司法書士事務所の私的勉強部屋のブログ

日々の業務で疑問に思ったことを主として、何でも書いていきます。

中国で建設中のテレビ塔がポッキリ

2009-07-26 18:12:15 | Weblog
中国で建設中の高さ186メートルのテレビ塔が強風で折れてしまったという。
原因は手抜き工事らしい。
手抜き工事で浮いた工事費は、役人と業者で山分けするのが一般的という。

7月20日読売新聞朝刊に、オーストラリアのロウィ研究所のハンソン研究員のコメントが。
「中国は汚職や治安悪化の輸出減になっている」

日本は中国に甘いなあ。

登記識別情報通知を「料金受取人払い」で配達してもらえる?

2009-07-20 00:17:29 | 勉強部屋
『月報司法書士』が送付されてくる封筒には、登記オンライン申請に関する豆知識を掲載した「ここに注意!ここが便利!オンライン申請!」という紙切れが同封されてくる。
オンライン推進対策部が発行している。

このNO13には、オンライン申請した登記にかかる登記識別情報通知の返信用封筒に貼付する切手の計算が面倒な場合には「料金受取人払い」の制度もありますよ、と書かれている。

日本郵便のHPをさっと見てみると、オプション料金が20円かかるらしい。

こんな制度があるとは知らなかった。

外国人登録証明書

2009-07-14 20:51:40 | Weblog
読売新聞7月13日付社説によると、今までは、不法滞在者に対しても、地方自治体が外国人登録証明書を発行していたという。

こんなバカなことが許されるのだろうか?

不法に滞在しているのなら、日本の領土領海領空の外に追い出すべきだろう。それなのに、日本での不法滞在がしやすいように外国人登録証明書を発行してどうする?

未成年者が取締役に就任する場合

2009-07-11 11:45:39 | 勉強部屋
随分前だが、グラビアアイドルの仲村みうが、17歳にして自身が所属する事務所の取締役に就任した、というニュースが報道されていた。

未成年者でも取締役に就任することが出来る。これはまあいい。基本的な会社法・商法の知識だ。
では、具体的にこれを登記するとなると、どういった特別の添付書面が必要になるのだろうか?

当然、親権者の同意書が必要になるだろう。

不動産登記であるならば、同意書に付随して、親権者であることを称する戸籍等、さらには、同意書に押印した印鑑につき、印鑑証明書も必要になるだろう。

商業登記においても、同じように戸籍等と印鑑証明書が必要になるのかなあ?
なんとなく、ここまで要求されないような気がしないでもない。

余計なことを考えずにグラビアを楽しみたいものである。

来週の「ドキュメント・ナウ」

2009-07-08 19:57:57 | Weblog
来週月曜日深夜TBS系列で放送される「ドキュメント・ナウ」というドキュメント番組において、東京司法書士会文京支部の安藤先生が取材を受けられたという。
「出演者:安藤先生」とのことなので、取材を受けられただけではなく、安藤先生がコメントを述べられるシーンも放送されるのだろう。

住宅ローンの問題点や、競売・任売に関する内容について安藤先生がコメントされるようだ。

忘れないうちに録画予約のセットを。

「ドキュメント・ナウ」の後は韓国ドラマ「エデンの東」も放送されますので、こちらもよろしくお願いします。私は第1話から欠かさず観ております。

韓国の俳優さんたちは、男女問わず、整形している人が多いのかなあ。

勤務ゼロでも月給

2009-07-04 22:09:45 | Weblog
今日の読売新聞夕刊によると、34府県の行政委員会委員に、勤務ゼロの月も「月給」を支払っていたという。

こんな無駄すら、いまだに削減できていない。

こんな体たらくで地方分権(つまり、もっと税金頂戴ね、ということ)を言うこと自体、おかしくないか?

駅ホームでの事故

2009-07-03 21:00:37 | Weblog
7月2日、JR大船駅で、けんか中の2人の男性が大船駅を出発した電車に頭を強打して即死したという。

けんかの理由は、電車内で肩がぶつかり合ったことらしい。
けんかで亡くなってしまったこの2人の男性には、ご愁傷様としか言いようがない。
命を賭けてまで守りたいものがあったのだろう。
しかし私には全く理解できない。私が変わった感覚の持ち主なのだろうか?

この事故により、東海道線の電車は止まってしまったのだろうか?
事故が起きたのは午後10時半ごろ。
他の乗客にとっては少しでも早く家に帰りたい時間帯だ。

「会長挨拶」は今も「準備中」

2009-07-02 21:28:28 | Weblog
日本司法書士会連合会の会長が変わった。
日本司法書士会連合会HPの「会長挨拶」は今もって「準備中」の状態である。

登記依頼人に対する司法書士の「本人確認」はかなり厳格になってしまった。
これを今までの実務慣行に沿ったものに修正してもらうことを、まずは要請したい。