オーナーズリーグ2014 01 OL17 086 阪神タイガース/能見篤史 エレガントエース GRオーナーズリーグ
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昨日も先制したのは、阪神タイガース。初回に1番・鳥谷敬（打率.261）が、広島東洋カープ先発、野村祐輔（3勝4敗・防御率4.76）の初球（141km）を狙い打って、右中間を深々と破るツーベース!!
2番・柴田講平（打率.241）が初球から送りバントの構えをしながら、ファウル！ その生真面目な作戦に愛想が尽きかけたが、柴田が4球目を何とか決めて、背番号「0」との微妙な違いを際立たせる背番号「00」。
3番・福留孝介（打率.266）。最近5試合の打率.391。3番に座ってからは（4試合）「5-3」「4-2」「4-1」「6-3」で（19打数9安打）打率.474。こんなバッターには投げる球がない。マウンド上の野村もカウント「3-0」ストライクが入らない。4球目、キャッチャー（会澤翼）は「歩かせ」を覚悟して、外角に外し気味に構えたが、次の4番打者のまぐれ当たりの一発を警戒した（？）野村はシュート（141km）が真ん中に入り、これを捉えた福留がセンター前にクリーンヒット！
昨日は同点に追いつかれる前に【4回表】4番打者と5番打者の連打と四球で0-OUT満塁のチャンスを作り、7番・今成亮太（打率.262）が2球目（134km）を捉えて、センターへ大飛球！ 犠牲フライは確実だと思ったが、振り切っていた今成。センターのフェンス直撃のツーベースで2者が還ってきて、追加点。1-OUT後、5点目を奪ったのは、9番・能見篤史（打率.095）のセンター前（2点タイムリー）ヒットだった。
虎・福原、史上１９人目の１００ホールド！呉昇桓と前夜リベンジ０封（SANSPO.COM）
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