野球少年は夢を見る…

Hanshin Tigers Series 2024

試合日程・2020年6月 (9日~14日)

2020-06-08 21:22:51 | Pre-Season Game
青柳、ガンケル、秋山、
西、岩貞、ガルシアか。
この6人が磐石なら、藤浪と高橋は焦らせる必要はない。岩貞がグラつくようなら、飯田が取って代わるかもしれないし。






岩貞、変なフォーム(6月6日・甲子園)

2020-06-06 22:39:30 | Pre-Season Game
今夜、投げるということは、開幕の第2戦(6月20日)に先発するということだが、岩貞祐太(28歳)。初回に2点を献上して、大丈夫か? という内容。投球フォームが変わっている。足の上げ方が変わっている。“コロナ休暇”の間に修正したようだ。2016年の球威がどうしても戻らないから。何とかしたくて、大胆なマイナーチェンジをしたのだろう。と出るかと出るか。2回以降は抑えたから、期待するしかない。2週間後に巨人打線を抑えられるか。

谷川の無念…(6月5日・甲子園)

2020-06-06 00:06:22 | Pre-Season Game
「2対2」同点の7回表からマウンドに上がった谷川昌希(27歳)。1アウト後、左打者(三森)に(2球目のカーブを打たれ)右中間を破られ、三塁に達せられる。1番の同じく左打者(上林)には「1-2」に追い込みながら、渾身のストレート(145km)を捉えられ、一二塁間を痛烈に破られ、1点を失う。後続のピンチを何とか抑えるが、下を向き、唇をめる谷川。

2017年のドラフト5位。社会人野球から即戦力で入りながら、今シーズンも「開幕一軍」当落線上のの上。2017年のドラフトか……




マット・ムーアが来るとは…(6月5日・甲子園)

2020-06-05 20:02:42 | Pre-Season Game
今夜の福岡ソフトバンクホークスの先発は、新外国人投手、左腕マット・ムーア(30歳)。マット・ムーアが日本に来るとは……タンパベイ・レイズ(2011-2016)のエース。日本人メジャーリーガーたちの好敵手だった。『J SPORTS』や『BS-1』で(投球を)何度も見たことがある。

かつての同僚たちは羨ましがっているかもしれない。俺も日本に行けばよかったと……いま野球ができるムーアをましがっている、だろう。彼らは今シーズン、野球ができない可能性すらあるのだから。……そんな日本から態々海を渡った日本人メジャーリーガーも悲惨な目に遭っているのだが。




「およっ!」(6月4日・甲子園)

2020-06-05 02:37:14 | Pre-Season Game
阪神タイガースが「6対0」でリードした【8回裏】2アウト、ランナーなし。左打席に木浪。カウント「1-1」から3球目のファウルの打球が、広島カープのキャッチャー石原に直撃して、「およっ! 痛っ!」生々しい声がこえた。


上田二朗、「山久」を「やまきゅう」と呼ぶ(6月2日・甲子園)

2020-06-04 22:52:15 | Pre-Season Game
【7回表】のメヒアのセンターバックスクリーン左へのホームラン。解説の上田二朗が「やまきゅうの横まで」と言っているので、何のことかと思ったら、『山久』の広告のことを言っているらしい。あれは「さんきゅう」という会社なのだが……東証一部上場企業なのだが。



見てください、これ(6月2日・甲子園)

2020-06-04 21:58:26 | Pre-Season Game
【4回裏】4番ボーワの第二打席。「まあ甲子園では、なかなかホームランは出難いかも分かりませんが、他球場に行けば、けっこうね、特にドームなんかの場合は出るんじゃないでしょうか」と言った傍から、ボーワがバットを振り抜いて、打球はライトスタンドへ高々と舞い上がった。それを見て「見てください、これ」と誇らしげな解説者。いや、さっきと言ってること「う」し。再開された練習試合の初日から上田二朗の解説が炸裂。



初日から上田二朗(6月2日・甲子園)

2020-06-02 14:52:42 | Pre-Season Game
他局(CSフジテレビONE)で練習試合を観ていたら、「東京ヤクルト×中日」でも楽しめる。(無観客だと)野球をジックリ観られると思ったが、13時から始まった「阪神×広島」(スカイA)を観始めたら、解説が上田二朗で。
「このアクリル板が早くなくしてもらって、もっと側(ソバ)で話したいですよ」と気持ちの悪いことを言っていた。「もちろん、そうでしょうね!」







ガンケル、復権(3月25日・横浜)

2020-03-26 14:13:24 | Pre-Season Game


新外国人投手ガンケル(28歳)が2試合連続7失点で……昨年のレギュラーシーズンのガルシアの再現を見せてくれたわけだが、放送席(TBSチャンネル)で解説者が「やはりアメリカと環境も違う、対戦するバッターのタイプも違いますし」と言っていたが、いや本人の問題、メカニクスの問題だと思うが……そう思ったら、下記の記事に解答が示されていた。



小野寺暖、二本のタイムリー!(3月24日・横浜)

2020-03-25 20:51:16 | Pre-Season Game


陽川が神宮で怪我をしたらしいから、呼ばれた小野寺暖(大阪商業大学)。「5対5」同点の7回表2アウト二塁で(途中出場)打席に入って、初球を打って、ライト前タイムリーヒット❗️
「カキン!」という打球音が心地よい。今までの阪神タイガースに「いなかった」タイプの選手。勝負い。陽川や中谷のような長距離砲タイプとは違う。ギャップ(谷間を抜く)ヒッター、クラッチ(勝負強い)ヒッターだ。



9回表の第2打席では、1アウト二塁三塁で2球目を打って、レフトフェンスに達するツーベース❗️❗️ 3打点。背番号「127」。早く二桁に、つまり支配下に置くべきだ。何なら、一桁でも良い。一番早い番号も空いてることだし。