BBM2014「1st」銀箔サインパラレル【197メッセンジャー/阪神】≪ベースボールカード≫ベースボールマガジン
販売元：Amazon.co.jp
金曜日（26日）の試合が雨で流れて、先発予定だったランディ・メッセンジャー（5勝5敗・防御率3.71）が昨日の土曜日にスライド先発。しかし、前日のナイトゲームの予定から翌日のデーゲームの先発。影響が出なければいいと思ったが、案の定（初回に先制したにもかかわらず）【2回表】に（エラーを挟んで）3連打を喰らって、逆転され、【4回表】にも（四球を挟んで）3連打を喰らって、序盤に3失点のメッセ。
しかし【4回裏】先頭の3番・福留孝介（打率.265）がカウント「3-0」からの4球目（148km）を捉えて、右中間フェンス（朝日新聞の広告）直撃のスリーベース！ 朝日新聞社を懲らしめた（？）福留。2-OUT後、6番・上本博紀（打率.236）がカウント「1-2」追い込まれながら、5球目の際どい球（フォークボール）を見極めて、6球目の同じ球だが、甘くなった球を捉えて、三遊間の真ん中を抜いて、福留が還ってきた。
そういえば、初回の先制点も3番・福留が四球を選んだ直後に4番・マウロ・ゴメス（打率.263）が、横浜DeNAベイスターズの先発、「エース」井納翔一（4勝5敗・防御率2.52））の初球（147km）を捉えて、右中間を深々と破るツーベース！ タイガースの得点の起点は、全て福留。
そして【6回裏】先頭打者の福留がカウント「2-1」からの4球目（129km）を捉えて、センターバックスクリーン（右）に飛び込む（第10号）同点ホームラン！ 全て（得点は）福留！
「3対3」の同点で迎えた【8回裏】2-OUTから打席には3番・福留。ベイスターズの2番手、左腕・田中健二朗（2勝1敗・防御率1.82）の初球（142km）を捉えて、打球は（またしても）センターへ！ またしてもバックスクリーン（右）に飛び込む2打席連続（第11号）勝ち越しのソロホームラン！ ……神が憑いた、この試合。
福留様“進撃の連発”で今季初５連勝（デイリースポーツ）
OL14 049/阪神タイガース/福留孝介/SSオーナーズリーグ
販売元：Amazon.co.jp