歩き廻ってパチリ 

・~・~・~・ あっちこっち出歩いて撮った写真を載せています ・~・~・~・

渓流の流れ

2010年10月26日 | 写真

照葉峡(群馬・水上)は、この時期 紅葉渓流が美しく、訪れる人が多いところだそうですが、

先日 その撮影バス旅行に参加しました。

今年の紅葉は、夏の猛暑の影響で若干遅れており、時期的にちょっと早い感じでしたので、

渓流の風景を中心に撮ってみました。

渓流には大小11の滝が連なっていて、俳人 水原秋桜子が命名したといわれる滝の名が

それぞれ表示されていました。(ひぐらしの滝、木精の滝、岩魚の滝、山彦の滝 等々)

 

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右下の写真の岩は動物のようにも見えますが??????。

○  アザラシの子 ?                 (黒丸が目、右下が鼻 )
○  犬 ?    (  黒丸が鼻、その上に目が2つ、右下は耳)

写真をクリックすると大きな画像になります。

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そばの花

2010年10月16日 | 写真

横浜市内のそば製粉会社が、「身近にそばを感じてもらおうと作ったそば畑」の「そばの花」
見ごろを迎え「そばの花ふれあい祭り」が行われていると新聞で紹介されていました。
早速、出かけてみましたが、そば畑の近くの会場では、「そば打ち体験」が出来たり、
出店で新そばを食べられたり、打ったそばなどが売られたりしていましたので、
たくさんの人で賑わっていました。
「そばの花」を初めて写真に撮りましたが、花自身は小さな花で派手さはありませんが、
アップで「清楚な可愛い花」の写真を撮ることができました。

  
 
結構広い「そば畑」の横で 祭りが行われていました。

  
白い花が大部分でしたが、赤い花も見られました。



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手 筒 花 火

2010年10月12日 | 写真

横浜・八景島シーパラダイスでは、秋の「花火シンフォニア」が行われ、
「音と光の大競演」の花火の中で、「手筒花火」も上げられるという広告を見ました。
手筒花火は写真では見たことがありましたが、実際に見たことがありませんでしたので、
写真を撮ってみようと思い出かけてみました。
手筒花火は「打ち上げ花火」と違って、連続的に花火が上がるので、
シャッター時間の設定が難しく、手動でやったり、自動でやったりしましたが、
なかなか思うような写真は撮れませんでした。


シャッター時間が長ったので、火の粉の流れがちょっと出すぎた感じです。

 


シャッター時間が短く、火の粉が粒状になっています。

 

 
最新技術で 音楽と共に打ち上げられる 「打ち上げ花火」。


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鎌倉八幡宮

2010年10月05日 | 写真

鎌倉鶴岡八幡宮の崇敬者大祭が、去る10月3日行われましたので参拝しました。
崇敬者の会(えんじゅの会)の会員が参列して行われる大祭ですが、拝殿の周りに仮設の席が設けられて、そこで神事が行われた後 直会殿に移動して 直会(なおらい)が行われ、その後 境内で流鏑馬が行われました。
 
直会での宮司さんのお話では、去る3月倒伏した大銀杏「ひこばえ(若い芽)」、「親木」共に 芽が出て、「ひこばえ」も2m以上になっているそうですが、「親木」の方はまだ予断を許さない状況だそうです。
親木から出ている芽は、親木の根から吸い上げた養分で出ているのか、元々親木に含まれていた養分で育っているのかまだよく判らない状況だそうです。
また、倒伏した大銀杏の「枝」が小さく切られて、「お守り」になっていました。

流鏑馬も いつものように行われましたが、「えんじゅの会」の活動主旨に沿って、国際交流席が設けられたり、各国公館の子弟による諸役の体験奉仕などが行われていました。 

  
親木(左)、ひこばえ(中)、大銀杏の枝が入ったお守り(右)

 
各国公館の子弟がいろいろ奉仕していました。

 

 
射手は大きな声を出しながら走り出します。


命中!

写真をクリックすると大きな画像になります。

 

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彼 岸 花

2010年10月01日 | 

彼岸花(曼珠沙華)は、お彼岸ごろに見頃を迎えることが多いのですが、今年は夏場の気温が高かったために見頃が遅れているようです。
先日テレビで、埼玉・日高市の巾着田や幸手市の権現堂堤の彼岸花が、例年より遅れて見頃を迎え たくさんの人出で賑わっていると紹介されていました。
昨年は巾着田に撮影に行きましたが、今年は近場の伊勢原市日向地区彼岸花群生地(神奈川の花の名所 100選)に行ってみました。
日向地区は小田急・伊勢原駅からバスで25分くらいの所ですが、当日は週日ながら臨時バスも出てたくさんの人が訪れていました。
ここの彼岸花は、田んぼのあぜ道に自生しているものがほとんどですが、あぜ道が荒れないように、自生地の周りにはロープが張られたりしていました。

 
稲はほとんど刈られており、所々に架け干されていました


少しばかり残っていた稲も刈られていました。

 
稲わらが束ねて立干されており、独特の田園風景が見られました。

 
彼岸花は正に見頃を迎えていました。

 

写真をクリックすると大きな画像になります。

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