歩き廻ってパチリ 

・~・~・~・ あっちこっち出歩いて撮った写真を載せています ・~・~・~・

みこしコラボレーション

2015年06月29日 | イベント

横浜開港祭のイベントとして開催される「みこしコラボレーション」が、昨日伊勢佐木町商店街で行われました。
神奈川県下各地の神輿が集まる初夏恒例のイベントで、各地のお神輿18基が伊勢佐木町7丁目に集合し、
1丁目に向かって1基ごと繰り出して、途中何回か休みながら1丁目まで約2時間半かけて渡御します。
梅雨の合間の晴天で、正に初夏の暑さでしたが、
商店街の両側の歩道にはたくさんの観客が集まり、
次から次とやってくるお神輿 に大きな声援が飛んでいました。

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案内板(中央)と7丁目に集合したお神輿(左右)。

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商店街では、祭り囃子に合わせて「ひょっとこ」が踊り、祭り気分を盛り上げていました。

 

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商店街を渡御するお神輿。 
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商店街のオブジェとお神輿。

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担ぎ手として活躍されていた女性の皆さん。
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半纏に印されたお神輿保存会のマークもいろいろですね。
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長谷寺・あじさい

2015年06月21日 | 

このところ、梅雨らしいお天気が続いて、あちこちの紫陽花も見頃を迎えています。
鎌倉の紫陽花の名所はいつも人が多いので敬遠していましたが、
週日で雨模様だったのであまり混んでいないのではないかと思い、長谷寺へ出かけてみました。
しかしながら、名所は名所、天気なんか関係なく、たくさんの人が訪れていて、約30分待って入れました。
雨模様だったので、紫陽花の中に咲く雨傘の列を撮りたいと思っていましたが、
中に入った頃はあいにく雨が止んでいて、残念ながら紫陽花の中の雨傘の列は撮れませんでした。

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東慶寺・岩ガラミ

2015年06月16日 | 

鎌倉・東慶寺の「岩ガラミ」が、日にちと時間を限定して公開されていると聞きましたので、出かけてみました。
「岩タバコ」は今までに何度か見ましたが、「岩ガラミ」は見たことがありませんでした。
「岩ガラミ」は、本堂裏手の崖下に1本の幹が根を下し、崖全体に蔓を伸ばして、花は崖全面で咲いていました。
その花の姿は、額あじさいに良く似ており、周りに白い額がついた花で、花自身は小さな花でした。

「岩タバコ」も咲いていましたが、こちらはピークを過ぎて、所どころにその花が残っているという感じでした。
東慶寺は花のお寺といわれるだけあって、この時期いろいろな花が咲いていました。

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東慶寺入り口階段両側の紫陽花。

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1本の「岩ガラミ」の幹(写真(中)下部中央付近)がしっかりと根をおろし、崖面全体に蔓を伸ばして花を咲かせています。

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周りの白い葉は花の額で、中の小さなつぶみたいなものが花だそうです。
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境内奥の崖に咲いている「岩タバコ」。

 

境内には紫陽花もたくさん咲いていました。
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花のお寺といわれるだけあって、この時期 いろいろな花が咲いています。
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ホタルブクロもあちこちで咲いていました。

 

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アオバト

2015年06月09日 | 動物

海水を飲むという不思議な習性がある「アオバト」が、今年も大磯町照ヶ崎海岸の岩場に
4月末から飛来しているという 新聞報道がありましたので、数年ぶりに出かけてみました。
9時過ぎに岩場に着きましたが、アオバトの飛来は時々という感じでした。
5月末には午前中に3000羽くらい飛来したと伝えられていましたが、
夜明けとともにやって来るということなので、時間とともにその数は少なくなるようです。
岩場には比較的大きな波が打ち寄せていましたので、波しぶきの中のアオバトを撮りたいと 思いましたが、
大きな波とアオバトの飛来のタイミングなかなか合わず、 残念ながら 狙ったような写真はあまり撮れませんでした。

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大磯・照ヶ崎海岸の岩場。

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アオバトは、数十羽の群れで上空を旋回しながら岩場に舞い降ります。 

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岩場に舞い降りた後、波が打ち寄せてしぶきが飛んだりすると驚いて飛び立ちます。
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≪ 岩場でのアオバトたちの姿 ≫
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岩場では、さかんに何かついばんでいました。
(羽根に赤いところがある方がオス、黄緑っぽいのはメス)。
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照ヶ崎海岸の岩場からすこし離れるときれいな砂浜が続いています。
そして、右奥の方には富士山が見えます。

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アオバトは、富士山が見える方向から数十羽の群れで飛来して、岩場で海水を飲んだ後、また舞い戻って行きます。

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道寸祭り

2015年06月02日 | 祭り

鎌倉・室町時代に、三浦半島で栄えた三浦一族の鎮魂祭として行われている「道寸祭り」。
「道寸祭り」では、三浦一族(最後の城主・三浦道寸)を偲ぶ供養祭とともに、
三浦一族のお家芸として永く伝えられてきた「笠懸」が披露されます。
三浦一族は戦いの訓練の中で、笠を敵の顔と見立てて、
疾走する馬の上から弓を放つ訓練をしていたそうですが、
その訓練がいつしか「笠懸(かさがけ)」と呼ばれるようになったそうです。

「笠懸(かさがけ)」は、的の左右両側には竹矢来などを設けて、その間から的をねらうというやり方で
「流鏑馬」と比べても極めて実践的で難しい弓馬術と言われています。
今回の「笠懸」は、油壷の荒井浜海岸で武田流の射手により行われましたが、
大小2つの的がそれ2ヶ所に設けられて
射手はまず大きな的を狙って馬場先の方に走り、
その後 帰りに砂浜近くに設けられた小さな的を狙って馬場元の方へ走って行きます。

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まずは、三浦一族を偲ぶ供養祭 その後「笠懸」に先立っての神事が執り行われました。

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「笠懸」の関係者の馬場入り。

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大きな的(遠笠懸)を射る女性射手。

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見事 命中 (⇒馬場先へ)

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馬場先からの帰りには、小さな的(小笠懸)を狙います。

 

   

≪  射手 勇姿いろいろ ≫
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≪ 女性射手の見事な弓さばき ≫
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荒井浜への道 入り口。     その途中で見える油壺湾の風景。

 

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