長年 お能を趣味としてやっている友人の発表大会が、
先週末 目黒の能楽堂で行われましたので出かけましたが、
その帰路 原宿・表参道周辺で行われていた「原宿表参道元気祭」を見に行ってみました。
この祭は「スーパーよさこい2016」とも呼ばれ、全国から１０２の踊り手グループが集まり、
5つの舞台・ストリートでその演舞が披露されていました。
原宿駅近くの会場は、駅から近いこともあって大変な人出で、
その上 会場間を移動する出演者の動きもあって大変な混雑が続いていました。
原宿駅近くの3つの会場を廻ってみましたが、それぞれのグループメンバーの年齢差はあるものの
みんな元気いっぱいで、見ている方も暑さを忘れて見入っていました。
「原宿口ステージ」
「代々木公園ステージ」
「NHK前ストリート」会場
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暑さ真っ盛りの日々が続いていますが、さらに一層暑く、せわしく感じさせるのが蝉の鳴き声です。
先日 木立の中で、激しく鳴いている蝉の姿を見つけましたので、その姿を撮ってみました。
また、その下に仰向きになって落ちている蝉がいましたので、拾ってみるとまだ生きており、
せっかく巡り合わせたので、その姿をアップで撮ってみました。
アップで撮って見て気が付いたのですが、
両眼の間の額のところに 3つの丸くて光るようなもの があります。
いろいろ調べてみると、蝉は五つの目をもっていて、顔の横には 物を見る二つの大きな目、
そしてその間には 三つの小さな目があって、こちらは光を見る目だそうです。
木の上で激しく鳴いている くまぜみ と あぶらぜみ。
地面に仰向きになって落ちていたあぶらぜみ。
大きな両眼の間にある小さな三つの目。
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先日、久しぶりに横浜大さん橋に客船が2隻同時入港していて、
夕方5時に同時に出航するという予定でしたので、大さん橋、マリンタワーに出かけてみました。
客船は、横浜港への入港が多い 飛鳥２とダイヤモンド・プリンセスでしたが、
ダイヤモンド・プリンセスは、飛鳥２の2倍以上の総トン数があり、見るからに大きく見えます。
出航時間は、2隻とも午後5時の予定でしたが、5時過ぎにまず飛鳥２が離岸し、
30分後くらいにダイアモンド・プリンセスが離岸して、横浜港を出港して行きました。
大さん橋に着岸している2隻。（反対の位置に着岸していることもあります。）
大さん橋の海側から2隻を見る。
大さん橋の陸側から2隻を見る。
ダイヤモンド・プリンセス
マリンタワーから大さん橋を見る。
飛鳥２は船首が外向きでしたので、そのままベイブリッジに向かって出港して行きました。
ダイヤモンド・プリンセスは、陸向きに着岸していましたので、バックして方向を変えて出港して行きました。
ダイヤモンド・プリンセスは総トン数11.6万トンと大きな船ですが、ベイブリッジの下までにはまだ余裕があります。
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今年も、横浜みなとみらいエリア一帯で「ピカチュウ大量発生チュウ！」のイベントが行われていました。
桜木町駅前では、大きなピカチュウの近くで ピカチュウのサンバイザーが配られていて、
ピカチュウ人間に変身した人たちが、みなとみらいエリアへと移動して行く姿が見られました。
にっぽん丸の前では、イベントが行われていましたが、その周辺にはたくさんの人が集まり、
ピカチュウのパーフォーマンスに大きな声援が送られ盛り上がっていました。
桜木町駅前は、「ピカチュウ」がいっぱい！ そして「ピカチュウ」のサンバイザーを付けた人もいっぱい！
桜木町駅構内の駅表示もピカチュウ一色。
正に、ピカチュウ大量発生チュウ！。
にっぽん丸の周辺もピカチュウ一色。
にっぽん丸前のイベントに集まった人たちの多さにはびっくり！
ピカチュウのパーフォーマンスに大きな声援。
夜になるとコスモクロックにも「ピカチュウ」が現れた！
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毎日暑い日が続いていますが、暦の上では去る7日に「立秋」を迎えています。
この時期、鎌倉鶴岡八幡宮では「ぼんぼり祭」が行われていますので出かけてみました。
境内にはたくさんの「ぼんぼり」が立てられていましたが、
午後6時30分になると巫女さんたちが数グループに分かれて「ぼんぼり」に灯を入れて廻りました。
「ぼんぼり」に灯がともる頃になると訪れる人が急に増え、浴衣姿の人も多く
たくさんの人出で参道は大変なにぎわいようでした。
ぼんぼりに灯がともる頃になると参道は人であふれていました。
午後6時30分になると巫女さんたちは数グループに分かれて、
ぼんぼりに灯をともしに廻ります。
「著名人のぼんぼり」
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このところ、連日猛暑が続いていますが、この時期イセザキモールでは
氷彫刻コンクールが行われますので、涼を求めてコンクール会場に出かけてみました。
コンクール参加者は24名で、1時間かけて作品の制作が行われましたが、
皆さん 暑い中での力仕事で汗を流しながらの大変な作業でした。
制作された作品は、日が照りつける中 刻々溶けていましたが、
観客はそれぞれの作品を見てまわり、「つかの間の涼」を楽しんでいました。
【 作 品 】
（左）フラミンゴの求愛 （右）少女とイルカのランデブー
「１・２のサーン！」
（左）タ カ （右）ホテルマン
「金 魚」
（左）姉 妹 （右）鮎の遡上
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今年も、神奈川新聞花火大会が横浜・臨港パーク前の海上で昨夜行われました。
このところ、天気が不安定で昨日も午前中 強い雨が降ったりしていましたが、
幸い夕方は晴れて、花火が終わった後また雨が降ったようです。
花火1万5000発が打ち上げられ、20万人近い観客が集まったということでしたが、
今年も盛大に花火大会が繰り広げられました。
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