歩き廻ってパチリ 

・~・~・~・ あっちこっち出歩いて撮った写真を載せています ・~・~・~・

Xmas イルミネーション

2012年11月26日 | イベント

横浜みなとみらい・クイーンズスクエアでは、15周年を記念して「ゆず」プロデュ-スで制作されたシンギングツリーが登場し、
夕方からのショータイムには、音楽とともにきれいなイルミネーションが点灯しています。
ショ-タイム近くになると段々と人が集まるので通路は観客席として隔離され、片隅に小さな通路が設けられていました。
ショータイムのイルミネーションの様子を動画でも撮って見ましたが、本物の耀きにはとても及びませんでした。
また、クイーンズスクエアの「クイーンズ パーク」や近くの「ドックヤードガーデン」もイルミネーションできれいに飾られています。

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クイーンズスクエア15周年を記念していろいろなイベントが行われています。

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シンギングツリーのイルミネーション。

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クイーンズ モールの中のシンギングツリー。

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「クイーンズパーク」や「ドックヤードガーデン」のイルミネーション。

 

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国際女子マラソン

2012年11月19日 | イベント

第4回 横浜国際女子マラソン大会が、昨日 秋晴れの中、横浜山下公園を中心に繰り広げられました。
コースは、山下公園を中心に、まず新杉田までを往復し、その後みなとみらい地区までを往復し、
最後に本牧間門までを往復するコースで、山下公園付近は選手が何度も走るので、
特定の選手を応援するグループや家族ずれで応援する人たちでいっぱいでした。
レースは15km付近から、ケニアのチェロメイ選手(35)が独走状態で、
2時間23分7秒の大会新記録で初優勝しました。
2位集団では4選手の間で2位争いが繰り広げられましたが、
那須川選手(32)が2位に入り、世界選手権大会の代表候補になりました。
チェロメイ選手は、終始独走して2位に3分35秒もの差をつけて、
ケニア選手の実力を見せつけた堂々たる優勝でした。

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(左)スタートして新杉田へ向かうトップ集団。 (右)続々と山下公園を後にする選手集団。

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山下公園前の25km地点給水所。ボトルには目印。(左は1位になった選手のもので名前が書いてあります。)

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25km地点を1位で通過して給水を取るチェロメイ選手と2位グループの選手たち。

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優勝したチェロメイ選手の力強い走り。

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2位争いグループ。

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見事2位に入った那須川選手。

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3位バロス選手(ポルトガル)。            4位プロコプツカ選手(ラトピア)。             5位伊藤選手。

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山下公園前の銀杏並木もきれいな黄葉でした。(中央:ホテルニューグランドの正面窓に映える黄葉)

写真をクリックすると大きな画像になります。

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朝焼けは雨

2012年11月11日 | 天気

昔からの観天望気(お天気ことわざ)で、 「朝焼けは下り坂で雨になり、夕焼けは晴れる」ということが云われていますが、
夏場はこの「ことわざ」が、なかなか当たらないということを以前書いたことがあります。
しかし、秋になると この「ことわざ」はやはりその通りで、横浜では今日夕方から雨と予報が出ていますが、
今朝の横浜港では日の出前のきれいな朝焼けが見られました。
太陽が地平線下にある時の空のほのかな明るさを「薄明」といいますが、
太陽が昇る約20分くらい前の「薄明」は、「人が戸外で作業できる明るさ」ということで、
「市民薄明」とも呼ばれ、最も美しい一瞬と言われています。
今日は雲が多くて、日の出時刻になっても、太陽は顔を見せてくれませんでしたが、
きれいな「市民薄明」を見ることが出来ました。

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日の出 15分前くらいの朝焼け。

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日の出 12分前くらいの朝焼け。

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日の出 10分前くらいの朝焼け。

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日の出 5分前頃の朝焼け。                                         日の出 2分前頃の朝焼け。
日の出が近づくにつれて、朝焼けはだんだん薄くなりました。

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           日の出時刻頃の朝焼け                   日の出時刻 5分後くらいには朝焼けは殆どなくなりました。
(今日は雲が厚く、日の出時刻になっても太陽は出ませんでした。)

H24.11.11(6.00)天気図 
日の出時刻頃の天気図。
関東地方は高気圧に覆われていますが、低気圧が九州地方にあって
西から移動してきており、天気は下り坂になっています。

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やぶさめ

2012年11月07日 | イベント

神奈川県下、いろいろなところで流鏑馬(やぶさめ)が行われていますが、
今回 「山北・室生神社の流鏑馬」を初めて見に行きました。
県指定無形民俗文化財で、約800年続いている室生神社の流鏑馬は、
例大祭の神事として古儀に基づき行われています。

ここの流鏑馬の騎乗者は、武田流、小笠原流などの射手ではなく、
神社氏子総代から依頼された地元の人が務めます。
また、普通 流鏑馬では一人の射手が単独で的を射ながら走り抜きますが、
ここの流鏑馬は先馬、後馬に騎乗者が乗り、先馬の騎乗者が的に近づくと軍扇をを掲げて露払いをし、
続く後馬の騎乗者が的を射ながら馬場を走り抜けます。
また、3つの的は決まった地域から奉納され、馬場でその的を持つ人は世襲制で、
3家の人たちが代々担当しているそうです。
そして、射手が射る「的」を、人が持っているというのも、ここ特有のやりかたのようです。
また、流鏑馬の馬場は神社前の狭い一般道で、アスファルトの上に砂を敷いてありました。
このように、ここの流鏑馬はほかのところの流鏑馬とは違った独特のやり方で継承されているようです。

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室生神社 例大祭の日の境内の様子(流鏑馬の的も奉納されています)。

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神社前のせまい道が流鏑馬の馬場であり、神輿や山車も行き来します。

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馬場は浄められた後、騎乗者がハッピ姿で裸馬に乗り、「馬場駆け」をします。
この後、騎乗者は正装に着替え、神官のお祓いを受けて、馬場に向かいます。

 

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先馬の騎乗者が的に近づくと軍扇を広げて露払いをします。

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露払いの後、後馬の騎乗者は的に向かって弓を射ます。(「的」は世襲の人が持っています。)

 

県下の主な流鏑馬の様子(今までに撮影していたもの)。
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鎌倉鶴岡八幡宮の流鏑馬。                                            寒川神社の流鏑馬。

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逗子海岸の流鏑馬。                                                曽我梅林の流鏑馬。

写真をクリックすると大きな画像になります。

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ベンチテーブル

2012年11月01日 | 動物

先日 横浜・八景島シーパラダイスに行ってみましたが、週日だったからでしょうが、
子供たちの団体がたくさん来ていました。
「アクアミュージアム」 にも、子供たちがたくさん来ていましたが、
丁度昼ごろだったので、階段状のベンチでお弁当を食べようとしていました。
ちょっと見た時は、お弁当を食べる準備をしているのかなと思いましたが、
よくよく見ると子供たちはベンチの上にお弁当をおいて、ひざまずいたまま食べ始めました。

小さな子供たちなので、ベンチに座って食べるより、食べやすいのかな?と思いましたが、
ひざまずいたまま食べるのは何となく落ち着いて食べられないのではないかと ちょっと心配になりました。
しかし子供たちは膝当てを敷いて、ひざまずいたまま、楽しそうにお弁当を食べていました。
今までこのような姿は見たことがなかったので、ちょっとびっくりしました。

「シーパラ」 には久しぶりに行き、ゆっくり見て回りましたが、
海の動物たちのショーや動物たちとのふれあいなど
一段と楽しめるようになっていました。

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 ベンチテーブル? でお弁当を食べる子供たち。

 

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アクアスタジアムを「ゆっくり泳ぐジンベエサメ」。                  アーチ状水槽を「飛ぶように泳ぐバンドウイルカ」。
 

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「これって魚?」 と思わせるようなマンボウ。

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触る方も 触らせる方も 何となく怖そう!

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芸達者なセイウチ。

写真をクリックすると大きな画像になります。

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