谷川の無念…(6月5日・甲子園) 2020-06-06 00:06:22 | Pre-Season Game 「2対2」同点の7回表からマウンドに上がった谷川昌希(27歳)。1アウト後、左打者(三森)に(2球目のカーブを打たれ)右中間を破られ、三塁に達せられる。1番の同じく左打者(上林)には「1-2」に追い込みながら、渾身のストレート(145km)を捉えられ、一二塁間を痛烈に破られ、1点を失う。後続のピンチを何とか抑えるが、下を向き、唇を噛み締める谷川。2017年のドラフト5位。社会人野球から即戦力で入りながら、今シーズンも「開幕一軍」当落線上の身の上。2017年のドラフトか……阪神ドラフト5位・谷川昌希を社会人時代に大変身させた元プロの3人|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva東農大時代の谷川昌希は「もどかしい投手」だった。まさに本格派というフォームから球威十分のストレートに、キレのいいスライダーを持っていた。だが通算成績は東都大学野球2部リーグで5勝12敗。「プロになれる素質」は持っていたが、「プロになれる投球」にはほど遠かった。 ケガも多く、谷川は当時を「自分が投げな…阪神ドラフト5位・谷川昌希を社会人時代に大変身させた元プロの3人|プロ野球|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva #谷川昌希 #三森大貴 #上林誠知 « マット・ムーアが来るとは…(6月5日... | トップ | 岩貞、変なフォーム(6月6日・甲子園... »