横浜市の中区民祭り「ハローよこはま2013」が、横浜公園・日本大通りで昨13日行われていましたが、
その中で「英国女王陛下の近衛軍楽隊」(コールドストリーム・ガーズ・バンド)によるパレードが行われました。
今回の来日は、横浜市の音楽フエスティバル「横浜音祭り2013」の特別企画として、
英国と日本の通商400周年、エリザベス女王戴冠式60周年を記念したものだそうです。
団員はそれぞれ特徴ある制服を着て、そして黒い大きな帽子を深々とかぶり、
胸にはたくさんの勲章を付け、 堂々たるパレード行進でした。
日本大通りを横浜公園側から海岸側へ2往復して、 最後は県庁玄関口での演奏でした。
団員が胸につけている勲章の個数は、団員ごとに違っていて、やはり年配の人が
たくさん付けている感じではありました。
日本大通りを横浜公園側から海岸方向へ向かうパレード。
威風堂々たるリーダー。
この3人の制服、帽子は、他の団員のものとは大きく違っていました。
写真をクリックすると大きな画像になります。
なかなか見れないですよね!
写真だけ見ると、日本でないような感じです。
いや~このパレードは実際に見てみたかったっ
定番のチェックのスカート&ハイソックスも
男の人なのに、凄く似合ってますよね
ミッキーさんのおっしゃるように日本ではない
みたいです
このフサフサした帽子に触りたくなります
県庁前のチェックスカート姿を見ると、ここから
日本にチェックスカートが入ってきたのかなと
思います
この日の日本大通りは露店も出ていて、
大変な人出でしたが、このパレードの時は
通りの両側は人であふれていました。
団員の衣裳は、いずれも伝統ある衣裳で
古くから使われているのでしょうが、
よく似合いますね
団員の帽子は大きくて「ふぁ~」とした感じで、
陽が当たって帽子のライトラインも出ていましたが、
本当に触ってみたくなりますね
3人の団員の衣裳はパレードの中でも目立ちましたが、
チェックのスカート、ハイソックス姿は、流石に
ご本家だけあって、すばらしいファッションですね