★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
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(感想) アニメ 『銀魂』 第106話 「恋愛ってたいていサドンデス方式」

2008-05-15 23:33:21 | アニメ感想
なんか、銀魂は本気で内容を書く気になれないので、簡単に感想を…

原作の漫画は途中までしか読んでいないので、今のアニメの話は全く知らないのですが、今回はサッカーの話ということで、
ちょっとだけ楽しみにしていました
しかし見事に期待を裏切ってくれましたね
いや、銀魂はこういうノリですよね
それにしても激しい下ネタの応酬
前回までは下ネタとか入れられる雰囲気じゃなかったから、スタッフさんの我慢が爆発しちゃったんでしょうか

あまらおが小野坂さんでしたね
ある意味この回にふさわしい人物ですかね~
彼のフリートークは銀魂以上に下ネタだらけですし…
絶対楽しんでアフレコしてそうですよね

あと、エリザベスの中の人が久しぶりに出てきました
口から腕が出てきたとき大笑い

神楽と新八のワンツーも良かったですね
あれはワンツーっていうか…暴力
カナリ一方的なワンツーでした

しかも相手チームの声優さん1人ですか
11人分演じるってスゴイ役作りしたんですかね

アマラオは結局「息子」のためにゴールを決めたかったわけですね
息子、カナリ大変なことになってそうでしたが…
バーに嫌われちゃいましたからね(笑)

こういうオチの付け方も銀魂らしくていいかな~と思います。

テニスの王子様のおこぼれで視聴率も良くなったようなので、まだまだ続いて欲しいですね
こういうぶっちゃけトークしちゃうところも作品の魅力ですしね

それにしても前回までとの落差すごいな~

(感想) アニメ 『ドルアーガの塔』 第6話 「雷光の架け橋」

2008-05-15 05:01:26 | 放送終了作品
順調に進むジル一行は突然現れたオーガを撃退し、このオーガに襲われたジジという老人を救出する
このジジという老人はかつて凄腕のガーディアンだったらしい…
「バカ息子」に会うために塔に来たと言う

都の商店街のようなところに出たジルたちは、いきなりスリに遭い、一文無しになってしまう
さらに、メルトはクーパが海ピーマンを料理に入れているのを見てけて怒り、二人は喧嘩をしてしまい、
結局メルトはクーパに「出て行け」と怒鳴ってしまう…
怒ったクーパもすぐに出て行ってしまう…

シャンプーハットがないと頭も洗えないくせに…
と言いながら彷徨うクーパ
メルト意外と可愛い
シャンプーハットを付けているメルトが全く想像つかないのですが…

クーパと別れたジルたちは、エタナと出会う
ケルブはどこ??と尋ねると、何故か目の前で入浴中
「親衛隊は洗い残ししな~~い
だそうです陽気な歌とか歌っちゃって、ご機嫌です
それ以上はツッコミません

クーパは一人で歩いていると、昼間スリをしていた少年ユーリに会い、金を返してもらう
そして、ユーリは雷光石の話をしてくれます
なんだかんだで仲良くなる二人
ユーリは家族の話をし始める
お母さんは病気で亡くなって、お父さんはいなくなってしまったようです
槍を盗んで逃げたと町では言われているが、ユーリはお父さんが戦いに行ったのだと信じていて、証拠の槍を探すのが夢だそうです

また、ジルたちも町のおじいさんからジジの息子が槍を盗んだ話を聞き、今ユーリとクーパが一緒にいることを知る
メルトは嫌がるものの助けに行くことになる

クーパを探していると、ジルたちは昼間のオーガにまた遭遇する
ジジがリーダーシップをとって戦う
しかしこの人、発言が矛盾だらけですね
さりげなくテンパってたんでしょうか

またクーパとユーリも言い合いをしていたために、オーガに見つかり、逃げていた
草むらに逃げ込んだ際に、ユーリが
「クーパはオレが守ってやる」
と力強く誓う
なんか、小林由美子さんの演じる男の子はみんなまっすぐで、頑張ってる感がめちゃめちゃ伝わってくるから、大好きです

しかし、その瞬間モンスターに襲われてしまい、ユーリは怪我をしてしまう
さらにクーパにお姫様抱っこをされてしまうという恥ずかしい展開
オレは男だからクーパを守らなくては、と言い張るユーリ。
しかし、クーパは登頂者だからこういうことは慣れていると言って、一人飛び出していってしまう
オーガに崖まで追い込まれ、危機一髪となるクーパ
とそこへ、ジルが助けに来る
いかにも主人公っぽいタイミングで現れてくれましたね(笑)
ジルたちにユーリがいることを伝え、助けに行きます
メルトとクーパも仲直りし、ジルたち全員でオーガを倒し、ユーリのお父さんも見つかります死体っぽかったですが…
でもお父さんはきちんと戦いに行っていたってことはわかりました
よかったね、ユーリ♪
ジジも息子が家族を守ろうとしたことがわかって嬉しそう

そして、クーパとユーリの別れ…
「子供だって頑張ろーぜ
と言いながら手を振って別れるのでした…
いつか再会できたらいいですね~

ゴンドラのような乗り物の上でまたメルトがカミングアウト
ピンクの毛布が無いと眠れないメルト…
全体的に性格が子供ですね

そして、ケルブによる次回予告
入浴シーンにドキドキしてくれた女性ファンたち
って…
違う意味でドキドキしてしまいましたよ
てらそまさん最高すぎる
キンタロスも洗い残しは無いのかな(爆)

(感想) アニメ 『S.A.~スペシャル・エー~』 第6話 「招待状・雑賀邸」

2008-05-15 03:25:54 | 放送終了作品
彗の弟の翠が光の家にパーティーの招待状を持って来る
相変わらず兄貴を崇拝しているようで、兄を喜ばせるために光へバイトしろと言いに来たようです
そこへアンニュイ兄さん、彗が現れ、光に招待状を返せというが、意地を張って返さなかったために、
彗のパートナーとしてパーティーに参加することになる

初めてのパーティーに気合が入る光
ドレスも手作りで製作するも、彗に
「却下っ!!!!」
と言われてしまい、さらに彗そんなに楽しいパーティーじゃないという…
雑賀八尋という人物の誕生日パーティー
彗がドレスを用意するから作るな!!と光に言いつける。
「OKボースと渋々引き下がる光
このセリフの言い方は妙にゴットゥーザ様っぽかった(笑)
「ところで、祭りとパーティーの違いって何だ??」
と言い出す光
そこからですか…
芽に「何もしゃべるな」と言われてしまうのでした

ドレス製作のために大騒ぎしつつ採寸をしていると、雑賀が現れる
きーやんカッコいい
こういう役ってとても合ってると思います
黒~い裏のありそうなキャラとか得意そう
なんと気軽に光にタッチしてきます

ドレスが出来上がり、着替えた光に驚く彗
光、とても綺麗です
雑賀はいきなり光に嫌われたらしく、今度会ったら殺すとか言ってましたね
この人の誕生日パーティーなのに…

宙、純、竜の三人は明の命令で光を助けにパーティーにこっそり潜入する

パーティーが始まり、一人でいた光のもとに雑賀がやってくる
そして、自分が今日の主役だと光に明かす
彗のパートナーだから彼女なの??と聞くと、光は断固否定する。
すると、雑賀は彗をヘナチョコと言う
ライバルをけなされた光は怒って、ライバルの彗のことが好きなはずがないと否定をするが、
雑賀は、もし今ここで自分が光を襲って彗が助けに来たら彗は光のことが好きってことだと光に教える
そして、雑賀が光に迫ると、スゴイ速さで彗は助けに来た
少女マンガ的展開ですね
こういうベタなのも好きですが…
助けられた光は戸惑い、更に彗の手が腰に回されていたことに驚き、
「触るな!!!」
と言って、逃げ出してしまう

光が逃げ込んだところは運悪く雑賀の部屋
さらにそこに雑賀が現れ、彗は本当にライバルなのか??と問う。
光は彗のライバルと言えるほどではないと言われ、プライドが傷つく光に
「僕が代わりに躾けなくちゃね
という。

パーティーに戻った光は超不機嫌
すると、雑賀はゲームを提案する
鬼を追いかける鬼ごっこ
そして、その鬼を光にするというのです
これが雑賀の躾けらしい…
光は「望むところだ!!」と受けてたつ
ドレスを破って走りやすくし、追いかけてくるやつをボコボコにする光
助けに来た宙、純、竜の三人も助け要らないんじゃない??と戸惑う
そういえば、ここのシーンでボコられた男たちの中に下野紘さんいましたね
まんまおお振りの田島だったのですぐわかりました
そのうち光は部屋に隠れていた彗に確保される
しかし雑賀の言葉に翻弄されてしまっている光は彗の言うことをまともに聞かない
車を用意したから帰れと彗が言っても
「今帰ったらあいつの言ってたことを認めることになる」
だから帰らないと言い張るのでした
結局光は彗の手助けもあり、勝負に勝つ
雑賀は商品は何がいいかと問うと、光は自分を滝島のライバルと認めさせることで納得するのでした
そして、最後に雑賀は「明は元気?」と言ってくる。
どうやら明と彗と雑賀は幼馴染のようです
そういえば彗のことよく知らなかったな~と思った光。
彗にオレに興味あるんですか?と聞かれ、別に…
と答えると、彗は「オレは光に興味ありますよ」と言い、雑賀に何を言われたのか光にしつこく聞くのでした~

いつも気になっていたのですが、EDってS.A.の男子4人で歌っているはずなのに、下野紘さんの声が目立ちすぎだと思います
特徴的な声だからですかね~
最近下野さんにはまってます