赤レンガ倉庫前に 水上コテージ？ とちょっと不思議な感じがしますが、
赤レンガ倉庫100周年イベントで、横浜港とのコラボレーションによる
夏限定イベント 「Red Brick Resort」 が開催されています。
この施設は「南国の島のビーチ」をイメージして作られており、コテージの周りは
横浜港の海水を淡水化した水で囲まれた水辺になっています。
夜は横浜港の夜景を見ながら、飲食を楽しむ人たちの姿が見られましたが、
水辺に囲まれたコテージ（有料）は空いていて、無料のバーゾーンの方が賑わっていました。
このイベント施設のすぐ向こう側を客船が入出港するので、客船の出航に合わせて、
再度出かけて見ましたが、出航が17時と夕景には早い時間でしたので、
残念ながら、夜景の写真にはなりませんでしたが、普段とはちょっと違った風景が撮れました。
コテージ は中央通路両側に８棟あります。
写真は バーゾーンの席。
客船「飛鳥２」出航風景。
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座間の「ひまわりまつり」が、テレビで紹介されていましたので、初めて出かけてみました。
「ひまわりまつり」の会場は「栗原会場」と「座間会場」があって、栗原会場は早咲きのひまわりで、
7月下旬にすでに終わっていて、今は座間会場の方が満開ということでした。
日中は暑くなると思って午前中に出かけましたが、会場はJR相武台下駅から２0分くらい歩いたところでした。
広い田んぼの中の会場には、まつり用のテントが張られ、売店・休憩所などが設けられていましたが、
テレビで紹介されたからでしょうか、暑い中たくさんの人が訪れていました。
この暑い最中に、悠々と咲き誇っている畑いっぱいの「ひまわり」を見ていると
自分も暑さに負けてはいられないと元気を貰って帰って来ました。
ひまわり畑の中には「展望台」が設けられていました。
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ひまわり
今年の各地の花火大会は、東日本大震災への配慮から自粛中止になったところもありますが、
横浜みなとみらい花火大会は、東日本大震災の犠牲者の鎮魂と復興の願いが込められて、
約6千発の花火が夏の夜空に打ち上げられ、20万人近い人が集まったそうです。
花火の打ち上げには、福島県の花火師も参加したり、
県内に避難している被災者の人達も特別招待されて、横浜港の夏の風物詩を楽しまれたそうです。
花火が打ち上げられた頃は、南西からの風であったために、煙は北東方向に流れ、
今年はみなとみらい側からは,きれいな花火が見られました。
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毎年この時期、横浜イセザキモールでは神奈川県氷彫刻技術コンクールが行われます。
暑い日中でしたが、今年の大会の様子を見に出かけてみました。
今年は、参加者２１人（女性３人）で、１時間かけてそれぞれの作品の制作が行われました。
最初に、１３５ｋｇの氷柱がそれぞれの場所に置かれていましたが、
氷がどんどん融けるので、制作開始時間を３０分早めて制作が開始されました。
参加者は大小の鋸やノミをうまく使って、氷柱から複雑な形の作品が作っていましたが、
暑い中での力仕事で、皆んな汗びっしょりの奮闘でした。
イセザキモールの通りには、花やおもちゃが入った氷柱が置かれたり、
かき氷の無料サービスが行われたりして、たくさんの人出で賑わっていました。
涼を求めて「氷柱花」に触れる子供たち。
１位（涼風）、２位（夏祭り）の作品。
３位（タマあぶないよ！）の作品。
作品 「シュート」 と 「マーメイド」の一部。
氷彫刻
「フリーランニング」というスポーツは、あまり聞いたことがありませんでしたが、
先日 ランドマーク・ドッグヤードガーデン で行われていましたので、覗いてみました。
「フリーランニング」は、複雑に入り組んだ都市の地形や障害物を、鍛えられた体で、
駆け抜け、走り、跳び、自由自在に移動しながら楽しむスポーツだそうです。
ランドマーク・ドッグヤードガーデンのドッグゲート側には、下に降りる階段がありますが、
この階段の周りに踊り場や鉄棒が設けられていて、
これらを利用しながら、地上からドッグ下まで降りて移動する間に競技は行われました。
世界でもトップクラスの選手19名（女性3名、日本7名）が、参加して競技は行われていましたが、
移動する間（９０秒）の動きの流れ、独創性、難易度などが
審判員により採点されて、順位が決められるそうです。
競技を盛り上げる音響がものすごく、流暢な放送も流れていましたので、何事だろうか？と覗く人も多く
ドッグの周囲や、ドッグの中はたくさんの人で賑わっていました。
ドッグの後方から見たところで、ドッグの中はたくさんの人で賑わっていました。
競技中の選手。(クリックすると大きな画像になります。）
（１）
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（２）
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