『月報司法書士』今月号が到着した。
「日司連から」という記事では、司法書士登録者数を3万人まで増やすことが目標として掲げられている。
司法書士が足りないから、というのが日司連の認識らしいが、果たしてそうなのか?
登記の分野では十分現状でも事足りているのではないかと思う。
登記以外の分野ではどうなのか。そもそも、法律サービスに対する需要がそんなにあるのかという疑問もあるし、需要があるにしても、弁護士数がこれから激増するのだから、そんなに数を増やしても仕方のないような気がする。
日司連は何を考えているのだろう?
「日司連から」という記事では、司法書士登録者数を3万人まで増やすことが目標として掲げられている。
司法書士が足りないから、というのが日司連の認識らしいが、果たしてそうなのか?
登記の分野では十分現状でも事足りているのではないかと思う。
登記以外の分野ではどうなのか。そもそも、法律サービスに対する需要がそんなにあるのかという疑問もあるし、需要があるにしても、弁護士数がこれから激増するのだから、そんなに数を増やしても仕方のないような気がする。
日司連は何を考えているのだろう?