誤植

『詳細登記六法』の新不動産登記法第93条の見出しは誤植だ。とても重要な条文なのになあ。

上野なつひがドラマに出演

上野なつひがドラマの主演を務める。
２月１１日の午後４時からの放送だ。
ＤＶＤへのダビング必至か？
一応宣伝まで。

今日は不覚にも『富豪刑事』を録画してしまった・・・。

ハンバーガー無料券

今日はマクドナルドで買い物。
ハンバーガー無料券を入手するために、テリヤキとハンバーガーを各２個購入。
これでハンバーガー無料券を４枚入手。

来週事務所外で昼食を食べる機会があったら使うことにしよう。
前にも一度書いたが、私はマクドナルドについては極力定価では買わないようにしているのだ。

マクドナルドを利用していつも思うのは、レジで待たされる時間が長いということだ。
昔はハンバーガーがレジの後ろの所にある程度は備蓄されていて、注文するとすぐに注文の品が出てきていたように思う。しかし最近は注文後、少し待たされることが多い。
更に、店舗で働く従業員を減らしているからかもしれないが、レジで行列になっていても、レジの応援に誰もやってこない。
まるで郵便局並みである。どうしてここまでサービスが悪くなったのだろう。

funny-９さん、トラックバックありがとうございます。
定価では絶対にハンバーガー類を買わない、マクドナルドに買いにいく度に『どうしてこんなに待ち時間が長いのか』とクレームをつける、等々のあらゆる手段を駆使して、マクドナルドの跳梁跋扈をこれ以上許さないという国民的な運動を展開していきましょう。

マクドナルドのハンバーガーを１ヶ月食べ続けるとどうなるかというドキュメンタリー映画があったような気がする。結果はどうだったのであろう。

一般世帯の平均所得

母子家庭の母親に、介護やパソコンの資格取得のための講座を無料で受講させようとしているらしい。
この記事の中で、一般世帯の平均所得は約６００万円と出ている。

司法書士事務所の職員の平均所得はいくらくらいになるのであろうか。

改正不登法研修のレジュメ

商業登記のオンライン申請取扱登記所が新たにプラス３６庁。
どんどん増えていくなあ。

本職が受講してきた改正不動産登記法研修のレジュメを拝借してきた。拝借というか、「連休中に自宅で勉強して来い」と言われた。全部読み終えることが出来るかなあ。

業務委託取引

業務委託取引の内容はよくわからないが、これは根抵当権の債権の範囲として登記できるのだろうか？

「登記できる」との先例もなければ、「登記できない」との先例もないらしい。

負担付贈与契約？

担保権がついたまま所有権を移転し、その担保権の債務者を免責的債務引受を原因として新所有者に変更する。

この場合、所有権移転の登記原因は、当事者が「売買」と言えば「売買」でいいのだろうか？
実態は負担付贈与契約のような気がしないではない。

税金面ではどうなのだろう？
改正不登法が施行されて「登記原因証明情報」を付けなければならなくなった場合、どういうふうに書けばいいのかなあ。

包括根保証

法人を保証人とする包括根保証契約については、今般の民法改正とは無縁らしい。
民法改正の概要を見ると、保証人が個人の場合に限定しているようだ。

ところで、長谷川京子の指は長いのだろうか？指研究会さんの回答が待ち遠しい。

クーポン券

今日の新聞の折り込みチラシにマクドナルドのクーポン券が入っていた。
私はマクドナルドを利用する際は、飲料を除き必ず割引されている商品のみを注文することにしている。割引後の値段が妥当な値段だと考えるからである。

安い賃金で労働者を使い、利潤が外国に流れているかと思うと、マクドナルドで働いている方々が不憫に思える。

クーポン券といえば、「ホット・ペーパー」（？）だか何だか正式な名は知らないが、クーポン券付の雑誌をよく駅前で配布している。
通勤時間帯に歩道の真ん中などで配っているから、通行の邪魔になって仕方がない。

あんなクーポン券を使って、実際に食事をしに行く人がいるのだろうか？
クーポン券ではなく「試食券」を配り、無料で食べさせてくれれば、喜んで行くのだが・・・。
クーポン券を配布して客を呼ぼうとしているような店に私は行くつもりはない。
どうせ安くて古くい素材を使用した居酒屋や創作料理屋が多いのだろう。
居酒屋や創作料理屋が素材の良さをウリにしているのを私は見かけたことがない。

「建物のみ」の付記

敷地件付区分建物があり、2段階で敷地権の登記がなされている。敷地になっている土地の筆数は合計で約30。

この不動産に、2段階目の敷地権化がされる前に設定された担保権に基づく競売開始決定による差押が入っている。その差押には付記で、２段階目の敷地権化で敷地権の登記がされた土地の一部分については「建物のみ」の記載がある。
敷地の一部については競売物件の対象から外れていることになる。

買受人に所有権が移転して、登記嘱託書が登記所に送付されても、登記所のほうで却下されてしまうだろう。
競売物件の対象から外れている敷地については敷地件の登記を外しておかなければ、移転登記は不可だ。

この物件の開札結果を裁判所のＨＰで確認してみると、開札期日内に入札はゼロ。
特別売却期間内に買受の申出がなされた物件らしい。

敷地権化の登記を外さないと移転登記が出来ないのだから、普通であればこのような物件を買おうとは思わないよなあ。

横浜地裁のＨＰ

民事執行法82条2項の申出をする際に、当事者目録と物件目録は不要になったという。
しかし、横浜地裁のＨＰを見ると、必要書類として掲げられている。
同ＨＰが更新されていないだけなのだろうか？

紛らわしい表示はやめて欲しいものだ。

ちなみに、82条2項申出の際の物件目録の不動産の表示については、アラビア文字の使用可である。

長谷川京子に幻滅

長谷川京子が出演していた『徹子の部屋』を観た。
かなりわがままそうな印象を受けた。
彼女はこの番組に出ない方が良かったのではないか？彼女が出演していたドラマ『冬の運動会』を見始める前に『徹子の部屋』を見てしまったために、『冬の運動会』は1秒も見ることなくＨＤＤから削除。明日からスタートする『Ｍの悲劇』は面白いのかなあ。

マジワラ

昨夜録画しておいた『マジワラ』という番組を観た。
勿論目当ては熊田曜子ただ一人である。
だが、熊田曜子の顔がむくんでいるように見えたのは私だけだろうか？

番組内容も、前クールの『東京美優』とは比較にならぬほど面白くない。
若いお笑い芸人が出演しているという、私が一番見たくない番組となってしまっている。
テレ東よ、一体どうしたのだ。

減税証明書

明日は抹消書類の「確認」だけのために、とある金融機関まで行かなければならない。
明後日の売買の準備の一環である。

会社分割を原因とする確定前根抵当権の一部移転における「減税証明書」は、「分割の登記の記載のある設立会社又は承継会社の登記簿等抄本」でなければならないとは知らなかった。

分割の登記の記載のある分割会社側の登記簿謄抄本ではだめなのかなあ。

となれば、合併証明書はどうなのだろう？
消滅会社の閉鎖謄本のみでは合併証明書にならないのだろうか？

『Ｗｉｎ』を久々に購入

ここ１年間ほど購入していなかった『司法書士Ｗｉｎ』を本日購入。
不動産登記法改正のためか、記述式答練は商業登記法のみ。
いつから不動産登記法の記述式答練が始まるのだろう？

値段の割には内容充実の雑誌である。

受験には余り関係ないが、ＡＤＲに関する連載もスタート。
新規参入司法書士が登記だけで食べていくのはやっぱり苦しいのかなあ。
あるいは、登記関連業務は補助者にやらせていて余裕があるから、ＡＤＲなどの業務が出来るのかなあ。