★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
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(感想) アニメ 『モノクロームファクター』 第7話 「美神の影」

2008-05-28 23:12:20 | 放送終了作品
今回は薔薇をモチーフに大袈裟演出で前回のおさらいでした。
巨大薔薇お化けも登場
すると、突然バーに謎の美少年が
「誰???!!!」

どうやら彼は新しくバーテンとしてやってきた三上笙
白銀よりいけてるルックス
と、そこへ賢吾の姉、麻結がやってくる。
案の定、いきなり笙に心奪われてしまった麻結は気絶
目覚めると、
「ここは天国かしら」
と賢吾を無視して笙にくっつきまくる。
しかし、それを見たオーナーは「笙は向かないと思うな」と呟く…。

次の日、麻結は会社を仮病でサボり、富士山を見に行く
笙は麻結に「幻滅されないように免許を取る」「君ってかわいい人だね」と声をかける…。
正直、絶対笙には何か裏があると思ってしまった私は深読みのしすぎでした

一人になりたいからと、海辺にやってきた昶(と白銀)。
笙を見つけるが、あいつも一人になりたいんじゃないかと声はかけない
しかし、立ち去ろうとすると、笙が話しかけてくる
自分は麻結に「本当のこと」を言わなければいけないのだと言い出し、その「本当のこと」を昶には聞いてほしいという。
「僕の本名は…三上笙子なんだ――!!!」
いきなり女だと言われ戸惑う昶だが、白銀が元気付けろというので、不本意ながら、立ち会って手伝うことに…

バーでみんな(賢吾以外)の立会いの下、本当のことを告白することに
しかし、綾はプロポーズと勘違いし、やってきた麻結に「プロポーズよ」と伝えてしまう
期待する麻結になかなか言い出せない笙。
さらに、いい所に賢吾乱入で結局失敗に終わり、麻結は
「お姉ちゃん、結婚するの~~~」
と誤解をしたまま笙とでかけてしまう。
そして、ホテルにて、やっと笙が自分が女だと伝える
急いで賢吾の部屋にいた昶たちのもとへ泣きながらやってくる麻結
無理だとわかっててみんなの前でプロポーズしたのよ~~と泣きまくる…。
でも、ちょっとこれは酷いですよね~
笙もふざけてた訳じゃないのに、麻結は慰めもせずに笙を置きっぱにして帰ってきたあげく悪者呼ばわり…。
今回は麻結のイメージダウンダウンな感じです

ショックで海に駆け込む笙
するとルルと七夜がやってきてコクチを取り憑かせる

沈んだ麻結は他の男とドライブに行く。
すると、そこに取り憑かれた笙が現れる
騙したと言われて、「僕は男だ」と言いながら麻結に襲い掛かる
絶体絶命とその時、
「姉ちゃんから…離れろ―――!!!!」
と賢吾と昶がやってきて、
「相手が悪かった」「あなたを愛してくれる女性は他にもいる」とみんなで笙を慰める
するとコクチが出てきて、白銀が退治

泣いている笙に謝る麻結。当然です。
すると、笙は突然綾に…
まさか今度は綾に惚れたの~~???と皆が思ったその時
「あなたは僕よりずっと男らしい人だ…」
と言い、見習いたいと言い出す…そういうことか(笑)
「アニキ~」と言われた綾…可哀想

今回もパッとしない感じがありましたね~…そろそろ七夜が本腰で戦いに来てもいいんじゃないですかね~
あと、個人的には洸@小西さんの出番を心待ちにしております

(感想) アニメ 『あまつき』 第8話 「薄暮花が眠る」

2008-05-28 21:57:16 | 放送終了作品
今回は朽葉の幼い時のお話が中心
朽葉は神様だからと村人と話をすることすらできなかった
「一人は寂しいよ」
朽葉が触れるのも村人は嫌がった

若き日の佐々木さんと沙門さんも出てくる
佐々木さんはまだ目が白くなってない頃です
沙門さんは犬神の退治の依頼を受ける
佐々木さんは沙門に仲間になってほしいのだが、妖の見えない奴はダメだと突き放す
どうやら、こういう経緯で佐々木さんは白目になってまで、妖を見えるようにしたんでしょうね

沙門は村に向かうと早速朽葉を発見
逃げる朽葉は小屋に入る。
沙門も追いかけると、小屋の中で狗神に襲われる
沙門が攻撃すると、狗神も反撃
隙を突いて沙門さんは狗神を押える
人間と妖怪の共存はあり得ないと言う狗神に
「命に優劣はない」
というものの、朽葉に危害を加える人間に怒る狗神
朽葉と自分を殺せと言い出した狗神に、
「オレにこの子を預けてもらえないか?」
と提案する沙門
沙門の結界内では狗神は出られないが、朽葉と狗神は自分が見張るから大丈夫だという

最初は沙門をこわがる朽葉だったが、鞠を渡したり、おにぎりをあげたりすると、だんだんと慣れてくる…
というか、こんなに小さい頃から朽葉は大食いだったんですかね??
おにぎり2つを瞬時で食べきりましたが

紺は厨房で料理のうまい坊さんを見つける。
彼はかつて、聖域にいた銀朱に出会っていた
出て行けと言うものの、銀朱が出て行こうとしないので
「全力で人を呼びに行きます」
と叫ぶ銀朱に笑われる…
「全力で」っていうフレーズにルルー○ュさんとオレ○ジさんが私の頭をよぎりました。

この胡僊という青年は、ちょっと前に沙門のところに弟子入り志願してきたが、真面目な性格ゆえに、沙門の堕落っぷりに失望してしまう
どうやら胡僊は妖が見えることを誇りに思っていて、その力を使って妖退治をして人助けをしたかったらしい
しかし、沙門は妖退治なんて金稼ぎのためにやっているだけと言う

川辺で胡僊は朽葉と歩く沙門を見つける。
この場面、さりげなくひぐらしの鳴き声が聞こえたんです…怖っ
と思った私は完全に毒されています(笑)
「本当のことは自分でたどり着かなきゃいけない」
そういう沙門だが、狗神は、胡僊は昔のお前とそっくりだと笑う。
だからこそ、沙門はあるがままに進もうとするのだそうです。

それを知った胡僊は銀朱に
「この世で一番悟りから遠い人間は私でしょうね」
といわれて、「それは自分だ…」と落ち込む

紺は胡僊に朽葉が怖くないのか??と聞くが、怖くないと言う。
そして相変わらずマイペースな紺は、鶴梅が入ってくると、
「お~い、魔王が出たぞ~~」
と茶化す

胡僊役の泰さんはE'Sの時から大好きなので、ちょっと興奮気味でした。
まさか、こんなに出番があるとは思いませんでしたが…

次回はいよいよ平八が大ピンチですね
生き延びろ平八