★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
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(感想) アニメ 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 第8話 「百万 の キセキ」

2008-05-25 23:37:09 | 放送終了作品
前回、黒の騎士団に行政特区日本協力をブリタニア軍の目の前で命令したゼロ
ブリタニア軍はここで一旦退くことになる。
黒の騎士団もゼロの意思は読めないようです
神楽耶とも再開する
疑問を投げかける黒の騎士団の面々に、
「戦って、戦って…それでどうする?」
「日本人とはなんだ?」
と問う。ゼロらしいあしらい方というかなんというか…。

ナナリーは皇帝の命令通り動くこととなり、不満気

学校では、ガーデニングをしているときに、ナナリーと話したことを自分から話題に出し、スザクを惑わせる
こんなことそうとう勇気がなくちゃできないスゴイな~
その後ろでメッチャ悪い顔しているロロ
彼もルルーシュが好きやね~

「生きろ!!!」というギアスをかけられたこともスザクは知っているみたい

ディートハルトは中華連邦で仕事中
ルルーシュの命令通りにきちんと仕事をこなしているらしく、ルルーシュに褒められでご機嫌
いつからみんなこんなにゼロLOVEな人たちになったんだか…
あ、でもディートハルトは最初からかな~(笑)
咲夜子さんは何モノ???

学校と日本の展望について話をするロロとルルのところにヴィレッタがやってくる
どうやらルルが呼び出したようです。
そして、ヴィレッタさんに、
「扇に会いたいですか??」
ちょっと驚くヴィレッタさん
やっぱ扇のことも忘れられないんでしょうね

神聖ブリタニア帝国・ダラス研究所
実験中のニーナのもとにカノン&シュナイゼルがやってくる
どうしてEUから戻ったのかという問いに、シュナイゼルは、
「勝ちすぎるとその先には敗北が待っているから。
人は誰でも希望を探しているんだ。
勝つということはそれを踏みにじってしまう。
敵も味方も同じなんだよ。みんな何かを求めているはずだから…」

夜、アーサーに懐かれるアーニャ
スザクと少し言葉を交わす…。

馬車に乗るニーナとシュナイゼルとカノン。
殿下にさしのべていただいた手を無駄にしないようにと今も実験中だと報告する
どうやら、ブラックリベリオンでは失敗したみたいです。
「君はユフィのために行動を起こした。彼女は不幸な形で歴史にその名を残したが、
私は信じたい。コーネリアやナナリー、カノンやスザク君たちも同じだ。
そして君もユフィを信じてくれている。そんな君だから私は信じる。」
そういって慰めるシュナイゼルは本当にカッコいい~~

「スザク、あなたってマゾ??」
アーニャいきなり爆弾発言
どうしてブリタニア人の味方をしているのかということがいいたいらしい(笑)

そして、ゼロとの映像による交渉の席につくスザクとジノとアーニャ。
何よりも気になるのが、堂々としすぎのロイドさんと着飾りすぎのセシルさん
交渉が始まると、いきなりロイドさんは、
「あのさ、聞きたいんだけど、君と前のゼロは同じ??それとも…???」
と核心つく発言。
ゼロは、行動によって示されるもので、中身は関係ないと答え、
自分は100万人を動かすことができるが、それには条件があり、自分を見逃せという…。
そして、ゼロの国外追放をしろという
法的にはOKらしい
ブリタニア側も、トップがいなくなればイレブンのテロリストが空中分解するからいいのでは??と言いはじめる。
しかし、スザクは犯罪者を逃がすことに納得いかないようです
事務方と協議した末、国外追放することになり、それをナナリーにも伝えるスザク

シズオカゲットー
行政特区予定地に集まる日本人の人々。
扇を探しに来たヴィレッタさんを見つけてしまう扇
そして、飛行機にいる星刻はいきなり吐血
彼の弱点はここにあったのか
運動も頭も良くて、完璧人間すぎだと思っていたら…

そして式典が始まる
ゼロを国外追放ということも発表される
ありがとう!!!
といいながら現れたゼロはスザクに質問を投げかける
「日本人とは…民族とはなんだ??」
「それは…心だ!!!」
と答えるスザク
するとゼロは
「私もそう思う。自覚、規範、教示。つまり、文化の根底たる心さえあれば、住む場所が異なろうとそれは日本人なのだ!!!!!」
と宣言する
それとゼロだけが逃げることに何の関係が…??
と思っていると、突然日本人が煙幕を発生させる。

そして煙幕が晴れると、みんながゼロに
百万人のゼロです
ゼロの格好をした日本人はこれによって合法的に逃げることができるようになったことに…
これでナナリーの手を汚すこともなくなるわけですね~
頭が良すぎるぞルルーシュ

海からは咲夜子さんが逃走用の戦艦のようなものを用意
すばらしい準備です
ブリタニア軍はルルーシュの完璧な計画になす術がなく、スザクもゼロを逃がさざるを得なくなる

スザクと日本人を守るという約束をし、逃走を始める。
扇も仮面越しにヴィレッタ(千草)さんと再会も始めましたね

スザクは「ゼロは自分のことをよく知っている者だ」ということを感じる

今回はシュナイゼル&ロイドさんが出血大サービス的に出ていたので大興奮
第1話の時には、もう出てこないんじゃないかとか心配していたから本当に嬉しいです

次回は何やら特番みたいですね
第1シリーズでは総集編でしたが、特番ってのはどうなんでしょう…???
よくアニメ系番組で見かけるお笑い芸人の方々が出るようでしたが、
声優さんも出演してくれたら、いいんですけどね~~

(感想) アニメ 『紅』 第8話 「自愛と臆病と」

2008-05-25 21:25:15 | 放送終了作品
蓮丈が紫について話をする…
だんだん、紫と真九郎の平和な生活も危うくなってきました
平和が一番ですが、物語は最終回に向けて核心に迫っていくものですからね~

そうは言っても、平和に真九郎の部屋で平和にご飯を食べる紫…と環さんと闇絵さん(笑)
彼女たちはどうして真九郎の部屋に居座ってるんでしょう
しかも闇絵さん、パンで歯が欠けるってどういう事
骨密度に異常アリだと思います
テレビを見ていた環はもう少しで七五三だと気づく
そこで、紫のお祝いとして、みんなで神社に行こうという事になる

次の日学校で七五三について銀子に聞く真九郎
銀子は不思議というか気味悪がって曖昧に答える

着物を用意し、闇絵さんに化粧をしてもらう紫
闇絵さんも明るい化粧をすることもあるらしいです

弥生は神社に行くことに危険だからと反対するが、紅香さんは駅前の神社ならOKと許してもらう

化粧を終えた紫
「大人の女になった?」
と楽しそう
こういうイベントごとは子供のほうが喜びますからね~

神社への移動中、サラダを購入中だった九鳳院の幹部に紫が見つかってしまう

しかし、そんなことは知らない真九郎や紫たちは、
「1+1は~??」
「2~~!!!」
と写真を撮ったりして七五三を満喫中
紫は狛犬に興味を示すが、誰も狛犬について詳しくないあげく、
「シーサー」だの「シークワーサー」だのいろいろな間違った単語を並べる始末…
結局紫は「いいやつなんだな」と納得。それで良いのか??

正式なお参りの仕方の説明をする闇絵さん。
「さすが年の功」
とからかう環に
「常識だ」
と闇絵さん
ここまでは落ち着いていた闇絵さんでしたが、環が「この神社はギャンブル運がよくなることで有名」と言うと一転、
マジで祈りを捧げる闇絵と環
ギャンブル好きだね~

紫のおみくじに「凶」が出る
嫌な予感…
そこで真九郎は紫にお守りを買ってあげる
ピンクがいいと紫が言ったため、何故か交通安全お守りになる(笑)

お参りが終わり、みんなで集合写真を撮っていると、弥生さんが幹部らしき人影に気づくが、見失ってしまう

神社を出て、みんなでご飯を食べに行く紫たち
真九郎にお守りを買ってもらったのが嬉しかったのか、
「お守りを持ってれば、安心だ!!!」
と紫カワイイ~~

九鳳院家の方では、蓮丈の息子、竜士が初登場
何やら企んでそうな奴ですね曲者

飲み足りないと言う環&闇絵さんと別れて、真九郎たちは家に帰る。
帰り道、紅は胸の大きい女は好きか??と真九郎に問う…
また、環さんは子供に変なことを教えて…
「紫は早く真九郎に相応しい大人の女になりたい」
と言う紫だが、真九郎は「今のままでいい」と言ってくれる
真九郎も高校生のくせに精神年齢が相当高いと思う今日この頃…(笑)
キョンとかと張り合えるのではないだろうか…

次の日銀子に九鳳院には紫という女の子はいないということを教えられる真九郎
九鳳院が隠している可能性もあるという…
紫は嘘をついているはずがない、何か事情があるんだと五月雨荘に帰ろうとする真九郎のもとに、
九鳳院の幹部が襲ってくる
弥生さんが助けてくれ、紅香に連絡をしてくれる。
そして真九郎は紫が無事か心配になり、部屋に駆け込むと、紫はキチンと部屋にいた。
紫を抱きしめる真九郎
もうここは九鳳院に見つかってしまったと真九郎が伝えると、
「九鳳院に帰りたくない」
と泣き出す紫。
そこに弥生さんが来て、今から紅香が迎えにくると告げるのでした…

なんか、今回は珍しく続きが気になる仕様で終わりましたね
五月雨荘にはもういられなくなってしまうのでしょうか
次回が楽しみ