最近はいろいろなビルディングが建っていますが、
全周囲がガラス面で囲まれているビルを時々見かけます。
このようなビルでは周囲のいろいろなものが映り込んで、
恰も「天空のビル」のような姿に見えることがあります!
最近はいろいろなビルディングが建っていますが、
全周囲がガラス面で囲まれているビルを時々見かけます。
このようなビルでは周囲のいろいろなものが映り込んで、
恰も「天空のビル」のような姿に見えることがあります!
積乱雲は、地上付近で暖められた空気が上層へ上昇し続ける中で発生する雲ですが、
その姿は次から次へと変化し、正に変幻自在の雲です。
いろいろな雲の姿を今まで撮って来ましたが、積乱雲はその姿が刻々変わり、
時にはその姿が何かに似ているような時もあります。
今まで撮った積乱雲の写真の一部をスライドショーにしてみましたが、
その姿が何かに似てるなと思われるものもあるかと思います。
【 変幻自在な雲・積乱雲 】
右下隅のマークをクリックすると大きな画像になります。
夏場は灼熱の陽射しで地面が熱せられ、地上の空気の温度も上昇し
上昇気流が活発になり、積乱雲が発生することが多くなります。
積乱雲が発生すると短時間で見る見る成長して大きくなりますが、
その形が変わってゆく姿を見ているといろいろなものに見えてきます。
ラッコがラッコの子供を腹に載せ、泳いでいる
犬の親子が歩いている
赤ちゃんの顔
右手を挙げて、語り掛けているおやじさん
鯨の大きな尻尾
雲が子雲を抱えている
上を見上げる顔?
動物の頭?
火山が噴火するように、雲が噴き出て大きくなる
積乱雲にかかる虹
昨日、今日と好天気が続き、所によっては気温が30度を超えるような所もありますが、
それに伴って真夏のような積乱雲が発生し、天空の様子も目まぐるしく変化しています。
何となく動物に見えるような積乱雲を撮っておりましたら、
いつの間にか「犬の親子」のような姿になりました。
今朝 日の出頃はかなり曇っていましたが、その雲は特徴のある「うろこ雲」で、
天気が下り坂であることを告げるといわれている雲でした。
今日は九州地方が雨模様で、明日は関東地方が雨になるという「予報雲」でした。
低気圧はまだ東シナ海ですが、上空では早くもその影響が
関東地方に発生しています。
10月になっても、まだまだ暑い日が続いていますが、
少しづつ気温も下がってきて、ようやく秋めきつつあるこの頃です。
しかし、すっきりとした秋空はこれからでしょう!
この写真は先月の写真で、真夏のような積乱雲が刻々とその姿を変えてゆく時に
撮ったもので、何か動物や人の姿が連想されるような雲でした。
昨日日中 関東地方は太平洋高気圧に覆われて好天に恵まれ
気温も32度に上昇して真夏並みの暑さになりました。
横浜臨港パークに行ってみましたが、上空では秋を感じさせるようないろいろな雲が
南から北に向かってかなりの速度で移動して行く姿が見られました。
また千葉上空で発生した積雲が、その姿を刻々変えながら北方向へ移動して行く姿も見られました。
流れる雲の姿は刻々変化しており、時には人や動物などに似た姿になるような雲もありました。
想像をたくましくして、撮った写真の中から人や動物の姿に似たような雲を選んでみました。
ちょっと無理がありますが・・・、頭の体操と思って
臨港パークから南方向の空を見上げるといろいろな雲が広がっていました。
千葉上空で湧き上がる積雲が南(右)から北(左)へ大きく移動しています。
(中央右側の雲は犬の顔?)
中央の高い雲は向こう側を向いた豚の顔?
飛び上がって喜ぶ犬?
海上では、最近運転が始まった水陸両用バスが航行していました。
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