あ~・・・そう、そうなのか。
新しい悪魔デザインも金子さんじゃないんだ?『真4』。
それはメガテン観どうなりましょうかな☆
うん、まぁ古いファンはかなりの悟りと諦観を必要とするかもしれない?
でもアトラスという会社はもう無いんだからしょうがないじゃない?
売れたいし新規さん獲得したいし、できればもっとメジャー感出したいだろうし、今ウケを狙って色々取り入れたって仕方ないじゃない?
ねえ。
穏やかに。
凪ぎの心で、アングラな匂いを拭おうとしているメガテンを見守ろうじゃないか?
懐古も回顧も、新しいものには必要ないじゃない?
だからこそホラ、私は古い作品の二次創作を、できるだけ原作の雰囲気をまんまに自分でも感じられるようにがんばってるんだし。
ね。
過去は過去。昔は昔で愛でていればそれでイイじゃない。
全然受け入れるよ?
昔はもちょっと心狭くて拘ってたけどさ。ペル1が発売されて且つライトな感覚でヒットした時には「っメガテンにこんなキャラゲーいらんから!」とか反発した時代もあったけどもさ。
今はまぁるくなったモン。
第一ペルは、きちんと最初から『異聞録』って付けてるw
「違う」のは当たり前~つって反省して、ちゃんと大好き。それもこれも、いちゲームとして面白かったから。
というかあの頃腹が立っていたのは、ペルからファンになった子達(その頃は私も十代だけど;)が、『元』になってる女神転生に見向きもせずにペルだけで盛り上がってるのが癇に障ってただけだから。「古いし。ダセーしwルーツとか言われても知らねーしw」つってプゲラされる感じにムカついてただけだから(苦笑)。
しかし、それもまた当たり前の話。
ほっとけよ、って話なの。
第一、そのペルから遡ったり、『女神』シリーズ自体の長いファンになってくれた人達だってたくさんいるんだから。
ちょっとしたシリーズの違いなんか関係ない、同胞だよ。
今ではお恥ずかしい青さだと、大目に見てくれぇやw
今となっては作り側の理屈も分かる。事情も鑑みられます。
もはや初めの頃のチャレンジ作とは違うんだから。
その時代はとっくに越えて、ある程度以上に売れることが期待されるしそれを負うタイトルなんだからしょうがないじゃない?
それでも古いタイトル名を継続してくれるだけでもありがたいんじゃない?
古いタイトルからからのファンは『昔の雰囲気』をどうしても求めてしまうけど、それだけじゃ身内ウケになり兼ねないじゃない。
ゲームの制作サイドだってどんどん世代交代するんだから、その人たちに『あの頃』を求めたらそれは、真似事にしかならないんじゃない。
ゲームは、漫画や小説と違って【原作者】が交代していくんだから、昔の精神性を作り上げた人が退いたら、あとは“引き継ぎ”であって全く同じものにはならない。そうだろう?
それでも気にせず(気付かせず?)楽しめるのがゲームの不思議で美点。でしょ?
そもそも、例え制作サイドが丸きり昔と同じだったとしても、だ。
ファミコン時代から考えると20周年どころじゃないんだぜ?
『あの頃』と全く同じ感じのものが出来るはずがない。
例えば北爪先生に今、新しく『女神転生』の別シリーズを書いてもらったとしても、そ~りゃあ諸々、変化があると思うぜ。
先生の中で女神転生の世界がすっかり完結してなくてその世界で描きたいものがまだ残っていたら、“昔のままの続き”になるかもしれないけど。
だとしても、読み手側だって予断なくその頃と全く同じ感じで読めるか?つったら難しいんじゃないの。
(もちろんこの予測を丸っと裏切って滾らせてくれる新章が生まれたら、超嬉しいけど!クォンタムみたいに!)
多かれ少なかれ創作してる人なら特に解るよね。
20年超・・・だぜ?
『その頃』に好きだったもの、至上だと思ってたものは全く変わらない位置づけで他に替わるものもなく在るかい?
知識が増えて、その後に違う影響を受けて、他に好きなものも増えて、時代の空気感も変わって。
作風や考え方が変わっていないかい?アプローチは同じままかい?
それで「昔の作風が好きだった」と言われても、自分では現在の作品が一番だと信じてるだろう。
例えば私は、ルネ・ラリックという人の繊細な彫金・宝飾の時代が好きだ。
後年の、どんどんとモダンで抽象的になっていくグラスアートも素敵だとは思うけど、やっぱり物足りなくて残念に思っちゃう。
でもそれを、変化の途中で本人に伝えたられとしても、戻るワケがない。
本人は、やり切った末の変化だとして『現在』を邁進しているんだから。
そういうこと―― でしょ?
解っているとも。
寂しいけどさ。
――だからね、
まぁ・・・
まあ、少なくとも今の段階では。
とりあえず「金子さんデザイン以外の悪魔」に「んん…っ?」と頭を捻りはしたけども。
せっかく至ったこの境地を裏切られない良作であるようにと。祈るばかりなワケなんですよワタクシぁ。
『和』の心でね。
面白く、それでいて芯のところで『女神転生』を踏襲して感じられたら、それでいい。
踏襲感を見い出せず、単に上っ面だけをなぞって明らかに別のゲームだと感じたら―――
その時には怒っちゃうけどね?(笑)
だけどその全く新しいゲーム(仮定の話ですよ)になったとしても、それはそれでファンはつくだろう。
だからやっぱり、「これは“真メガ”じゃない!」って言うのは余計なお世話だと思うわけ。
いや、もちろん実際にプレイした後にはそれでも遠慮なく、こっちァ文句でも賛辞でも勝手好き放題に言けわせてもらうどねw
実際『真3』は、間違いなくメガテンでしかも神ゲーだけど【真】でも【女神転生】でもなかったなって思って憚らない私だしww
ま~、こうして事前に色々と言うのも、待ち時間を楽しむ一つの方法なワケよ。
というか、長々書いてつまり自分を落ち着かせているワケよwww
少なくとも「だったら買わない」という選択肢は私にはないのでねw (これからよっぽど萎える情報が出てこなければ☆)
新しい悪魔デザインも金子さんじゃないんだ?『真4』。
それはメガテン観どうなりましょうかな☆
うん、まぁ古いファンはかなりの悟りと諦観を必要とするかもしれない?
でもアトラスという会社はもう無いんだからしょうがないじゃない?
売れたいし新規さん獲得したいし、できればもっとメジャー感出したいだろうし、今ウケを狙って色々取り入れたって仕方ないじゃない?
ねえ。
穏やかに。
凪ぎの心で、アングラな匂いを拭おうとしているメガテンを見守ろうじゃないか?
懐古も回顧も、新しいものには必要ないじゃない?
だからこそホラ、私は古い作品の二次創作を、できるだけ原作の雰囲気をまんまに自分でも感じられるようにがんばってるんだし。
ね。
過去は過去。昔は昔で愛でていればそれでイイじゃない。
全然受け入れるよ?
昔はもちょっと心狭くて拘ってたけどさ。ペル1が発売されて且つライトな感覚でヒットした時には「っメガテンにこんなキャラゲーいらんから!」とか反発した時代もあったけどもさ。
今はまぁるくなったモン。
第一ペルは、きちんと最初から『異聞録』って付けてるw
「違う」のは当たり前~つって反省して、ちゃんと大好き。それもこれも、いちゲームとして面白かったから。
というかあの頃腹が立っていたのは、ペルからファンになった子達(その頃は私も十代だけど;)が、『元』になってる女神転生に見向きもせずにペルだけで盛り上がってるのが癇に障ってただけだから。「古いし。ダセーしwルーツとか言われても知らねーしw」つってプゲラされる感じにムカついてただけだから(苦笑)。
しかし、それもまた当たり前の話。
ほっとけよ、って話なの。
第一、そのペルから遡ったり、『女神』シリーズ自体の長いファンになってくれた人達だってたくさんいるんだから。
ちょっとしたシリーズの違いなんか関係ない、同胞だよ。
今ではお恥ずかしい青さだと、大目に見てくれぇやw
今となっては作り側の理屈も分かる。事情も鑑みられます。
もはや初めの頃のチャレンジ作とは違うんだから。
その時代はとっくに越えて、ある程度以上に売れることが期待されるしそれを負うタイトルなんだからしょうがないじゃない?
それでも古いタイトル名を継続してくれるだけでもありがたいんじゃない?
古いタイトルからからのファンは『昔の雰囲気』をどうしても求めてしまうけど、それだけじゃ身内ウケになり兼ねないじゃない。
ゲームの制作サイドだってどんどん世代交代するんだから、その人たちに『あの頃』を求めたらそれは、真似事にしかならないんじゃない。
ゲームは、漫画や小説と違って【原作者】が交代していくんだから、昔の精神性を作り上げた人が退いたら、あとは“引き継ぎ”であって全く同じものにはならない。そうだろう?
それでも気にせず(気付かせず?)楽しめるのがゲームの不思議で美点。でしょ?
そもそも、例え制作サイドが丸きり昔と同じだったとしても、だ。
ファミコン時代から考えると20周年どころじゃないんだぜ?
『あの頃』と全く同じ感じのものが出来るはずがない。
例えば北爪先生に今、新しく『女神転生』の別シリーズを書いてもらったとしても、そ~りゃあ諸々、変化があると思うぜ。
先生の中で女神転生の世界がすっかり完結してなくてその世界で描きたいものがまだ残っていたら、“昔のままの続き”になるかもしれないけど。
だとしても、読み手側だって予断なくその頃と全く同じ感じで読めるか?つったら難しいんじゃないの。
(もちろんこの予測を丸っと裏切って滾らせてくれる新章が生まれたら、超嬉しいけど!クォンタムみたいに!)
多かれ少なかれ創作してる人なら特に解るよね。
20年超・・・だぜ?
『その頃』に好きだったもの、至上だと思ってたものは全く変わらない位置づけで他に替わるものもなく在るかい?
知識が増えて、その後に違う影響を受けて、他に好きなものも増えて、時代の空気感も変わって。
作風や考え方が変わっていないかい?アプローチは同じままかい?
それで「昔の作風が好きだった」と言われても、自分では現在の作品が一番だと信じてるだろう。
例えば私は、ルネ・ラリックという人の繊細な彫金・宝飾の時代が好きだ。
後年の、どんどんとモダンで抽象的になっていくグラスアートも素敵だとは思うけど、やっぱり物足りなくて残念に思っちゃう。
でもそれを、変化の途中で本人に伝えたられとしても、戻るワケがない。
本人は、やり切った末の変化だとして『現在』を邁進しているんだから。
そういうこと―― でしょ?
解っているとも。
寂しいけどさ。
――だからね、
まぁ・・・
まあ、少なくとも今の段階では。
とりあえず「金子さんデザイン以外の悪魔」に「んん…っ?」と頭を捻りはしたけども。
せっかく至ったこの境地を裏切られない良作であるようにと。祈るばかりなワケなんですよワタクシぁ。
『和』の心でね。
面白く、それでいて芯のところで『女神転生』を踏襲して感じられたら、それでいい。
踏襲感を見い出せず、単に上っ面だけをなぞって明らかに別のゲームだと感じたら―――
その時には怒っちゃうけどね?(笑)
だけどその全く新しいゲーム(仮定の話ですよ)になったとしても、それはそれでファンはつくだろう。
だからやっぱり、「これは“真メガ”じゃない!」って言うのは余計なお世話だと思うわけ。
いや、もちろん実際にプレイした後にはそれでも遠慮なく、こっちァ文句でも賛辞でも勝手好き放題に言けわせてもらうどねw
実際『真3』は、間違いなくメガテンでしかも神ゲーだけど【真】でも【女神転生】でもなかったなって思って憚らない私だしww
ま~、こうして事前に色々と言うのも、待ち時間を楽しむ一つの方法なワケよ。
というか、長々書いてつまり自分を落ち着かせているワケよwww
少なくとも「だったら買わない」という選択肢は私にはないのでねw (これからよっぽど萎える情報が出てこなければ☆)
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