んでエレベーターに乗る順番を待ちます。

エレベーターを降りると、台北01のマスコットキャラクターがお出迎え。

というか、この「101顔」のキャラクターは色を変えて、いたる所に居ます。

まず、やらなければいけないのが、入って右側にあるカウンターで無料の日本語ガイドを借りる事。

担当の人は声を掛けていますが、うるさいのもあって気づかない人が多いです。

 

このカウンターで、各国語の説明ガイドの機械を貸してくれます。

今回は雨で外が見れなかったので、効果半分でしたが、歴史的な事なども説明してくれるので雨の日だからこそあって良かったです。

また、各方向毎にいろいろな説明が置かれています。

機械の説明を聞きながら一周すると、外が見れなくてもそれなりに時間が掛かります。

ましてや、晴れていたなら見ながら回りますし、屋外展望台もみる事になるので時間もつぶれるはずです。

ここで、ちょうど一周機械を返して終了です。

ここから上に上がれば屋外展望台(この日は閉鎖中)、下がれば巨大な免震ダンパー。

そして、この時だけかわかりませんが、サンゴの工芸品の展示もしていました。

興味があまりなかったのでちょっと眺めるだけでしたが。

珊瑚のアクセサリーの販売もありました。

それと、ここのもう一つの見世物の一つ。

免震ダンパーです。

日本と同じく、地震国である台湾だからこそ、安心安全のアピールは重要なのかもしれません。

ただ、建築関係に興味はないので「へぇ~」というだけでしたが。

色々説明がありました。

 

住所:台北市信義路五段7号 MRT「台北101/世貿」駅出口4


インドネシアのお金~種類が多い。。こんなに必要??

2014年09月20日 05時25分25秒 | 旅行~海外

 インドネシアで換金してあまりの量の多さにビックリしましたが、日が経つにつれてお札・硬貨の種類が増えてきました。

インドネシアで集まったお金。

ここにはないですが、20000R札もあります。色は緑色です。

日本ももう少しカラフルにした方が判別しやすいような気がします。

しかし、こんなに種類が必要なのでしょうか?

勿論、硬貨は500R以下のものもあります。

わからないので無責任な発言かもしれませんが、10000R札の肖像画の人があまりに怖い顔です。

知らないので思ったまま言うと、山賊みたいと思いました。

それと気になったのが、硬貨の大きさ。

何故か1000Rより500Rの方がでかい!何で??

さらに、硬貨は大きさの割に凄く軽い、ニッケルかなと思います。

 

しかし、どこの国に行っても貨幣価値には戸惑います。

換算は単純に1/100位で簡単ですが、それぞれの価値が解りません。

タクシー代の初乗りは7000Rでスタート、30分近く乗って150000Rくらい。

だけど、トイレが2000R、高い観光地だと7000Rもあり得るとの事。

さらに、フードコートのチキンと野菜のセットメニューで32000R。

決して贅沢なメニューではないのに。。どれを基準にしたらよいのか解りません。

だから、初めて行く国ではいつも思いますが、ボラれてもわからないだろうな。。

ま、自分が納得していればいいのだろうけど。

 


エンジェウィサタツアー~一人旅でも完全サポート~インドネシア・ジョグジャカルタ

2014年09月07日 20時19分03秒 | 旅行~海外

 いつも一人旅になってしまう私ですが、今回も当然の如く一人旅。

気ままでいいのですが、なかなかツアーが組みにくいという問題があります。

実際、ツアーを入れて貰えないとか、勿論料金も高くなります。

当然、それが大人数のツアーであっても。

いつも利用させて頂いているPツアーも同じです。

だけど、今回調べていて利用したのがこの会社。

最初から一人参加の料金も設定されており、その価格はほかの会社と変わりません。

そして、この会社の良いのは、一人参加でも行ってくれるのと。

私一人に対し、日本語のガイドさんとドライバーさんが付いてくれる事。

今回は世界遺産のボロブドゥールのサンライズツアーを申し込んでいたので、朝3時半に迎えに来てもらったりもしています。

しかも、前日はラーマヤーナ劇場のツアーで夜の鑑賞なのでホテルに着いたのは10時過ぎ。

それこそ、朝から夜まで、1対2のサポート体制です。

しかも、ツアー2件を申し込めば空港からホテルまで送ってくれます。

(代金回収はジョグジャカルタ空港で行われます。空港で待ってくれております。)

代金支払いは日本円で出来るので両替せずにすみます。

人にもよるかもしれませんが、チェックインもサポートしてくれるし。

また、3件目からは割引も入ります。ただし、対象は3件目のツアーだけですが。

それこそ、専用で着いてくれるので、時間内の調整なら行ってくれると思います。

マンツーマンのサポートなので、本当に助かりました。

また、機会があれば利用したいツアー会社です。

 

 

URL:  http://borobudurtour.com/tour/index.html


九份~千と千尋の神隠しの生まれた所~台湾・新北市

2014年09月03日 09時25分05秒 | 旅行~海外

 台湾に行くスケジュールを立てていた時に、レストランで以外で行きたかった所。

スタジオジブリの「千と千尋の神隠し」のイメージが出来た所と言われており、

ここにあるお茶屋さんに触発された宮崎駿監督が名作の「千と千尋の神隠し」を作ったといわれてます。

その風景を楽しみに行きたいと思っていました。

千と千尋のイメージの提灯が満載です。

趣のある建物と提灯が良いコントラストです。

夜ならもっとイメージにつながるような気もします。

しかし、提灯が飾られているエリアは限られていて、思ったより小さなエリアでした。

自分の想像していたより狭かったです。

期待していた、イメージしていたものが大きかっただけに、そこまでではありませんでしたが、雰囲気のある所でした。

この広場が見た目観光のメインの場所だと思います。

ここを中心とした階段のあたりが、提灯に飾られています。

そして、もう一つの見どころは、自然の絶景。この広場より右(たぶん東)にいくと見れます。

高台にある場所なので入江のきれいな景色が臨めます。

見どころのメインが縦のラインに集中しているのに対し、

食べ物や買い物のメインは横のライン。

狭いアーケード?っぽい所がもう一つのメインです。

道が狭いので、大混雑な事が多く、この日は雨の中で余計に。。でした。

とにかく、ツアーではぐれない様にするので必死でした。

色んなお土産?やB級グルメも楽しめます。

ここのグルメと言うと、ガイドさんに言われたのが、一つは芋団子、お茶屋さんどちらも有名店はこの横の通りではなく、

縦の階段沿いにありますが、様々なグルメがこの細い通路にはあります。

エビせんべい??

魚のすり身のスープ??

紅麹のバーワン(生地で包んだ肉団子)。

ツアーでは、食事が付いていたので、先ほどの広場近くのレストランで食べました。

そっちはいろいろ楽しめましたが、やはり買い食いの方が面白かったかな?

ツアーで出た食事は、

まずは蒸し野菜と中華の前菜 くらげ・鴨肉

これが美味しかった。玉子豆腐。豆腐の卵丼です。とろっとした卵と豆腐がベストマッチでした。

普通、九份の高い所にある横のメイン通路から入り、縦の階段を下りてメインの道路に出るのが通常のコースのようです。

縦の階段と高い所にある横の道(かなり蛇行しているので混乱しますが)さえ理解していれば迷う事もないでしょう。

縦の階段を降りきった所には、上の写真の様に交番と猫のデザインのお店があります。

 


初ジャカルタ旅行 雑記~国内線&その他

2014年08月26日 09時25分05秒 | 旅行~海外

今回の旅行ではインドネシアの世界遺産都市ージョグジャカルタにも行きました。その他気付いた点を書き残しておきます。

*ジャカルタ空港はターミナルが多くあり、しっかり伝えないと間違ったターミナルに行ってしまいます。
今回私がジョグジャカルタへ利用したのがライオンエアー、エアーアジアも一緒ですが国際線もありますのでインターナショナルに行ってしまう可能性もあります。出来れば航空会社と行き先を告げた方が良いかもしれません。

 

*国際線もそうですが、空港税が取られます。ジャカルタで40000、ジョグジャカルタで35000、70000位かかる空港もあるそうです。
国内線はチケットを受け取った後に入口があり、そこで徴収されます。

カンマとピリオドの使い方が逆??

*ジャカルタの国内線入ると自販機しかありません。ま、ジョグジャカルタも店舗が少しあるくらいですが。

*ジャカルタの国内線降りると各タクシー会社の勧誘員が売り込んできます。振り切ってブルーバードタクシーを探して下さい。私は女性の勧誘員に着いていき、偶然にもシルバータクシー〔ガイドブックに二番目に安心と書いてあった〕だったので安心して選んでしまいましたが、遠回りされ、嫌な思いをしました。振り切ってブルーバードタクシーを探して下さい!

*観光地のトイレとかは有料です。7000r位取られる所もあるそうです。モナスでは、固定のトイレがなく、暗いオレンジ色した荷台みたいのがあります。周りを見ても「TOILET」の文字は有りません。中に手を洗う水道もありません。
雰囲気で、突入です。価格は2000Rでした。

*フードコートでは、注文すると番号札を渡されて、料理は運んで来てくれます。食べ終わったらそのままで良いようです。

*インドネシアが世界第4位の人口があるようです。日本みたいな島国なのに、ビックリです。インド・中国・アメリカは知っていたけど。

*インドネシア語は英語ベースですが、地方に行くとタイやミャンマーなどにあるのと同じような文字が存在する。

  地方にはそれぞれの言語がまだ残っているようです。

*インドネシアの市内でもかなりの数で歩道をバイクが走ってきますので、注意が必要かも。

*今回感じたのは、インドネシアって情報が取りにくい、それが理由で楽しめなかった部分もあるかもしれません。(バリは別として)

*インドネシア人は、全般的に真面目な人が多いと思います。ただ、貧乏の免許とかもあるようで、それを持っていれば病院がタダになったり、優遇されたりするようでそんな一面もあります。 *ジョグジャカルタは、教育の街。人口の四割が学生。街も綺麗で、どこか余裕も感じます。金を落とす人口が、多いのが理由でしょうか?ここでも、貧乏な学生には、家を政府が用意してくれるようです。

初ジャカルタ旅行 出入国雑記~国際空港→市内コタ地区

2014年08月21日 05時45分03秒 | 旅行~海外

今回、初めてのインドネシア旅行。バリ島には行かず、ジャカルタとジョグジャカルタに行きました(^_^)
何と言っても、ボロブドゥール、サンライズツアーはお勧めです。深夜の幻想的な雰囲気からジャングルの中の寺院の壮大さ、そして火山とジャングルと寺院の風景の美しさ。最高でした。
他はあまり…
出入国に関して気になった事を控えておこうと思います。

入国[ジャカルタ]:
*現地空港でビザの発行を受けます。入国審査と隣り合っているので列がわかりにくいです(混んでるし)。間違えないように。

ジャカルタ空港:絨毯敷きで、最初の印象はレストランのよう、昔のタイ(ドムアン)の空港みたい。

*ビザは日本円でも可能ですが、アメリカドルがベスト。私は万札しかなく嫌がられました…。細かいお金があった方が良いと思います。

*入国審査は、時間が掛かります。根本的に数が少ない。到着してから、タクシーに乗るまでに1時間半 掛かりました。私の時は3箇所しか開いていませんでした。
余裕のあるスケジュールが必要です。

*入国審査を過ぎると道の途中で警備の人にパスポートの審査状況をチェックされました。何もない所でしたのでびっくりします。


*荷物の受け取り台があり、それを通り過ぎた所に出口があります。最後にここで荷物のX線検査。入国できます。


*出ると空港出口の手前に換金所があります、4箇所あります。それぞれ、凄い売り込みをしてきます。歩合制なのでしょうか?
私はいつも5万円を両替するのですが、大変な事になってしまいました。
100枚以上の50000Rで換金されました。財布が閉まらず大金持ち状態、しかし、扉の向こうにはビックリするほどの大量のインドネシア人。慌て鞄に隠しました。換金する量は気をつけて下さい。

大量の札束inカバンに隠した財布⇒一瞬にして金持ちに。。


*タクシー乗り場は出口をでて左側にあります。会社毎にタクシー乗り場があります。一番手前がブルーバードタクシー、インドネシアで唯一の安心できるタクシー会社です。ガイドブックにはシルバータクシーも安心な会社と紹介されていますが、私は大きく遠回りされました。しかも、私がスマホのGPSで気付き指摘しなけれは更に遠回りして高速道路を走って、時間を無駄にされる所でした。指摘し、スマホでGPSチェックをしている事を見せたら、明らかに慌てており、「インドネシア語を話せるか?」、(たぶん)「高速道路の***で降りて向かうんだ、混んでいるから。。。」と言い訳を始めました。そして、すぐ高速道路降りましたから。地図を見るとさらに遠回りできるようになっていたので危なかったです。


*ちなみに、空港から市内へは料金所は1回、反対は2回、13000R?位だったと思います。払う回数が違ったので最初戸惑いました。


*出国時には空港税が取られます。飛行機会社のチェックインカウンターで取られます。その場で150000R必要なので残しておいて下さい。久々に空港税を現場で払いました。まだ、あるんだといった感想です。国内線では、別の場所で徴収されますが、国際線ではチェックインカウンターでと、違う所も驚きました。