横浜港を母港としている客船「飛鳥2」と 最近 横浜港に寄港することが多くなった客船「ダイヤモンド プリンセス」とが
仲良く 横浜大さん橋に停泊していましたので、大さん橋に出かけてみました。
飛鳥2 だけ停泊している時は、いつも大きな客船だな~と思って見ていましたが、
ダイヤモンド プリンセスが横に接岸していると飛鳥2 が小さく見えてしまいます。
ダイヤモンド プリンセスは11.6万トン(乗客数2670人)だから、飛鳥2 5万トン(乗客数872人)の
2倍以上の大きさ、約3倍の乗客収容力があるので、飛鳥2 が小さく見えるのが当然かも知れませんが・・・。
大さん橋を訪れている人は、あまり多くはありませんでしたが、
大さん橋の上甲板 (くじらの背中という愛称で呼ばれています。)の先端部には
子供たちがたくさんいて、丁度お昼時でお弁当を楽しんでいました。
2隻の客船が接岸していますが、飛鳥2 (右側)が小さく見えます。
上甲板の先端部でお弁当を楽しんでいる子供たち。
大きな船は、広角レンズでもなかなか収まり難いので、カメラの中の「魚眼フィルター」を使ってコンパクトにしています。
【 くじらの背中でお弁当 】
魚眼フィルターの効果で、上下に膨らむように写るので、「くじらの背中」の感じが出ました。
客船を横から撮って1枚に収めようと「魚眼フィルター」を使って見ましたが、なかなか収まりません。
写真をクリックすると大きな画像になります。
と比較するとほんと小さく見えますね
「魚眼フィルター」で撮ると面白いですね
たまにはこんな楽しい写真もいいですね
魚の目にはこんな風に映っているのでしょうか
ダイヤモンドプリンセスはやはり大きいですね!
日本で建造された最大の客船ですが、
現在これよりひとまわり大きい客船が
長崎で建造されているそうです!
魚眼レンズを使えば、もっと極端な円形の写真も撮れますが、
カメラに組み込まれたフィルターなので、そこまでは出来ません。
しかし、同じ場面でも撮り方でいろいろ違った写真になるので面白いですね
飛鳥Ⅱが小さく見えてしまうぐらいダイヤモンド
プリンセスが大きいのですね
「くじらの背中でお弁当」の写真、本物のくじらに乗っている
ようで夢があってとても素敵な写真ですね
「ダイヤモンドプリンセス」も大きな客船ですが、
現在世界で一番大きな客船は、この2倍の大きさ
22.5万トン、乗客収容力も2倍(5400人)
だそうですから、びっくりですね
「くじらの背中」の先端部は、中央部が若干ふくらんで
くじらの背中の感じにはなっていますが、
魚眼フイルターでそれが強調されて、ますます
くじらの背中みたいになった感じですね