先日 天気が良かったので、ランドマークタワー展望階に夕景を撮りに行って見ました。
空にはほとんど雲はなく、地平線近くに少し雲が見られましたが、
西に沈む夕日の近くに一つだけ大きな雲が浮かんでいました。
積乱雲が発達して雨を降らせたあと、だんだんと小さくなってゆく雲と思われましたが、
西陽に照らされながら、その形・色合いが刻々変わる雲の姿を見ることが出来ました。
時刻１８時２８分
（この雲の左手で太陽は落ちつつありました。）
５分後
１１分後
１６分後
（この雲の左手に夕日は沈みました。）
１８分後
２９分後
３９分後
４７分後
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「ビーチバレーグランドスラム２０１５」の国際大会が、横浜・みなとみらい臨港パークの特設会場で
７月２０日（月）～２６日（日）に亘って開催されています。
臨港パークの広場は芝生等が生えているので、そこでビーチバレー？？？ と思いましたが、
広場には、センターコート１面、サブコート３面、ウオーミングアップコート１面が設けられ、
センターコートの周囲には仮設の観客席が設けられていました。
それぞれのコートには、大量の海砂が運び込まれて、海砂が厚さ４０～５０ｃｍ位敷かれており、
正にビーチの砂浜と同じような状況が再現されていました。
試合は予選を勝ち抜いたチームを含めて男女それぞれ３２チームによる本選がトーナメント方式で行われます。
参加国も２２ヶ国にわたっており、日本は開催国として本選から男女各３チームが参戦するようになっていました。
当初、センターコートでの試合は有料チケットが売り出されましたが、「多くの人に競技に興味をもってもらいたい」と
いう関係当局の意向で大会が始まる直前になって無料開放されることになりました。
昨日今日 臨港パークへ出かけて初めてビーチバレーの試合を見ましたが、
砂場で２人制の試合のためかコートは比較的狭いという感じでした。
しかし砂場のために、選手は動き難くそうで、ジャンプもやり難そうでしたが、
ネット際での攻防が続いて熱戦が繰り広げられていました。
昨日今日は週日のため、観客はそれほど多くありませんでしたが、２５日(土）、２６日(日）は本選最終段階で
特に２６日（日）は準決勝戦、決勝戦が行われるので、多くの観客でいっぱいになるのではないかと思われます。
会場へのメインエントランス
（左）メインエントランスの右手には予選、本選の取り組み表が掲示されています。 （右）センターコートの観客席
《 女子チームの熱戦 》 
《 男子チームの熱戦 》 
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「横浜スパークリングトワイライト2015」が、山下公園周辺で7月18、19日に行われましたが、
このイベントも今回４年目を迎えて、イベントも定着し夏の風物詩になった感があります。
山下公園前の海上での船のパレードや夜空を彩る花火、
山下公園通りでの国際色豊かなパレードや
公園内でのレストランなど
横浜の海と港の魅力いっぱいのイベントが繰り広げられました。
今年は海上でのイベントを見に行きましたが、山下公園は混雑するので、
大さん橋から船のパレードや花火を見物しました。
〈 大さん橋から撮った花火 〉 
打ち上げ花火から放たれた「光る小さな浮遊物」が、風に流されてゆく様子（光跡）。
山下公園前の海上では、イルミネーションで飾られたいろいろな船が往来していました。
〈 みなとみらい地区から撮った花火 〉 
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7月９、１０日は、 浅草の浅草寺では「ほうずき市」が開かれ、
この日にお参りすると四万六千日お参りしたのと同じご利益があるという功徳日だそうです。
初日の昨日 午後になると雨も止みそうな感じだったので、お参りに出かけてみましたが、
浅草に着いてみると小降りながらまだ雨が降っておりました。
浅草は、普段でも外国人などの観光客が多くて混んでいますが、
「ほうずき市」で更に人出が多く、小降りの雨の中でしたが、大変な賑わいようでした。
そして境内には、「ほうずき」を売る露店や食べ物の露店が数多く出て、
客を呼び込む威勢のいい掛け声が、あちこちから聞こえていました。
今年は、縁起物の「ほうずき」を買いましたが、雨の中持って帰るのは大変なので、
宅送を頼みましたが、今日午前中には早々と配達されました。
浅草寺 境内。 
「枝つきのほうずき」を売っている露店。 
鉢植えの「ほうずき」を売っている露店。 
展望階から見た浅草寺参道と靄の中のスカイツリー。 
縁起物の鉢植えほうずき（中）・四万六千日の由来（右）
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