中秋の名月

一昨日は旧暦８月１５日で、この日は中秋の名月と呼ばれて古くからお月見などの習慣が行われています。
～～旧暦の秋 ７，８，９月の丁度真ん中ということで、８月１５日が中秋と呼ばれ、～～
～～この時期の月が一年で一番美しいので中秋の名月と呼ばれています。～～
正確に言えば、昨日が満月でしたので、名月は満月ではなかったのですが、ほぼ満月と言えます。

「みなとみらい」の近くで名月の写真を撮って見ました。
月だけを望遠レンズで撮るとかなり大きく撮れますが、
施設などと一緒に撮ると月が小さくなってしまい、
満月に近い大きな月なのに、その存在がどうしても目立ちません。

 
「みなとみらい」の施設の上に輝く満月

インターコンチ・ホテルの上に輝く満月

 
夜空には雲が出ていて、満月が時折雲に隠れることがありました。

望遠レンズ（400ｍｍ＊1.4）で撮った月を若干トリミングした拡大写真

  
満月とはいえ、地上の施設と比べるとどうしても小さく見えます。

   
オブジェの下から見上げる満月

 

クイーンズ・タワービルの上に輝く満月

 

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横浜港あれこれ

9月は横浜港への客船の入出港はあまり多い月ではありませんが、入出港の時間を見ていましたら、
2隻の客船の出港が同時刻という日がありましたので、出港の時はどんな様子になるのかな～と思い、
ランドマークタワー展望階から見てみました。
客船 「飛鳥２」 は予定時間通りに、大さん橋を離岸して、後進して船首の向きを変えて、
ベイブリッジの下を通って出港して行き、途中歓送の放水も行われました。
もう1隻の客船 「セレブリティ・ミレニアム 」 は、定刻過ぎてもなかなか出港しないので、待っていたこころ
近くで撮影している人から出港時間が1時間遅くなったという情報が入ってきました。
最近は、乗客の帰船が遅れて出港が遅れるというがよくあるということでしたが、
この日がどうだったかは判りません？？
従って、何の変哲もない普通の出港風景になってしまいましたが、
この時の横浜港の近くの風景を撮りましたので、あれこれまとめてみました。


大さん橋に接岸している2隻の客船

 
客船「飛鳥２」はバックして、船首の向きを変え、ベイブリッジの方向に出港して行きます。
途中、歓送の放水を受けながら、出港して行きました。
 

 

 

残った1隻の出港時間が遅くなってだんだん暗くなり、灯りが目立つようになってきました。 

 

 
後で出港した客船もバックして、船首の向きを変え、ベイブリッジ方向に向かいました。

 

 
赤レンガ倉庫付近の様子。

臨港パークでは、ヨガの催しの様子でした。

 
帰港するクルーズ船の航跡

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横浜随一の大神輿

お三の宮 日枝神社の大神輿は昭和９年に制作されたお神輿で、
その大きさ、巧緻さ、荘重さ等から、横浜随一の大神輿と言われています。（高さ３．７ｍ）
大神輿は、二輪の御所車に固定されて、
昭和３０年代後半までは二頭の牛によって氏子町内を巡っていたそうですが、
現在は、専用の牽引車によって、毎年丸一日かけて氏子内をご巡行されているとのことです。

日枝神社の例大祭が、9月18日-20日に行われ、
19日には、大神輿が朝から夕方にかけて町内を巡行して、
夕方 イセザキモールに着き、その後 神社への還御行列が行われました。

大神輿が、イセザキモールに着いたあと、神社への還御行列が始まる頃までの
イセザキモールでの祭りの様子を見に行ってみました。

イセザキモールに着いた大神輿
                      

 
ご巡行の終わりに当たっての神事

 

 

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あッ！ 　ゴジラも見てる～！

   
イセザキモールの店の壁面にゴジラ像が飾られているところがありますが、
大神輿は丁度その前に置かれていました。

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還御行列が始まる前の神事
 

 

「高張提灯」を掲げた各地区の人が、大神輿の前後につきます。

大神輿の前には、先導車に続いて、猿田彦、木遣り、高張提灯の人たちが続きます。

大神輿は、小さな牽引車に引かれて移動します。

大神輿の後にも「高張提灯」を掲げた各地区の人が続きます。

 

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鎌倉八幡宮・神幸祭

鎌倉鶴岡八幡宮では例大祭が執り行われ、14日は宵宮祭、15日は例大祭、神幸祭、
16日は流鏑馬神事が執り行われましたが、昨日15日の神幸祭の時に行ってみました。
神幸祭は、八幡宮の大神様を神輿にお遷しして、氏子区域をお渡り頂くお祭りです。
ご本殿から神輿3基が担ぎ下され、宮司以下神職、錦旗、太鼓、提灯、弓矢、神馬などの行列が
お旅所まで進み、そこで祭壇が整えられ、神幸祭神事が執り行われます。
お旅所は、例年 二の鳥居のところに設けられていましたが、今年は段葛が修復工事中のため
三の鳥居のところ（太鼓橋の前）に設けられていました。
そこで、幸神祭の神事、八乙女たちによる八乙女舞が行われました。

また、大銀杏の若木はかなり伸びて石段の上に顔を出しており、古木の根元のところにも
新しく芽が出て、こちらも期待が持てそうな感じになってきました。

 
神幸祭前の境内の様子
（参道では囃子太鼓が打ち鳴らされ、拝殿では八乙女による奉納踊りが行われていました。）

神幸祭の始まりで、宮司・神職の方が本殿に上がられて、神事が執り行われます。
 

 

祭壇の飾り物が氏子さんたちによって、お旅所に運ばれます。
  
  

 

最後に、3基のお神輿が担がれて石段を下ります。
 

 

 

  
お旅所に着いたら、次から次に祭壇に飾られます。
 
神馬もお旅所にやってきました。

 
お旅所での神事

 
八乙女による奉納踊り

 

[ その後の大銀杏・若木の様子]
 
 
若木がかなり大きくなりました。 また古木の根元に新芽が出ておりました。

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ハマこい２０１５

高知の「よさこい踊り」を横浜風にアレンジした「ハマこい」のフェスティバルが、
昨日、横浜みなとみらいパシフィコ横浜プラザなど３会場で行われました。

今年は横浜で展開している「DANCE DANCE DANCE ＠YOKOHAMA」の一環として行われ、
参加チームも３９チーム、参加人数１６００人と昨年（34チーム、1400人）よりも多くなっていました。
各参加チームは年齢構成、人数、衣装、音楽、振付などいろいろでしたが、
それぞれのチームはダンスが上手で、非常に元気よく はつらつとした踊りが披露されて、
見ている方も気持ちよく、盛んに拍手が送られていました。

ダンスの躍動感が伝わるような写真をと思い、いろいろ撮ってみましたが、
シャッターチャンスがなかなか難しく、撮る枚数だけ増えてしまいました。
７つのチームの写真各3枚をピックアップしてみました。

パシフィコ横浜プラザの会場・舞台

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ベトナムフェスタ in神奈川」を代表したチーム。
 

 

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