★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
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(感想) アニメ 『モノクローム・ファクター』 第5話 「背中の影」

2008-05-13 23:42:02 | 放送終了作品
今回のお話は、原作漫画でも一番好きなトコロです

冒頭、何故か江戸時代っぽい世界から始まる
なにやら前回のあらすじを白銀が江戸時代チックにしてマスターにお話しているということらしいです
それにしても大袈裟
綾が仲間になって良かったね~と、みんながバーで和んでいると、賢吾が勢いよくやってきて、
「どうして綾が仲間でオレはダメなんだよ~~~と文句を言いに来る
「納得いかねーよ」と叫び続けてるのに全く相手にされない賢吾が可愛い
腕輪型のアイテムを貰った綾を羨ましがる賢吾
白銀が賢吾の分もあると言って取り出そうとすると、いきなり昶が賢吾を店の外へ蹴り飛ばす
お前の後ろはオレのポジションだと言って、仲間に入れてもらおうとする賢吾を、
「お前は邪魔になる。関係ない」
と言って突き放す昶
これにさすがにキレた賢吾
「勝手にしろ!!!」
と言っていなくなってしまう

苛立つ賢吾の前に、九条悠から金を巻き上げようとしていた同じ学校の不良が賢吾を「金魚のフン」とからかってきた
苛立ちが重なり、賢吾は不良たちと喧嘩を始めてしまい、ボロボロに

その頃、賢吾を突き放した昶に綾が「昶の唯一の友達は賢吾だったから」と心配する
普通のクラスメイトは、見た目がカッコいい昶にたくさん寄ってくるのだが、態度が悪いために、みんな離れていってしまう
そんな中、賢吾は違った

喧嘩でボロボロになった賢吾のもとに七夜がやってきた

昶や白銀たちのもとに、賢吾を背負って七夜がやってくる
そして今までのコクチは全部自分がやったと明かす七夜
行動理由は「面白いから
典型的な悪い奴です
一回転していっそ可愛いくらいです
某ハレ○ヤさんが脳内にチラついてしょうがないのですが…

ここで昶、ドッペラー解除!!!
すると七夜はコクチに操られた賢吾を戦わせ、自分は帰ってしまう
性質が悪いです
しかし、躊躇なく昶は賢吾からコクチが抜けるまで殴り続けると言い、賢吾と殴り合いを始めてしまう
すると突如ルルが現れ、白銀や昶に話しかけ、白銀がシンの直結王族だと明かす
昶はどういうことだ!!と問いただすが、今は自分を信じろと白銀は答える
ルルの勝手さに怒った綾が文句を言うと、ルルは綾に向かって「貧乳」と言い、こちらはこちらで恐ろしい女の戦いが始まってしまう

再び昶は賢吾との戦いに戻り、昔のことを思い出す
いつも昶の喧嘩についてきて泣きまくっても、次の日にはまた隣にいてくれた賢吾
でも、今はその喧嘩とは違う。
初めは巻き込みたくないと思っていた昶だが…
(どうしてオレが賢吾に気を使わなきゃいけないわけ?)
そう思った昶は今までとは全く違う迫力で一言
「賢吾、お前誰に殴りかかってんの?」
習性なのかそう言われて、一気にビビッてしまった賢吾は突然弱くなり、コクチも抜けて、白銀が止めをさした
それを見たルルも退散

意識を取り戻した賢吾
すると昶がどうして仲間にしたくなかったかを教える。
今までの喧嘩とは違って、今度は下手したら死ぬかもしれない
だから仲間になってほしくなかったのだという(ナイスツンデレ
それに対して賢吾はオレに背中を預けろと言う
そして昶からリストバンド型のアイテムを貰って見事に仲間入り
「背中、ちゃんと守れよ相棒」
って、なんか昶がカッコいいよ~
どうした
でも、昶が白銀の服の中を探っているときの、白銀の声はもっと自重すべき
あそこの場面にエロさは必要ない

あと、最後の賢吾の「あ~~きら~~~~~はもはや決めゼリフ

(感想) アニメ 『あまつき』 第6話 「澪標」

2008-05-13 22:39:11 | 放送終了作品
衝撃の出会いをした平八露草
平八は降ってきた露草に怪我はしていないかと心配する
しかし、どう見ても平八のほうが重傷
結局露草が手当てしてくれることに
平八はすっかり露草が気に入り、どうして木の上にいたのかと尋ねる
すると「探し物をしていた」という露草
平八がこの辺りに詳しいことを知ると、この辺で事件はなかったかと聞く。
どうやら、その探し物を早く見つけないと人が殺されるらしい
それにしても、この二人の会話は和む
タイプは違うけど、なんだかんだで二人ともイイ奴ですよね

「グ~~~~~~~」
休んでいる間にすっかりお腹が空いてしまった朽葉
そこへ紺がご飯を持ってきてくれる
すっかりイイお母さんみたいになってる
でも、朽葉は鴇に要らぬ事を言ってしまった戒めとして我慢をしようとする
紺は気にするな、大丈夫と励まし、朽葉にご飯を食べるようすすめる。
そして鴇の話をし始める

朽葉は初め、鴇を軟弱だと思っていたが、自分なりに立ち位置を探し、人のためになろうとしている強い奴だと思い始めていた
軟弱さと強力さが混じってる変わった奴だと二人は言う
それにしても朽葉をからかう紺は楽しそう
でも紺がしゃべることは奥が深かったりする
正直たまに意味がわからない
「ルソー」「流僧」と間違えちゃう朽葉が可愛い

そして匂いにつられてやってきたという佐々木さんがなぜか乱入
本当は話を聞きにきただけですが…
佐々木さんは鴇と紺が彼岸から来たことを知っていて、さらに紺が「初代・白紙の者」であるということも明かした
しかし、紺は1年で白紙の者ではなくなってしまったという…
紺は帝天に見つかり、すでにいつ死ぬかなどを定められてしまったんだそうです

廊下で苦しむ銀朱
鶴梅が心配して薬湯を用意させると言う

庭では泣いている真朱
鴇が声をかけると、「姫様の呪いを解いて」と鴇に訴える

昔、真朱が外で遊んでいるときに、白禄と露草が話しかけてきて、銀朱に会わせて欲しいと言われて、
銀朱に「友達ができたから」と外に出させてしまった
そして正体を現した白禄に銀朱は襲われてしまうのだった
それを自分のせいだと思っている真朱は鴇にお願いしてきたのだ
しかし、鴇には前のように「白紙の者」の力を使うことはできなくなっていた
「もういいよ…。ありがとう」
と真朱に言われ、蘇芳との記憶がよみがえる
初登場でしたねしかも声は三宅健太さん
なんか、絶チルとかマクロスとかで、オカマ役をやっていたので、普通のカッコいい役は聞いたの初めてかもしれないです
カッコいいですね~~
ちょっと渋い感じでいいです

あまつきに来て、責任と期待を感じるようになってきた鴇は、梵天に頼もうと、梵天を呼び出す

その頃、銀朱は苦しみながら薬湯に入っていた
人形は自分の感情を忘れていってしまうから、自分ではなくなるような気がして怖いから戻りたくないと言う…
鶴梅にしっかりしてくださいと言われると、銀朱は、
「今は彼(鴇)を一人にできないから大丈夫」と鶴梅に言いました

呼び出しをうけた梵天を空五倍子が鴇のもとにやってくる
なんと、この二人、敵の本拠地のど真ん中に結界ぶち破って呼び出されてしまったらしい…
なんて凄いことをこれも白紙の者の力なのか
そして姫を助けて欲しいを鴇が梵天に頼むと、
「断る!!!!」
と言われてしまう
「オレは君の百科事典じゃない」まだ味方になると決まっていないのに助けてはあげないということらしい
サービスとして、自分について来いと言う梵天

日本橋で狐が鳴いている
その目的を果たしたら、姫か梵天かどちらにつくか決めろ。姫を選ぶのなら俺に頼らず一人で考えることだな…と言い残して梵天と空五倍子は去っていきました
相変わらず梵天は美しいですね
スタッフさんの力の入れようが違いますからね

天狗を勝手に結界内に入れたことで、銀朱に呼び出されるが、鴇は銀朱に梵天について行くことを伝える
初めは止められたが、朽葉が真朱の護衛でついていき、紺は屋敷に残って警備をして、鶴梅も連れて行くという条件でとなる


露草と平八は事件があった場所へ一歩早くつき、今様という妖怪と出会っていた

とうとう、鴇と紺が別行動になってしまいましたね
出番がこれからどんどん減っていくんだろうな~…
どうして屋敷に残るって言っちゃったんだ――
紺も一緒に行けばよかったのに~…

(感想) アニメ 『ヴァンパイア騎士』 第6話 「彼等の選択~クライム~」

2008-05-13 18:31:11 | 放送終了作品
若き日の夜刈十牙とまだ幼い零のエピソード
怪我を負ってしまった十牙に
「ごめんなさい…」
と零が謝る
ヴァンパイアハンターの俺にとって、ヴァンパイアは敵でしかない
と十牙は零に言うのだった…。

そして、前回の続き
十牙の打った銃は急所を外れ、零は助かる
急いで優姫は零に近づき
「零は死なせない」
と庇うものの、零は
「いい…」
と答えて、十牙に打たれそうになる…

とそこへ
「そこまでえ~~~~
とやってきたのは理事長
「これだからヴァンパイアハンターは…」と文句を言いながら十牙を止め、優姫と零を寮に帰す

寮に戻った優姫はタブレットを受けつけない零は血に飢え続け、レベルEに落ちてしまうと心配する
すると、同室の沙頼に「私にも相談できないことなの?」と聞かれ、
優姫は泣き出してしまうのでした
沙頼はあんまり今のところ目立ってはいないけど、いい子ですね
無理に詮索もしてこないし

次の日、学園に零はいなかった
一人で風紀委員の仕事もして、寮に零を探しに行く
しかし、部屋にも零はいなかった
そこに十牙が通りかかったので「零はどこ」と問いただす
なんと十牙が零を隔離していた
これ以上被害を出さないようにということらしい
理事長はナイトクラスでも、倫理を教えるよう十牙に言ったらしく、
これから授業だとか…
なんて危険な
ヴァンパイアハンターにヴァンパイアだらけの教室で授業させるなんて…
理事長あんたはすごい
それを見ていた枢は優姫に「零のナイトクラスへの編入も考えたほうがいい」と告げるのでした…

そしてやってきました修羅場
十牙は教室に入ると、いきなり
「よろしく。ヴァンパイアども」
っていきなり挑発気味の一言
寝たら処刑リスト行きの授業とか…過酷すぎる
さらに授業の終わりには先生に向ってナイフが飛んでくるという…
なんて殺伐とした教室なんだ

教室の外では優姫が「零の居場所を教えるまでどかない」と居座っていて、しかたなく十牙は零の居場所を教える。
理事長のところの客室
それが今零のいる場所
それを聞いた優姫はすぐに零に会いに行く
すると零は十牙と自分のことを話し始める。

錐生家は代々ヴァンパイアハンターの家系で、十牙は師匠・保護者として世話をしてくれた
そんな時、学校の優しかった保険医が凶暴なレベルEのヴァンパイアになって、零に襲いかかった
驚く零を左目を怪我しながらも助けてくれたのが十牙だった。
そんな彼が自分を殺そうとするなら、それに従う。
と零は言う

しかし、優姫は「逃げないでよとその考えを否定し、
風呂場の前へ零を連れていく
ここなら誰も見ていないから自分の血を飲んでほしいと言う優姫
なんだか見ているこっちが恥ずかしい展開
「一緒に…一番許されないこと…しよう…」
ってなんか凄いセリフですね
そして、零はありがたく優姫の血をいただいてしまうのでした…

優姫は、血を洗い流し、帰る途中に枢に会ってしまう
零との秘密が枢にはバレてしまうような気がして怯える
しかし、枢は優姫を抱きしめ、少し言葉を交わすだけで去ってしまった

それを見ていた十牙
今優姫が零と何をしてきたのか知っているくせに、どうして零を殺さない?と問う。
すると枢は
「彼女を失わないため…ですよ」
と答えるのだった

次の日の朝、十牙は零に、銃の傷は人の血をすすったりしない限り治るはずがないのに、治っているのを見つかり、
再び十牙は零に銃を向けた
しかし、零はそれに逆らう

すると十牙は、自分との約束を破るんだったら血まみれの道を生き続けろと零に告げ、銃声に駆け付けた優姫に銃を渡し、
「あの女、どうやら生きているらしい」
という意味深発言をして立ち去る。
何やら零は驚いていました

今回もまたハラハラドキドキな展開で終わりましたね
展開が全く読めない少女漫画ってなかなかないですよね
まだまだ謎が多いです