BBM2014「1st」銀箔サインパラレル【194藤浪晋太郎/阪神】≪ベースボールカード≫ベースボールマガジン
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「鳥谷を1番から外すな」という私の言説（持論）に逆らうように（？）、昨日は（何故か）7番で“スタメン”鳥谷敬（打率.257）。何故7番？ 球場中が戸惑い、当惑、惑乱する中、試合は推移し、【4回表】まで「0対0」。
【4回裏】1-OUT（阪神タイガースの攻撃）打席には、3番・福留孝介（打率.273）。テレビ（スカイ・A sports＋）の実況アナウンサーが「こういう膠着状態はやはり一発」と言っていたが、その予言通り、横浜DeNAベイスターズの先発（24年目のベテラン）、三浦大輔（3勝0敗・防御率2.38）の6球目（130km）を打ち上げて、打球はライトスタンドへ！ （2試合連続）第12号の先制ソロホームラン！
そして4番マウロ・ゴメス（打率.267）が3球目（134km）を打ち返して、右中間スタンドへ（2試合連続）2者連続ホームラン（第9号）！ 膠着状態は破られた。これで意味（意図）不明な“鳥谷ショック”が払拭された、と思ったが……
タイガース先発の藤浪晋太郎（5勝4敗・防御率2.23）が【5回表】に捉まり、「2対2」同点に追いつかれたが……【5回裏】1-OUT二塁のチャンスで（勝ち越しの）センター前タイムリーヒットを放ったのは、鳥谷に代わって1番に入った、得点圏打率.325の上本博紀（打率.235）。……早稲田（大学）の絆。
虎・鳥谷、５年ぶり７番！好守＆１安打も…連続試合出場にも影響か（SANSPO.COM）
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