歩き廻ってパチリ 

・~・~・~・ あっちこっち出歩いて撮った写真を載せています ・~・~・~・

イングリッシュガーデン

2014年10月21日 | 

秋晴れの好天気でしたので、先日 近くの横浜イングリッシュガーデンにちょっと行って見ました。
天気が良くって、近いからでしょうが、たくさんの人が訪れていて、
ガーデン内花畑の狭い道では、お互いに身を細めて譲り合いながらの散策でした。
いろいろな種類のバラやコスモスが見頃でしたが、園内ではハロウインの飾り付けがされたり、
音楽イベントが行われていましたので、大変な賑わいようでした。

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ハロウィンが近いので、仮装道具やいろいろな飾り物が置かれていて、皆さんそれぞれ楽しんでいました。

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バラの風景はあまり撮れなかったので、アップ写真ばかりです。
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コスモス畑は丁度見頃で、いろいろな種類のコスモスが咲いていました。

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これもコスモスの一種のようですが、ちょっとイメージが違いますね!

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隣接のヨコハマくらし館には「イングランド・古都コッツウォルズ」のジオラマが展示されていました。
カメラの中のジオラマ風フイルター効果(中央部のみくっきり)を効かせて撮っています。

写真をクリックすると大きな画像になります。

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くじらの背中

2014年10月10日 | 客船

横浜港を母港としている客船「飛鳥2」と 最近 横浜港に寄港することが多くなった客船「ダイヤモンド プリンセス」とが
仲良く 横浜大さん橋に停泊していましたので、大さん橋に出かけてみました。
飛鳥2 だけ停泊している時は、いつも大きな客船だな~と思って見ていましたが、
ダイヤモンド プリンセスが横に接岸していると飛鳥2 が小さく見えてしまいます。
ダイヤモンド プリンセスは11.6万トン(乗客数2670人)だから、飛鳥2  5万トン(乗客数872人)の
2倍以上の大きさ、約3倍の乗客収容力があるので、飛鳥2 が小さく見えるのが当然かも知れませんが・・・。
大さん橋を訪れている人は、あまり多くはありませんでしたが、
大さん橋の上甲板 (くじらの背中という愛称で呼ばれています。)の先端部には
子供たちがたくさんいて、丁度お昼時でお弁当を楽しんでいました。

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2隻の客船が接岸していますが、飛鳥2 (右側)が小さく見えます。
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「くじらの背中」という愛称で呼ばれている広々とした上甲板。

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上甲板の先端部でお弁当を楽しんでいる子供たち。
大きな船は、広角レンズでもなかなか収まり難いので、カメラの中の「魚眼フィルター」を使ってコンパクトにしています。

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【 くじらの背中でお弁当 】
魚眼フィルターの効果で、上下に膨らむように写るので、「くじらの背中」の感じが出ました。

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客船を横から撮って1枚に収めようと「魚眼フィルター」を使って見ましたが、なかなか収まりません。

写真をクリックすると大きな画像になります。

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やぶさめ

2014年10月05日 | イベント

鎌倉鶴岡八幡宮の崇敬者大祭が昨日行われ、拝殿における神事、直会、そして「やぶさめ」が行われましたので参拝しました。
崇敬者の会「槐(えんじゅ)の会」では、国際交流活動の一端として、在日各国公館などの人たちに日本文化を知ってもらうために
「やぶさめ」で国際交流席を設けたり、「やぶさめ」の中の役目を外国人の子供たちに分担してもらう等の活動が展開されています。
今回の「やぶさめ」は、小笠原流による「やぶさめ」が行われましたが、小笠原流では今年6月にはフィンランドとの
修好95周年を記念してフィンランドで「やぶさめ」の儀式が執り行われたそうです。
そのような経緯からと思われますが、最初に馬場に現れたのは武者姿の「フィンランド大使」で、
それに続いて小笠原流の関係者の皆さんが入場し、6頭の馬によるやぶさめが3回行われました。
的は、1の的、2の的、3の的があり、射手が打ち終わると場内放送で、その結果が報告されます。
今回の写真は「1の的」の近くで撮ったものです。

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(左)フインランド大使の武者姿。 (右)小笠原流の人たち。

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(左)馬場上~馬場下 間で安全を確認して、最初の射手がスタートします。 (右)射手は扇でスタートの合図をして、走り出します。

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最初の射手は、「扇」を上方へ投げ上げると同時にスタートします。

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「1の的」を狙って、矢を打ち込みます。

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「1の的」見事命中!

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外国人の子供たちも「やぶさめ」の中のいろいろな役目を担って、一生懸命演じていました。

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スローシャッター(1/60秒)で撮ったもの。

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射手が矢を打ち込む姿。(シャッタースピード 1/1000秒)
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「1の的」見事命中!

写真をクリックすると大きな画像になります。

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