司法書士事務所の私的勉強部屋のブログ

日々の業務で疑問に思ったことを主として、何でも書いていきます。

外国人参政権

2004-12-29 09:05:50 | Weblog
公明党は何をやっているのだろう。
外国籍の方々には速やかに本国に帰っていただくことを促すべきであろう。
外人に住みよい日本にしてどうするのだ。日本人が優先に決まっているだろう。

何度もいうが、外人が日本にいることのメリットもあるが、デメリットのほうがはるかに大きいといわざるを得ない。
昨日は、渋谷での外人同士の喧嘩の巻き添えで日本人3名が負傷している。銃弾の跳弾による負傷らしい。武装外人も多いのだろうなあ。

昨日は事務所の忘年会。所長にはたらふく食べさせてもらった。
そこのお店の人も外人だった。安くない鍋物などを出すお店にも外人が働いている。料理に関する説明が全く出来ないのは困りものである。

そういえば今月16日以降の全ての勤務日の晩飯は所長のおごりであった。ごちそうさまでした。

ネットで社労士紹介

2004-12-29 08:46:29 | Weblog
社会保険労務士の得意分野や料金の一覧をネットで紹介するサービスを楽天ビジネスが開始するという。
税理士では既にサービスが開始されており、行政書士についても同様のサービスを開始する予定という。
そのうち、弁護士や司法書士にもその対象が拡大されることは確実であろう。

楽天ビジネスは儲けるなあ。
何においてもそうだが、旗振り役が一番儲かるのよね。旗振り役がそれだけ努力しているわけだから、当然といえば当然ですが・・・。

『学校へ行こう』のチェーンメール

2004-12-26 23:47:43 | Weblog
チェーンメールが来た。『学校へ行こう』というテレビ番組(私は一度も見たことがない)の企画ということであった。
『学校へ行こう』のHPを見ると、「チェーンメールにご注意を」との警報が。

チェーンメールを流す目的は何なのだろう?

皆様もご注意を。

少子化対策

2004-12-26 15:10:43 | Weblog
今日の朝刊のトップは人口減少対策に関連したもの。
子供をもっと増やさないといけないのだろうが、子供1人につき何万円かを毎月支給してはどうだろう。高額所得者は所得税を沢山払っているだろうから、所得制限なしで、現金を支給する。嫡出・非嫡出無関係。ただ、国籍制限だけは必要かな。

子供5人で毎月かなりの収入が見込めよう。これなら結婚せずに子供を育てようという女性も増えるのではないのかな。子供10人生めば、毎月何十万円の収入。

莫大な資金が必要になるのだろうが、その分は医療費から持ってくればよい。
医療費に金をかげ過ぎだ。診療報酬も極端に下げて、医療業界自体斜陽産業にすればよい。
集まる人材の質も低下し、医療ミス続出。これにより、平均寿命も下がり、健康保険金、さらには年金保険金を大幅にカットでき、全体として歳出削減になるのではないだろうか。

平均寿命が下がることにより、若者の自立も進むものと考える。パラサイトも危機感を持つはずだ。

子供の頭数に応じて現金をばら撒くだけだから、変な利権も生まれまい。

クリスマスケーキ

2004-12-25 12:26:59 | Weblog
昨日の夜には、クリスマスケーキが1000円で売られていた。
スリーエフは「半額」といっていたが、それでも1750円。
スリーエフが売るクリスマスケーキに1750円も出す人がいるのだろうか。

1000円でクリスマスケーキを売っている所に行って「800円なら買う」と申し出をしたが、即却下された。

たとえ売れ残ることがわかっていても、安価では売らないだろうし、食べ物に困っている方々に配られることはない。
ケーキ屋で働く人々にも配って更に残るようなら、捨てられるんだろうなあ。

DVDレコーダーを購入

2004-12-25 12:15:10 | Weblog
今日早起きして、160GBHDD付DVDレコーダーをようやく購入。
「メイド・イン・チャイナ」のため、5年間保証にも加入。

店頭表示価格は49800円だったが、45800円まで値引きしてもらい、更にビデオデッキも持ち込んだので、3000円引きで42800円(税込み)で購入した。
5年間保証サービスのためのポイントを差し引いても、2000円ほどのポイント付き。

これで何とか年末に間に合った。
どうせ地上波の普通のテレビ番組の録画とアイドルDVDの鑑賞にしか使わないのだから、これだけのスペックがあれば十分だろう。

ノヴァ外国人講師訴訟

2004-12-25 11:34:22 | Weblog
女性まで外国勢に蹂躙されているのか。

英会話学校に通う女性が何をしようが私にとってはどうでもいい。
ただ、外国人が日本にほとんどメリットをもたらしていない(外国人が日本にいることのデメリットのほうが大きい)という現状は何とかしなければと思う。

経済の分野では外国資本がどんどん入ってきて、日本はさながら「経済植民地」といってもいいような状況になっているのではないだろうか。
「効率」「短期利益の追求」一辺倒で日本人がこき使われ、日本人が一生懸命働いた利益が外国に持ち帰られてしまう。

昔世界史で習ったインドのようだ。

今週もあと1日

2004-12-23 22:20:00 | Weblog
今週は何かと忙しかった(まだ明日が残っているが)。

月曜日には所有権に関する登記につき、保証書で申請をした。
登記申請に間違いなき旨の申出とともに担保権設定をするのだろうが、ハガキと担保権設定の登記申請とを連件で申請するとはどのように行うのだろう?未知の領域だ。

火曜日には民執82条2項の申出を行った。まだ多画文字でないといけないのかなあ。訊いておけばよかった。

明日はクリスマスイブである。人身事故などで電車のダイヤが乱れないことを祈るばかりだ。

今日の「報道特集」

2004-12-19 19:02:49 | Weblog
今日の報道特集は「タクシー業界」について取り上げていた。

規制が緩和されてタクシーの台数が増え、度を過ぎた値引き競争に発展。
タクシー利用者にとってはメリットがあったかもしれないが、現場のタクシー運転手にとっては給料が下がって生活が成り立たなくなる者も出てきているという。

先日の投稿で、司法書士の数を増やしていくという日司連の提案を紹介したが、司法書士の数を増やした結果、過当な競争にならなければと思う。
数を増やした結果、司法書士の質が下がり事故が増えたというのでは、利用者にとってはメリットにはならない。

法律サービスに対する需要はそんなにあるのかなあ。今までは弁護士の数が極端に少なかったため、その足りない供給を他の士業で補ってきたのだろうが、今後は弁護士本体の数が増えていくのである。
弁護士の数が増えるのだから司法書士の数も増やそうというのは少し安易過ぎるのではないのかな。
弁護士の数が増えれば、これまで司法書士が弁護士的な役割を担ってきた部分が弁護士に取って代わられると考えたほうがいいのではなかろうかと思う。

それにしても報道特集は面白いなあ。

トラックバックを削除

2004-12-18 21:11:29 | Weblog
弊ブログと全く無関係の内容のため、「CMニュース【ブログ】」さんのトラックバックを削除。

私は民法放送局のテレビ番組をよく見るが、CMが邪魔でしようがない。
ちなみに、私はテレビ番組のほとんどをビデオに録画してみており、CMはいつも早送りしている。私のビデオデッキには、ボタンを1回押すと30秒間だけ早送りしてくれるという便利な機能がついており、CMに入るとそのボタンを4回押すことにしている。これにより、大概の場合CMを見なくて済んでいる。
また、CMで紹介される商品はそのほとんどが私にとって不要なものなのである。私が商品を買う際に一番参考にするのはその価格である。高い商品のCMをいくら見たところで、買えないものは買えないのである。

携帯電話について一言申せば、盛んにCMを流しているようであるが、あのわかりにくい料金体系は一体何なのだろう。もっとシンプルにしてもらいたい。携帯電話機の通話音質も、悪すぎる。まだ実用のレベルに達していないのではと思わせるほどである。さらに、通話料金が高すぎる。ボッタクリといってもいいだろう。だから、法務局等で、携帯電話を持っているのにわざわざ公衆電話で電話をしているのだろうな。気軽に使えないアイテムを背伸びして持ってどうするんだ。

日司連はバカか?

2004-12-18 20:51:12 | Weblog
『月報司法書士』今月号が到着した。

「日司連から」という記事では、司法書士登録者数を3万人まで増やすことが目標として掲げられている。
司法書士が足りないから、というのが日司連の認識らしいが、果たしてそうなのか?
登記の分野では十分現状でも事足りているのではないかと思う。
登記以外の分野ではどうなのか。そもそも、法律サービスに対する需要がそんなにあるのかという疑問もあるし、需要があるにしても、弁護士数がこれから激増するのだから、そんなに数を増やしても仕方のないような気がする。

日司連は何を考えているのだろう?

ビデオ映像

2004-12-17 23:10:19 | 勉強部屋
昨日は、契約の立会に赴く。契約場所は債務者の自宅。

しかし、担保提供者は署名も出来ず、さらには喋る事も出来ないという事で、契約は結べなかった。
成年後見人を選任することが必要のようである。さらには担保に供される不動産は担保提供者の居住用財産なので、家庭裁判所の許可も必要になろう。

意思表示とは、意思を表示すること。仮に担保提供者に意思能力があったとしても、それを「表示」することが出来ない以上、どうすることも出来ない。

お金を貸す側はビデオカメラを持参していたが、ビデオで撮った映像は裁判においては証拠にならないという。
どうしてなんだろう。納得がいかないなあ。仮にビデオの映像に何らかの加工を施したとしても、それは鑑定により用意に判明するのではないのかな。
ビデオカメラによる映像の証拠力が仮にゼロに近いものだとすると、それは余りにも時代錯誤のような気がする。

電子証明書取得

2004-12-15 17:59:46 | Weblog
今日の私の予定は、朝一で閲覧し、決済立会が午後1半。その間丸々フリータイムであった。

閲覧後、役所に行き、遂に住基カードを作成。電子証明書も格納した。作成に要した時間は約1時間。費用は1千円。
電子証明書を使う機会などあるのだろうか。電子証明書の有効期間は3年間である。

その後、家電量販店に行く。DVDレコーダーコーナーへ直行。購入時にビデオデッキを持ち込むと3千円引きしてくることが判明。これは店頭で買ったほうがお得だな。
格安で販売されているDVDレコーダーは中国製なので、「5年間保証」は必須と思われる。

その後はハンバーガー屋でマッタリと過ごす。

立会・申請後は直帰許可。

地方公務員給与

2004-12-14 20:29:21 | Weblog
「せめて民間並みに削減を」。
朝刊の社説の題名だ。
また、政府は地方公務員の給与を地元民間並みに抑制するよう検討に入ったそうだ。
早く実現してもらいたい。

地方自治体の多くの業務をLECの赤ジャケット隊に任せても良いんじゃないかな(今も赤ジャケット着用か否かは知らないが)。別にヤフーのパラソル隊でもいい。個人情報漏洩しまくりかもしれないが、格安で業務をやってくれるのなら私は構わない。損害賠償請求をすればいいだけだ。

仮差押の取下書

2004-12-14 20:21:49 | 勉強部屋
仮差押の取下書の登記義務者の表示が現在の表示と相違する場合、その取下書は問題ないのだろうか?
特に問題はないように思うが、どうなのだろう?

しかし、仮差押の取下書なのに、どうして「登記義務者」という用語が使われているのかが疑問だ。登記申請書や登記嘱託書ではあるまいに。