近所にスーパーに買い物に行きました。
実は、夕方から釣りに出かけるつもりだったのですが、小鯵が1kg480円で売っているではありませんか。
“釣りに行くより安いな”と思ってしまって私は、軟弱にも480円の小鯵を手にしました。
家に帰って、早速、さばき始めます。
まず、小鯵の頭とはらわたを取り出して、軽く水で洗ったら三枚におろしていきます。
骨に少しだけ残った身は、タタキにするならスプーンでこそげ落とすのですが、今日はそのまま片栗粉をまぶしてオリーブオイルで揚げることにしました。(菜種油を切らしていたので)
エクストラヴァージンオイルは、高温にすると酸化してしまうので160℃以上にならないように気をつけます。
小鯵の骨をじっくり揚げて塩を振ればおやつの完成。
塩はキパワーソルトを使いました。この塩は還元力のあるお塩で、味に関してはピカイチのお塩です。
約30匹の鯵の骨は、瞬く間に食べれられてしまいました。
身のほうは皮をむき、小骨は抜かなくても包丁を入れるだけで大丈夫。
軽く塩をしてしばらく置いたら酢水でサッと洗い、水気をキッチンペーパーで拭いて冷蔵庫に入れます。
小鯵とはいえ1kgあればお皿いっぱいになります。
“ちょっと多いな”ということで、半分はさつま揚げを作ることにしました。
まずは、刺身用におろした小鯵を出刃包丁で叩きます。
ある程度細かくなったらすり鉢に移し、小鯵250gに対して赤味噌大さじ1、酒大さじ2、片栗粉大さじ1半を加えさらに細かくしていきます。
あまり細かくするのもだるいので、ある程度で止めてネギと生姜のみじん切りを加えます。
これを手に少量の油をつけて小判状にまるめてエクストラヴァージンオイルで揚げるのですが、これも低温で揚げていきます。
“美味しいな~”とは思いつつ、“やっぱり釣りに行けばよかったかな~”と、思った次第でした。
佐下橋聡 拝
実は、夕方から釣りに出かけるつもりだったのですが、小鯵が1kg480円で売っているではありませんか。
“釣りに行くより安いな”と思ってしまって私は、軟弱にも480円の小鯵を手にしました。
家に帰って、早速、さばき始めます。
まず、小鯵の頭とはらわたを取り出して、軽く水で洗ったら三枚におろしていきます。
骨に少しだけ残った身は、タタキにするならスプーンでこそげ落とすのですが、今日はそのまま片栗粉をまぶしてオリーブオイルで揚げることにしました。(菜種油を切らしていたので)
エクストラヴァージンオイルは、高温にすると酸化してしまうので160℃以上にならないように気をつけます。
小鯵の骨をじっくり揚げて塩を振ればおやつの完成。
塩はキパワーソルトを使いました。この塩は還元力のあるお塩で、味に関してはピカイチのお塩です。
約30匹の鯵の骨は、瞬く間に食べれられてしまいました。
身のほうは皮をむき、小骨は抜かなくても包丁を入れるだけで大丈夫。
軽く塩をしてしばらく置いたら酢水でサッと洗い、水気をキッチンペーパーで拭いて冷蔵庫に入れます。
小鯵とはいえ1kgあればお皿いっぱいになります。
“ちょっと多いな”ということで、半分はさつま揚げを作ることにしました。
まずは、刺身用におろした小鯵を出刃包丁で叩きます。
ある程度細かくなったらすり鉢に移し、小鯵250gに対して赤味噌大さじ1、酒大さじ2、片栗粉大さじ1半を加えさらに細かくしていきます。
あまり細かくするのもだるいので、ある程度で止めてネギと生姜のみじん切りを加えます。
これを手に少量の油をつけて小判状にまるめてエクストラヴァージンオイルで揚げるのですが、これも低温で揚げていきます。
“美味しいな~”とは思いつつ、“やっぱり釣りに行けばよかったかな~”と、思った次第でした。
佐下橋聡 拝