★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
コメント・トラバ大歓迎です☆

(感想) アニメ 『我が家のお稲荷さま。』 第13話 「お稲荷さま。女子高生になる」

2008-06-30 17:38:26 | 放送終了作品
セーラー服で昇の高校の文化祭にやってくるクー。
お父さんも「来たがってたんだよ」と昇が言うと、コウはお父さんの仕事は何ですか??と質問する。
お父さんの仕事は「バスの運転手」だそうです。
しかしコウは「ばしゅのうんてんす」と言いまつがえます(笑)

昇は透にドリンクバーの券を渡して別れようとするが、クーが嫌がる。
「一緒に行こうではないか!!」
と引っ張られているうちにコウと透たちともはぐれてしまう
でも、まあ心配はいらないだろうということで、
「お祭りなら楽しまなくては!!!」
と気合を入れて進むクー。

バルーンアートに興味を示すクー。
しかし人ごみでなかなか見えない。
すると横にお父さんに肩車をしてもらっている子供を見つけ、自分も肩車をして欲しいとねだる。
恥ずかしいから嫌だと断る昇だが、クーが民を人質に脅して結局肩車をすることになる
クーは意外と軽いそうです。
はしゃぐクーは必然的に注目を浴び、男子に恨まれ、美咲にビックリされる
「世間で言う…バカップル??!!」
ナイス例え(笑)
まさしくそんな感じに見えますね。

お化け屋敷に来た透とコウ。
突如襲い掛かってくるお化けにサカサエンで水攻撃を仕掛けるコウ
透は急いでコウを連れて逃げます。
「な…なんなんだ??一体…」byお化け

そして模擬店の前に逃げつくコウと透。
ジュースを買った透は席を取りに行っているコウを探していると、シスター姿の女性にぶつかる
彼女はこぼれたジュースを弁償すると言って買いに言ってくれる。
彼女の名前は木に因んだ、「槐」というのだそうです。

昇は美咲の働いている喫茶店へやってくる。
クーは「あれうまそー」の一言と共に消えたらしいです(笑)
それを聞いた美咲は「気を使ってくれた?」「応援してくれてる??」「恋人じゃないってこと??」「じゃあコウが…
と、またあらぬ妄想を始める
仕事が終わった美咲は昇の隣に座る。
コウとの関係を聞き出そうとするが上手くいかない…
そんな様子を見た昇は「何か怒ってる??」と勘違いし、急いで話題を変え、
クラスの友達のライブを見に行かないか??と誘う。
「私と高上と誰と誰が行くの??」
と思わず言ってしまう美咲
いやいや2人っきりですから(笑)

透とコウのもとにクーが「たいやき」「やきそば」「お好み焼き」その他もろもろを持ってやってくる。
どうやら男性店員に
「たいやきおいしそ~う
とねだったらしい。
店番が男子だけの店を狙った確信犯です(笑)
すると透が耳の生えた人がいるのを見つける。
クーも気付いたようで、厳しい視線を送る。
すると向こうもこちらに気付いたのか、
「よう、久しぶりだな空幻」
と話しかけてくる。
彼は玉耀という天狐で銀狐
ちなみにクーとは友達ではないらしい…
透は彼に玉ちゃんというあだ名を授ける(笑)
そうそう、この玉ちゃん、声が羽多野渉さんでしたね~
最近いろいろなところでよく見かけます
そして玉ちゃんはクーに鬼どもの動きがおかしく妖怪関連の品を奪って逃げているということを伝え、今その鬼たちは近くにいるので
一緒に真相を探り奪われた品を山分けしようと提案する。
しかし、クーは
「オレにはオレの仕事がある」
と断る。
すると玉ちゃんはあっさり前言撤回し、「馳走になった」と言って去っていってしまうのでした。

「今のって、喧嘩しちゃった??」
と透は心配するが、昔からこんな感じだから大丈夫だとクー。


昇たちが行ったライブの方は友人のパフォーマンスも終わり、会場を去ろうとしたその時、舞台に紅葉が上がる
歌いまくる彼女を見て、美咲は
「あんなにはっちゃけた人だったっけ??」
と疑問に思うが、紅葉を見て赤くなる昇に気付き、外に無理やり連れ出そうとする。
すると紅葉はこちらへ視線を向けて歌いだす
「私への挑戦状???!!!」
と美咲。
紅葉の意味深な視線の意味は…??
激しい女の戦いが始まっちゃうのか


ラスト、PCをいじる男と槐(頭に角が…
何かを始めようとしていました
次回からは話が動くのでしょうか??
でも、予告は2頭身でほのぼのな感じでしたけど…(笑)

(感想) アニメ 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 第12話 「ラブ アタック!」

2008-06-30 17:24:06 | 放送終了作品
咲世子さんから、シャーリーとキスをしたことが伝わる。
「違う…間違っているぞ」
と驚くルルだったが、それ以外は良いということで咲世子を許す。
そして咲世子は明日のスケジュールについて話し始める…
がしかし
なんと咲世子さん、ルルの姿で108名の女性とのデートの約束をしてしまっていた
咲世子さんの中のルルのイメージは女ったらしってことなんでしょうか

シャワールームでミレイと話をするシャーリー。
ここは抜群のサービスシーンでしたね
そこでシャーリーはルルがたくさんの女性とデートの約束をしていることを知る

そして次の日、咲世子さんによるスケジュール表に沿って行動するルル。
移動は蜃気楼ですか(笑)
着替えはコクピットでするらしいです。

その後待ち合わせ場所にいるシャーリーに隠れて木陰を移動していると、アーニャが現れ皇子姿の幼少期のルルの写真を見せられルル焦る
さらにリヴァルに賭け事の話をされ、興味心身になったジノまでやってきて結局学校の女の子達に存在を気付かれてしまう…。

「体力のない兄さんにこんなハードスケジュールを…」
と一人部屋で呟くロロが面白かった。
気遣ってるのか貶してるのかわからない(笑)

シャーリーにも気付かれたルル。
「今度はどんな女の子とデートですか??」
と嫌味を言われてたじたじなルル(笑)
今のシャーリーから見たらルルは最低最悪な男ですもんね…これは誰でも怒ります

そこへミレイさんが卒業イベントを開催することを宣言する
ジノがミレイさんを呼び捨てで呼んでいたのを気にしているリヴァル、敏感
その卒業イベント「キューピットの日」の内容は、
みんながハート型の帽子をかぶり、意中の相手の帽子を奪ってかぶれば強制的にカップルになる、というもの。
なんて無茶苦茶な(笑)

ブリタニア軍は中華連邦を侵略しようと考える。
皆が戦争を仕掛けようという話をしている中、シュナイゼルは戦闘の必要はないと主張。
そのシュナイゼルの見解をナイト・オブ・ワンが皇帝に伝えると、
「戦争とは愚か者がすることだ」
と言う皇帝…。
なんか未だに雲の上の人って感じですかね~…

そしてコーネリアが復活
こっから彼女の巻き返しが始まるんでしょうか
手強い相手になりそうです

ジノはスザクを「キューピットの日」に誘うが、仕事を優先するスザク。

捕らえられたカレンは牢獄のようなところでナナリーと再開を果たす



ルルは「キューピットの日」で女達との関係をすべて精算しようと目論む
ヴィレッタがルルの帽子をかぶって収集をつけようとする。
シャーリーはこれ以上巻き込みたくないという理由で却下

「参加できなくてすみません」と謝るスザクにミレイさんは
「リラ―ックス!!!」
と「ガッツ」に替わる新語を伝える(笑)

「キューピットの日」開始直前!!
ルルは女の子に囲まれ、リヴァルはミレイさんを狙う
そしてスタート前にミレイさんがとんでもないことを叫ぶ
3年D組ルルーシュ・ランペルージの防止を私のもとに持ってきた部には部費を10倍支給する!!」

そしてイベントが始まる
その瞬間、女性軍がルルに襲い掛かるが、ロロのギアスによって助かる



バトレーのもとにやってくるコーネリア。
寝ていた(?)間の情報をたくさん仕入れます。



なんだかんだでジノも追いかけられます。
そしてルルはミーアに帽子を取られてしまいますが、ギアスを使って取り返す(反則だ;笑)
そういえば、高みの見物をするミレイさんの横にいるアーサーの帽子が可愛かった
ラグビー部などに襲われるルルだがサラリとかわす
もちろんこれは、咲世子さん。
調子に乗って「さらばだ!!!」とか言って「オレの人格が疑われる」とルルに怒られたりしてました(笑)

その後も咲世子さんはすばらしい身体能力でお色気攻撃も跳ね返し進んでいく
ちょっとアラレちゃんみたいな走り方で面白かったです
「明日から体育の授業はあいつに…」
って何セコいこと考えてんだ!!ルルーシュ

テンションがあがった(?)アーニャはモルドレッドで出撃(笑)
ナイト・オブ・ラウンズ側はちょっとしたパニックになります

そしてアーニャは図書館のシャーリーとルルに攻撃し、2人のルルを見つける。
が、ヴィレッタさんの制止により後退

さりげなくルルと2人だけになったシャーリーはどうしてキスをしたのか聞く。
「好きだから…」
と答えるルル。
キスの先もしたい??とシャーリーに聞かれたルルは「それはダメだ」と拒否する。
それを見たシャーリーは
「ルルに戻った」
と安心する。
キスの件は許してあげる代わりに、目を瞑れと言う。
言われた通りに目を閉じるルルの頬をつねるシャーリー
「キスされると思った??」と聞かれ、
「可能性の問題として…」
と答えるルルが面白かったです。
彼は焦ったり照れたりすると論理的な台詞が多くなりますね(笑)

結局シャーリーがルルの帽子をゲット
それを見るミレイさんがちょっと寂しそうだったのは気のせいではないでしょうね~
部費アップの提案をしてまで本気でルルの帽子が欲しかったのかも
あと、さり気にロロの目も悔しそうだったのは何故(笑)

シャーリーはミレイさんに感謝の言葉を告げ、スザクの
「ご卒業おめでとうございます」
という言葉を受けてミレイさんは「キューピットの日」終了を宣言

卒業したミレイさんはお天気お姉さんになり、婚約も解消してしまったらしい…。
まあ、ある意味秒読み状態でしたけど
テレビでミレイさんを見たロイドさんは
「さすが僕の元フィアンセだね~」
と別にショックは受けていない様子
逆にショックを受けている姿のほうが想像つかないですが…

そして街中を一人、通話をしながら歩くシャーリーは突然現れたオレンジの機体によって、ギアスキャンセラーをかけられてしまう
「あとはアッシュフォード学園さえ落とせばルルーシュを…」
とV.V.に伝えるオレンジ。
ヤバイちょっとかっこいいぞオレンジ
もっと頑張れ(笑)


ギアスキャンセラーをかけられたシャーリーは

「思い出した…私のお父さんを殺したゼロは
…ルルーシュ



いや~…またまたラストに怒涛の展開。
今回はほのぼのギャグかと油断していました
とうとうシャーリーの記憶が完璧に戻ってしまいました。

っていうか、オレンジ君のギアスキャンセラーはある意味最強ですね。
皇帝にも勝てるんじゃないですか(笑)

(レポート)『READING FOR THE TIES 2008』夜の部

2008-06-29 21:40:17 | イベントレポート
日時:2008年6月28日(土)17時開演
場所:東京ドームシティ内JCBホール


会場は前にギアスR2の試写会と一緒だったので、一切迷わず着いたのですが、この日はドームシティでコスプレイベントがあったようで、
様々な装束に身を包んだ方があっちゃこっちゃで撮影していて『あ、あの人BLEACHだ!!!』とか『電王!!???』と、ドギマギしながら会場に向かいましたf^_^;

私の席は2階バルコニーということでなかなか高い場所だったのですが、
高所恐怖症でもないのでリラックスしてました


そしてイベント開始

まずは万田ファミリー出演のDVDの宣伝が杉田のナレーションでかかります!!

そしてCMが終わると司会の鷲崎健さん登場
いつもの関西弁のぶっちゃけトークが炸裂です
色んなイベントDVDで鷲崎さんのトークを見ていたものの、生で見るのは初めてでした
「裏に色んなイケメンがたくさん集まるイベントが重なっているなか、
イケメンがちょっとしかいないこのイベントを選んでいただき、本当にありがとうございます!!!」


なんて冗談をかませるのは鷲崎さんだけです\(≧▽≦)丿
いやいやメンツで言えばどこにも負けない出演者ですよ
その後点字ブロックの説明映像が流れ、そのまま朗読劇へ


第1部『ははきぎの君たちへ』
出演:源光…神谷浩史
   頭中将…小西克幸
   左頭上…関智一
   藤式部丞…杉田智和


平安貴族も考えてることは現代と一緒
ということで、源氏物語第2帖の一節『雨夜の品定め』を現代アレンジした朗読劇でした

内容を短く説明すれば、男達の浮気エピソードを大告白
なんですが、このキャストが台本通りに進めるはずがない
あとで鷲崎さんに「お前らどこ読んどんねん!!!!」と突っ込まれた程のアドリブ量で終止大爆笑な朗読でしたo(^-^)o

初めヒロCが源氏物語の一節を読み上げるのですが、「文章だけ見るととても難しいですよね」といった後、
とっても感情こもった感じで
「読むのはホンッッット大変!!!!」
と観客に訴えてました(笑)
でも、ヒロCの古典朗読はグッサリ私に刺さりました
平安モノ大好きなんで、ここでテンションになってました


あとみんな割と衣装らしい衣装だったのに、杉田だけTシャツに半端丈ズボンという、まるで小学生かのような格好だったのが面白かったです

主人公のヒロCの寝言(?)が可愛くてどうしようかと思いました(笑)

小西さんのキャラはテンションが高いのでセリフ量も多いのですが、見事にアドリブ入れてました
どうしても「KY」が言いたかったらしく、ことあるごとにKYKY言ってました

あと、関さん演じるキャラが『「ばか」だの「あほ」だのと言われちゃってさ~』と愚痴を言うシーンで、杉田がさりげなく「デブとか??」
と言ってしまい、「それはお前の個人的なオレに対する感想だろ!!」と関さん切り返され、
「あ、いや…違います!!えっと…スイマセン」
と素で謝っちゃってる杉田が面白かったです

それにしても、彼らの過激な浮気エピソードは凄かったです。
現実にこんな会話されたら男性不信になりますよ(笑)

4人とも素に近い感じでセリフを喋っていたので、ちょっとリアルでした



第2部『BELOVED LIVE』
出演:BELOVED(<voice>沢口千恵・<vocal>石橋優子・<piano>野上朝生・<二胡>野沢香苗・<perc>浜野律哉・<bass>藤谷一郎)
   ゲスト出演(朴路美・谷山紀章)


まず、一つ勘違いしていたことがありました!!!
「BELOVED」は「ビラブド」ではなく、「ビラビド」と読むんですね。
はじめの曲は沢口さんの詩の朗読と共に静かなバラードを石橋さんが歌い上げてくれました
そして2曲目は第1部の男共の「浮気話」に物申す
ということで、朴さんを加え、女性の熱い恋心などを歌った曲が披露されました
1曲目は沢口さんはコーラス程度しか歌わなかったのですが、2曲目はキチンとソロでも歌われていました
朴さんの圧倒的な歌唱力には凄く驚きました
「歌手です」って紹介されても全く疑わないです

そして朴さんの歌唱力に圧倒された後は、ある意味本命
きーやんの登場
アニメロがチケット取れなかったので、ここで思う存分きーやんの歌声を耳に焼き付けようと気合入れまくりでした
ここでは「口説いて」という割とゆっくりめで妖艶な雰囲気のある曲が披露されました。
途中に沢口さんときーやんでちょっとしたセリフの掛け合いがあったのが素敵でした
最後はBELOVEDメンバーのみで朗読+歌が披露されて、歌のステージは終わりでした。

きーやんや朴さんの歌唱力にも感動しまくりだったのですが、なんと言ってもボーカルの石橋さん!!!
なんという歌唱力
1曲目とか圧倒されまくりビビリまくりでした


第3部『紳士同盟+より~忘れられない魔女の歌~』
出演:語り…山寺宏一
   少年…朴路美
   魔女…Luz
   義母…折笠富美子
   村人男…谷山紀章
   村人女…長沢美樹
   怪物…関智一
   姫君…小清水亜美
   騎士…浪川大輔


これは、村に災いをもたらすと村人から嫌われていた魔女だったが、本当は村を守ろうとしていた…という話であり、
さらにその魔女と出会った少年が義母の「我が子同然」の愛に気付くという真面目な心温まるお話でした。
最後に相応しいかんじです

でも、一つ気になっちゃったのが、関さん演じる怪物!!
意外と出演時間が長くて、その間ず~っと「う~」とか「ガオ~」とか「グルルル…」みたいな唸り声をやってたんです
素晴らしい演技力です
あと、折笠さんのお母さん役は新鮮でした
なんか、シャーリーとかルキアとかみかんちゃんのイメージだったので、
あんな包容力のある感じの演技までできるなんて、どこまで演技の幅が広いんだ
と驚いてしまいました
山ちゃんの語りも安定してて素晴らしいです
あと、騎士と姫という非常に出番の少ないキャラにあみすけ浪川くんを使うとは…。
恐ろしいほどに贅沢なキャストです
最後は魔女役のLuzさんの歌で終わりでした。
彼女は声優さんではなく歌手の方ですかね??



そしてエンディングです

最後に障害者向けのスポーツの説明VTRが流れ、そして鷲崎さんが出てきてオールキャスト舞台に呼び込みます
全員が舞台に横並びになると、相当な人数です
そして一人ずつ感想を述べていくんですが、みんな今までのシックな雰囲気はどこへやら(笑)
フリーダムに感想を言っていきます

この日、私にとって一番うれしかったのが、山ちゃんと一緒に生で
「おっは~!!!!」
ができたこと
キチンと手もつけてやりましたよ~
なかなか山ちゃんはイベントで見ることができないのでとっても嬉しかったです

最後はBELOVEDの「HELLO HELLO -love with you-」という曲のサビ部分、
「I love you」を観客と出演者で歌って終わりました
ずっと杉田がいろいろ動いていたのがメチャメチャ気になりました
最初は熱唱するフリ(だと思う)をしてみたり、途中からは関さんにちょっかい出してみたり、歌詞を見せてもらってたりと忙しなかったです(笑)

想像以上に面白いイベントでした!!!
何やら来年もやろうと目論んでいる感じだったので、出演者次第ですが、また行くことになるかもしれないです
今度、このイベントのDVDが2008年8月20日6090円で発売するようなので、買うかどうか迷ってます。
平安が大好きなので、「ははきぎの君たちへ」がもう一度見たいという気持ちはあるのですが…う~ん…どうしよう

そういえば、幕間におばあさんとお医者さんとナースのショートコントがありました
劇団の方がやっていたんでしょうか??
結構面白かったです

(感想) アニメ 『マクロスF』 第12話 「ファステスト・デリバリー」

2008-06-28 21:40:21 | 放送終了作品
「あれが星…空が…ある」

明後日に迫るランカのライブ
しかし、アルトやランカが学校を休んでしまってちょっと寂しいナナセ
そこでルカが
「会えない時間が長いほど再開が嬉しいって言うし!!」
と励ます。
すると、「ありがとうルカ君」とナナセがお礼を
ルカ嬉しそうでしたね~
その時、後ろからランカがやってくる
ランカは緑の謎のアイツを連れてきていた。

ガリア4に降り立つアルト。
オゴタイ少佐が迎えてくれる
シェリル大歓迎ムードの中、シェリルは艦から降りてくるが、階段でいきなり倒れてしまう
その瞬間、ゼントラーディ人が交渉決裂だと言って攻撃を開始する
彼らは元々戦うきっかけを探していただけだったって感じでしたね

ランカが連れてきた緑のヤツは見つかったら法律違反になってしまうものらしい…。
だけど、ランカは一人のときに慰めてくれたこの生き物を手放したくないという
というわけで、ナナセも一緒にかくまうことになる。
それにしてもこの緑の生き物、生態マップにも載ってないらしいです


SMSにも暴動のニュースが伝わる。
しかしアルトやシェリルを助けようにも7日はかかってしまう

ルカたちもニュースでこのことを知るが、ミシェルも間に合わないと諦めようとする。
ランカはプレゼントも渡せず、お祝いの言葉も言えていないのに…と悔しがる
するとルカが
「1つだけ方法があるかもしれません」
と言い出す。

シェリルはベッドで休む。
アルトは体調管理も仕事のうちだろと言うと、
「だって私…プレゼント…あなたに空…」
とアルトに訴える。
それを見たアルトはグレイスにシェリルを任せて部屋を出て行く。

ルカはミシェルに新型のホールド機関を披露する。
これは断層の影響を受けない優れものでルカの家が作ったものだそうです

ゼントラーディ側は密かに攻撃準備を整え、計画的に暴動を起こしたようで、裏で誰かと組んでいるようです

アルトはバルキリーに乗り込むが、ゼントラーディに見つかってしまい、再び戦いが始まってしまう…。
ゼントラーディはアルトに
「なあマイクロン…歌ってみろよ。俺たちを止められるかもしれないぜ~??」
と言ってからかう。
これ、ホントに歌いだしたら面白かったのに(笑)
一瞬淡い期待をしました

その時、上空からミシェルが新型に乗ってやってくる
「お前にバースデープレゼントだ」と言ってコクピットを開けるとそこにはランカが
そして「星間飛行」を披露
みんな戦う手を止めランカに見入る。
「キラッがこの曲のポイントですかね
振り付けもあったのですが、意外と複雑だったので、今度のライブまでに覚えといてね~ってのも相当大変な気が…
今公式HPで振り付けフラッシュがあるらしいですね。
7月のライブに参加予定なので必死に覚えようと思います
バルキリーに乗ったアルトはランカを特等席で眺める(笑)

そして攻撃しようとしたゼントラーディをアルトが制止する。
すると「戦うことが俺たちの血なんだ」と言うゼントラーディの言葉に
自分も役者の血が流れているといわれたことを思い出す。
「何が役者の血だ!!そんなもの知るかよ…俺はっ…」
止めを刺すアルト。

早速ランカのもとに行くと、ランカは安心して腰が抜けてしまう
どうしてきたんだとアルトが怒ると、
「だって伝えたかったんだもん!!!ハッピーバースデー、アルト君

「ねこ日記」の音楽にのせてアルトとランカはバルキリーに乗り、本物の夕焼けを見る。
ランカはアルトのもとに置いて、ミシェルはシェリルを連れて先に帰ったようです
気が利くにも程があるぞ!!!ミシェル
イイ奴すぎる
そしてアルトはランカに
「最高のプレゼントだったよ」
とお礼を言うのでした
夕焼けを見るのを一通り楽しんで、和やかな雰囲気の二人だったのですが、ここで事件
バルキリーの操縦が利かなくなってしまいます
そしてアルトは不時着せざるをえなくなる。
降り付いた場所でランカとアルトは第1世代マクロスを発見する
どうしてこんなところに
というところで次回

今回はランカ祭りでしたね
曲もランカのばっかりでした
シェリルも悔しいでしょうけど、体調が悪くちゃしょうがないさ…

相変わらず歌のシーンの演出は力入ってます
ランカもシェリルに負けないパフォーマンスでした

(感想) アニメ 『xxxHOLiC◆継』 外伝 「報恩~オカエシ~」 《最終回》

2008-06-28 01:13:11 | 放送終了作品
いつものようにひまわりちゃんと百目鬼と一緒に帰る四月一日。
そして2人と別れ、ミセに帰ろうとするとどこからかいい匂いが…
その匂いに誘われて公園に入っていくと、そこには仔狐の手が
どうやらこの手はおでん屋の仔狐で、前に夢風船を四月一日に貰ったお礼としておでんを渡しに来たようです
手だけになっちゃったのは力が弱いからです
四月一日は遠慮をするのですが、
「ありがとう」
と言って、おでんを置いて消えてしまう

そしてミセに行き、おでんを食べる侑子さんと四月一日。
そこで四月一日は侑子さんにお願いがあると告げる…

それ相応の対価を払うということで、次の日、侑子さんの買い物に付き合い、荷物もちをすることになる
お買い物に行く途中の街頭モニター
おおきく振りかぶってですね(笑)
電気屋に着くと侑子さんは冷蔵庫を買おうとする。
侑子さんによると、冷蔵庫にはハズレがあるらしいです
すぐ故障したりとか…
見てわからないものじゃないと言われ、四月一日が辺りを見渡すと、小さな冷蔵庫から変なオーラと手が…
「それ…買いたい??」
遠慮します
四月一日にもこのオーラが見えたのは半分にした右目の威力なんだとか
そして結局デカイ冷蔵庫を買うことになる。

その後、ジュースを買ってきた四月一日は、ビリビリした生き物が飛んでいくのを見つける。
店のグッズか何か??と言う四月一日に、
「そんな訳あるか!!!」
と突っ込む声はメッチャ渋い
罰当りと四月一日に電撃を食らわす。
永井一郎さんでしたね
キャラと声のギャップがスゴイですね~
そこへ侑子さんがやってくる。
どうやらこの二人は知り合いみたいです。
このマスコットみたいな彼は、「雷獣」と呼ばれる存在だそうです。

ミセに戻ると雷獣に冷蔵庫を直してもらう。
さらに追い討ちをかけるようにその他の電化製品も直させる(笑)
ヘトヘトになる雷獣。

夜、侑子さんは雷獣にどうして電気屋にいたのかと聞く。
どうやら行きたいところがあったのに、電磁波に引っ張られて電気屋に入ってしまったみたいです
その行きたい所は、四月一日の願いにも関わるところだという事で、侑子さんと四月一日も行くことになる
「そうだ四月一日、ひまわりちゃんも呼んであげれば??」
ということで、ひまわりちゃんも誘うことに…

そして出発準備!!!
ひまわりちゃんと共に、やっぱり百目鬼も来る
どうして来たんだ――!!!
と言う四月一日に対し、
「俺ん家だ、ここは」
まあ、そうですよね(笑)
「大勢のほうが楽しいよね」
というひまわりちゃんの一言で一件落着

そして雷獣は早速森へ入っていくとそこには狐のおでん屋
四月一日は仔狐に「おでん美味しかった」と言い、そして手袋をプレゼントする
「すごく嬉しかったから」
喜ぶ仔狐

そして、屋台のほうには猫娘やら今までの妖怪勢ぞろい
四月一日は作るほうの手伝いをする
みんなでおでんを食べていると、
「相変わらずマヌケね」
と言いながら、空から雨童と座敷童がやってくる。
滅多にありつけないおでん屋ということで、2人もやってきたらしいです。
座敷童は四月一日におでんを貰って、嬉しくて泣いてしまう
すると「泣かせたな―!!!」と鴉天狗がやってくるいつもの展開
ボコボコにされる四月一日、めがねが外れると目が「3」になるんですね

おでんのお礼にと雷獣が花火のような電撃を披露する
そして「また会おう!!!」と言っていなくなってしまう。

こっからが侑子さんの本番
雨童のおかげで雨も止み、飲む気満々な侑子さん。
「とことん飲むわよ~!!!」
和やかな雰囲気で宴会は続くのでした

なんか、今までの集大成って感じがしました
力を抜いて見られる内容でしたね
気を抜いているけどシメるところはシメるということで…

では、ピッコロさんのところの企画の評価に参ります

全て5点満点

ストーリー…

キャラクター性…

画…

演出…

音楽…

総合的な評価…


この作品は、他の番組とは違う独特な雰囲気とかがあるので、評価難しかったです
あと、出てくるキャラクターはだいたい決まっているのに、全然飽きないってのもスゴイと思います。
この番組に関しては、新キャラとか必要なさそうですもんね
嫌がっているくせにいつも百目鬼と一緒になっちゃう四月一日とか、ひまわりちゃんバカな四月一日とか…
あと、福山潤はじめ、中井和哉さんや大原さやかさんの演技力にも圧倒されましたね~
小羽ちゃんの話とひまわりちゃんの話はシリアスそのものな展開だったのに対して、最後に外伝としてほのぼのストーリーが見られたのも嬉しかったです
また、何年後かに続編ってこともあり得そうな感じで終わったので、ちょっと期待しつつ、まずは原作を全巻集めようかと思います


(感想) アニメ 『ドルアーガの塔』 《最終回》

2008-06-27 00:07:19 | 放送終了作品
ドルアーガの障壁は一度だけ消すことができる。
なので、地形を利用した作戦を考えるジル
チャンスは1度だけ
さらにジルは自分から囮となることをかってでる

ニーバはサキュバスと一緒にいた。
サキュバスはもともとドルアーガの地下に封印されていた。
それを解いたのがニーバだった
ニーバを頂上まで導くのがサキュバスの役目
「幻の塔が見たくないの??」

作戦に向け、調整を始めるジルたち。
ケルブは作戦を再確認する
そして、ケルブは「今まで私は塔頂者を軽蔑していた」と告白する。しかし…
「これからの戦いがどうなるとしても、諸君らの戦いを称えさせて欲しい!!!!」
そしてみんな配置につく。
メルトはジルに照れながら
「気をつけろよ」
と声をかける。
相変わらず素直じゃない感じがいいですね~
「ありがとう、二人とも気をつけてね」
といって去っていくジル。
そしてクーパはメルトに最後だから言わせて貰うということで、話を始める。
正直今までの旅路、メルトに仕えていて気苦労ばっかりだった…
「でも来世でもお仕えするつもりでございます」
クーパがいないととんでもないダメ男ですから
なんだかんだで、クーパはメルトが好きなんでしょうね

ファティナはカーヤにジルと付き合ってるの??と聞く。
思わせぶりな態度で嘘っぽいカーヤを好きになれないと言うファティナ…。

ウトゥはファティナに、最後だから…と、

「怖い話しないか!!!!」



予想外の発言
安元さんの言い方も面白かった
ウトゥは最後までいいキャラです

ジルはカーヤに「今までありがとう」と告げ、
死んじゃうかもしれないけど、今まで夢みたいだったと伝える。
しかしそれを聞いたカーヤは「あなたに謝らなければいけないことがある」と泣き出してしまい、
「ジルは私の好きな人だから…もうこれ以上…」
そしてキス
「死なないでください。約束して」
そう言って去っていくカーヤ。

そこを見ていたエタナは、
「ケルブ様、私もハグしていいですか??」
わお!!!まさかの積極的発言
って思ったのに…
「おう、行って来い!!」
って…
ジルにハグしたいんじゃなくて、ケルブ、あなたにハグしたいんですよ

そしてドルアーガがやってくる
ジルは早速走り始める
笑われてた自分がドルアーガと戦ってるなんて…
「喧嘩を吹っ掛けるのなら…もっと真剣にやれ!!!」
とドルアーガを挑発
最初から比べたら、リーダーシップもあるし、顔つきも大人になった気がしますね。
キャラクターの成長が上手く描かれているように思います

そしてカーヤが障壁を消し、みんなも攻撃開始

ジルたちの見事な連携にサキュバスも感動する
カイは彼らは特別ではなく、普通の人間であって、英雄でもないのだとサキュバスに教える。
「ギルも普通の恋する男の子だったから」

ドルアーガに捕らえられてしまうジル
潰されそうになったそのとき
ニーバの矢が飛んでくる
「これで貸し借りゼロだぞ、ジル!!」
そしてジルはドルアーガに止めを刺す
その瞬間、町にいた怪物たちもみんな消え、ドルアーガも消えていく…。

ドルアーガが消えたあとには、ブルークリスタルロッドが現れる。
「もし願いが叶うのなら…アーメイ…このロッドの力があれば…」
と近づいていくジル。
しかし…

ニーバがこのロッドの真の役割を見せると言って、天に掲げる
「幻の塔…やはりあった」
これこそが真の終着点てあって、ここはまだ折り返しだと言うニーバ
ファティナたちのことは騙していた。
「オレは更なる高みを目指す」
と言うニーバは、「お前のところにも一人いる」と言い出す。
それは、カーヤのことだった。
ニーバについていってしまうカーヤ。
そして幻の塔への道が開く
戸惑うみんな…
カーヤとニーバは幻の塔へと足を進め、他のみんなは流されてしまう

二人きりになったニーバは
「来るだろうと思っていたよ」
とカーヤに言う。
この二人はどういう関係??
まさかこんな形で裏切られるとは…ショックです

「本当のクリスタルロッドは確かにある。何故なら僕が持っているんだからね」
ってこの人、誰ですか??!!

メスキアに戻ってきてしまったジル。
「ニーバ…畜生…カーヤ…」

「もう一度!!!!」


2009年、塔頂再び!!

ということで続編決定ですね~…。
なんか、セーブし忘れてボスに挑んで、ゲームオーバーになっちゃって初めからやり直しになった気分です(苦笑)
でも、結構面白かったので、来年楽しみにしてます
忘れないようにしないと…


それでは、ピッコロさんのところの企画、作品評価の方に参ります!!!

全て5点満点

ストーリー…

キャラクター性…

画…

演出…

音楽…

総合的な評価…

このお話はなんといってもキャラの個性が強かったです
特にクーパとケルブ(笑)
ケルブの「洗い残ししな~い」が頭から離れません
OPの映像も独特で面白かったですし、頭に残りました。
あと、映像の部分では、ドルアーガの動きがCGでメッチャリアルで迫力がありました
総合的な評価は、まだ未完の作品と言うことで、3つにしました
完結したら、5つになるかもしれないです
続編に期待

(感想) アニメ 『S・A~スペシャル・エー~』 第12話 「高熱・情熱」

2008-06-26 23:02:19 | 放送終了作品
上海某ホテルにて

頭痛に悩む彗。
お父さんが次から次へと仕事を寄越すのが原因でしょうか…??
そこへ八尋から電話がかかってきます
「光ちゃん、明日デートらしいよ」

こうして彗は前回の終わりのように、日本へ帰ってきてしまったようです。

ヘリの中で、光は彗から離れて座る。
光は彗が怒ってるんじゃないかと心配していた。
「別に怒ってません」
光が悪いんじゃなくで自分が勝手に…
と考えていると、光は
「どこへ行くのだ??」
と聞いてくる。
映画では、「あなたとならどこへでも。それがたとえ地獄でも…」と言ってた…。
と思い出しながら倒れてしまう彗
彗はその映画のシーンを見て誰かと地獄に行くのはゴメンだと思った。
そのときは…

ストレスと疲労がたまっていたのが倒れた原因
光と翠が彗を心配する。
翠は「最近の彗は休む暇がなかった」と教えると、光は、
「滝島が1日をくれと言ったのは遊びたかったからなんだな」と勘違い(笑)
早速光は彗にお粥を作ろうとする
しかしキッチン破壊
なんとかできたお粥を持っていくが、翠は「兄ちゃんを殺す気か――!!」と怒鳴る
それでも彗は
「食べますよ。光がオレのために作ってくれたんですから」
そして光は彗に食べさせようとするが、うまくいかずお皿をひっくり返してしまう
ある意味、彗は助かったのでは…??(笑)

今度は氷を大破壊して、彗の熱を冷ましてあげようとするが、重くて彗の顔にぶちまけてしまう
着替えを一人でできないという彗を光が着替えさせてあげようとしたその時!!
翠が目撃
「何やってんだよ、エロ光―――!!!」
誤解です

一人、テラスに佇む光のもとに、外の空気が吸いたいからと彗がやってくる。
でも、明らかに体調悪そう…
「彼女は優しい…俺だけでなく誰にでも」
光の優しさはフェアである。
しかし彗はその公平さが憎く感じてしまう
なんか、毎回思うんですが、彗の方が「恋する乙女」っぽいですよね~

彗をベッドに戻した光は、
「もしかして私がいない方がゆっくりできるんじゃ…」
と言い出すが、彗は焦って、「今日一日は自分がもらったんだ」と主張する。
「俺が寝たら夜になって光は帰っている」
だから寝ない!!!と子供のような駄々をこねた彗に光は、
いつも無理するなって言ってくるけど、今回はお前が寝ろ!!!と無理やり寝かす
強行突破な感じが光らしいです。
そして眠りについた彗は映画の夢を見る。

男(彗)「どこへ行きます??」
女(光)「どこでもいいぞ!!皆で楽しめるとこならな」

そして目を覚ます彗。
(どうして、いつも光に関してだけはうまくいかないんだろう…)
下の部屋に光が寝ているのをみつける彗
こうやっていつも光には驚かされる。
色褪せた毎日の中で、良くも悪くも心を動かすのは光だけ…
光は起きると、彗に「心配だった」と言い、もしもストレスが溜まってるんだったら…
「来週の日曜日遊ばないか??」
どこへ??と聞く彗。
きっと光なら「どこでもいいぞ、みんなで楽しめる場所なら…」と答えるだろう…と思っていた。しかし…
「どこでもいいぞ!!滝島と一緒ならどこでも楽しそうだ!!」
それを聞いて驚く彗。
光は罪滅ぼしもしたいんだと言いはじめる。
好きでもない女にキスされて迷惑だっただろうと思っていたみたいです。
なんという鈍感
どこかいい所無いか??と聞く光に、
「あなたとならどこへでも」
と言ってキスをする彗。
これでキスの件はちゃらです!!って、エ――ッ
「ふざけるな~近づくな~」と大騒ぎの光


光、日曜日はどこへ行きましょうか。
オレ、本当に光とならどこへだって行きますよ。
晴れるといいですね。

ああ、いい最終回…って言いたくなるような話でしたね
折り返しでこんなに盛り上がっちゃうんですか~
最終回の頃には光も彗のことが好きって自覚していてくれればいいんですけどね~

あと、キャストを見て思わず笑ってしまいました。
今回はSAの他のメンバー出てないな~と思ったら、みんなメイドやらなんやらのチョイ役で出演してたんですね(笑)
ビックリでした

ギアスR2バトン in AAA~悠久の風~ 全力で応えます!!!

2008-06-26 01:25:57 | 雑談
渡り鳥ロディのisamuさんからギアスR2バトンをいただいたので、応えさせていただこうと思います
発信元は「AAA~悠久の風~」のハピゆきさんです。

質問は以下の通りです。

Q1.貴方が一番カッコいいと思うキャラは?
Q2.貴方が一番キャワいいと思うキャラは?
Q3.貴方が一番乗ってみたいナイトメアは?
Q4.密かに期待しているor応援しているキャラは?
Q5.今後のストーリーで化ける(色々な意味で)と思われるキャラは?
Q6.どうしても好きになれないキャラは?
Q7.今まで放送された中で好きなシーンや好きな話数を3つ教えてください。
Q8.一番エロかったシーンは?
Q9.ギアス嚮団についてどう予測しますか?※公式HP「V.V.」の項を参照
Q10.今後の展開で期待することは?
Q11.このバトンを5人に押し付けてくださいwww


ではいきま~す



Q1.貴方が一番カッコいいと思うキャラは?

言わずもがな!!!
シュナイゼル・エル・ブリタニア殿下!!!
きっと少数意見でしょうけど、私の中では星刻以上です
ダントツで迷う暇もないくらい(笑)

Q2.貴方が一番キャワいいと思うキャラは?
う~~ん…リ、リヴァルとか…(笑)
なんか間違ってる気がする
でも、毎回さりげなくミレイさんを心配している様子とか、意外とカワイイと思います

Q3.貴方が一番乗ってみたいナイトメアは?
ランスロット!!!
ロイドさんが作ったっていうのが大きな要因です
ナビゲートをセシルさんにしてもらえれば、言うことなしですね

Q4.密かに期待しているor応援しているキャラは?
最近シュナイゼルの配下として出てきたカノン・マルディーニ氏!!!
ただ、未だに公式サイトにプロフィールがアップされなくて、悲しいです
なんか、シュナイゼルの周りしか目に入ってなくてスイマセン

Q5.今後のストーリーで化ける(色々な意味で)と思われるキャラは?
ロロ
ボロ雑巾のままで終わるのはあまりに可哀想
ルルの味方になるか敵になるかはわかりませんが、大きな見せ場があったらいいな~とか思います

Q6.どうしても好きになれないキャラは?
前はシャーリーだったんですが、今はニーナです
なんというか…最近の態度は気に入らないというかなんというか…
イラっとくる瞬間があります

Q7.今まで放送された中で好きなシーンや好きな話数を3つ教えてください。
偏った意見になることをお許しください…

1つ目はTURN 9 『朱禁城 の 花嫁』のルルVSシュナイゼルのチェスのシーン。
この瞬間を第1シリーズの頃から待ち望んでいました
この回は全体的にシュナイゼルの出番が多くてキャーキャーしてました

2つ目はTURN 6 『太平洋 奇襲 作戦』 のロイドさん久々登場のシーン
「皇帝ちゃん」を聞いた瞬間、ロイドさんが帰ってきた~!!!って思いました
高亥に「変なしゃべり方」ポジションを盗られたかと思ったのですが、やっぱり本家は違います

3つ目はTURN 1 『魔神 が 目覚める日』のルル「お前たちは…死ね!!!」のシーン
このシーンを初めて見たのは試写会の時だったので、巨大スクリーンでこのシーンを見て、メッチャ鳥肌が立ったのを覚えています
久々のギアスに痺れました

Q8.一番エロかったシーンは?
そうだな~…ヴィレッタさんはいつもエロいとは思うのですが、ここは敢えてロロがルルーシュを慰めたシーンとかにしときましょう
あれ、顔近くないですか???
いつからギアスは趣旨変更したのかとビックリしたシーンでした(笑)
女性キャラじゃなくてスミマセン(>-<;)

Q9.ギアス嚮団についてどう予測しますか?※公式HP「V.V.」の項を参照
深読みとか予想とかが激しく苦手な私なのですが、小さな脳みそで考え抜いた結果を記します


オレンジが鍵!!!

以上(笑)
他には何もわかりません
とにかくオレンジの復活劇に今は感動しているところです

Q10.今後の展開で期待することは?
そうですね~…まあ、皇帝との直接対決なんてのがあったら盛り上がりますかね
でも、それはまだ気が早いので、まずはシュナ……。

もうシュナイゼルを一回頭から吹っ飛ばしたほうがいいですね(笑)
まあ、結局のところ、シュナイゼルとロイドさんの出番を期待しているんです
さっきからこの二人のことばっかですが、呆れないでやってください
真剣(マジ)に答えてますよ

Q11.このバトンを5人に押し付けてくださいwww
ここが一番難しい…
まだブログ始めたばっかの身でバトンを渡すのはドキドキなのですが、僭越ながら押し付けさせていただきます!!!
お忙しければ、無視してくださって結構ですので…
あと、かぶってたらごめんなさい

「日々“是”精進!」のBROOKさん。
「SeRa@らくblog」のSERAさん。
「恋華(れんか)」の恋華さん。
「MAGI☆の日記」のMAGI☆さん。
「日記・・・かも」の誠さん。

お忙しければスルーでお願いします!!!

よろしくお願いします

(感想) アニメ 『モノクロームファクター』 第11話 「焦燥する影」

2008-06-26 00:34:25 | 放送終了作品
今回のおさらいは麻結の妄想から…
お約束の展開ですね。
麻結さん、ヌードの依頼とか来ちゃったらしいですね。
しかもちょっと悠にも興味抱いちゃうし…
「このトキメキ…もしかして恋
男でイケメンなら誰でもいいってことですね


夢の中で自分が消える悪夢(?)を見て目を覚ます白銀。
「昶くん…私は間違っていたのかもしれませんね」

七夜は、なにやらボス的な人に、「あの人」のところに渡すといわれてしまう。
「あの人」は失敗すると処刑するらしい
白銀を今すぐ殺すと凄んで出て行く
とうとう本気になった

昶たちは悠と七夜を倒す方法を考える。
すると、白銀が苦しみだす。
(残された時間は少ないかもしれない)
争う昶と綾が白銀にケーキを飛ばしてしまう
しかし、白銀はノーリアクション。
そして倒れてしまう。
「風邪…ですかね」

マスターに見せると過労だと言う。
コクチとの戦いでエネルギーを使い果たした
七夜との決着は先延ばしに…


ルルは白銀を殺す準備をする七夜をからかう。
白銀が嫌でも戦わなくてはいけないようにすると言う七夜…

昶の部屋でベッドに寝る白銀…
「おやすみのキス」とか冗談を言う余裕はある(笑)
本人は「本気なのに…」とか言ってましたが…
シリアス展開が台無し
また悪夢にうなされる白銀
それを心配する昶は、白銀がちゃんと説明しないことが気に食わない…。

目を覚ました白銀は「夢を見ました」と昶に伝える。
昶は影の世界に帰れば??と言うが、白銀は「追放の身」だから無理だそうだ。
しかも、昶に失望したとか…
「このままどこかへ消えてしまいそうで…」
一瞬手が消えて…
なんか、前回とは違う番組を見ているかのようなシリアス

そして寝ている賢吾と綾のもとに七夜!!
賢吾は殴られてしまうが、綾は殺気に気づき戦い始める
それにしても、七夜の秘策って、「寝込みを襲う」ってこと
なんて卑怯

綾が戦っているのに気付いた昶は出て行こうとするが、白銀も一緒に行くという。
昶は自分が七夜を倒すというが、白銀は倒せないと断言する。
まだ戦う覚悟がない、喧嘩と同じ気分だと…
「私が探していたのは昶くんじゃなかった」
ここまでやってきて間違えたじゃないだろ!!
と昶は言い返す
「少しはオレを信じろ」

七夜と戦う綾。
賢吾が囮になっていた
これまた卑怯
そして綾も縛られてしまう。
そこに昶が現れる
「てめえだけは許せねえ」
しかし、刃を七夜に折られてしまい、ピンチ
そこへ白銀
「やはり、ダメでしたね。覚悟ができていないからこんなことに…」
そして倒れる白銀。
もちろん七夜に連れ去られてしまう
残された昶…
「白銀……」

いい感じになってきたと思います。
今までのほのぼのストーリーよりはしっかりした感じはしました。
それにしても七夜はもっと正々堂々とした感じに戦って欲しかったな~
でも、いつもよりはセリフ量も多くてよっちんファンとしては嬉しかったです。
いつもそんなにセリフが多くないキャラがしゃべり始めたということは…
なんてことは考えずに次回を楽しみたいと思います(笑)
七夜も見納めか~(オイっ

(感想) アニメ 『あまつき』 第12話 「児手柏の両面」

2008-06-25 22:03:43 | 放送終了作品
粉塵爆発によって大爆発する蔵
巻き込まれた鴇たちだが、目の前に現れた鼠と黒鳶のおかげで無事ですむ
この鼠は竹取物語にも出てくる頑丈な皮をもった鼠らしく、とってもデカイです
でも、ちょっとカワイイ
そして外にいた今様に、黒鳶は玄吉を殺したかと聞く。
今様は主の仇だったから殺したのだと言う…
主を殺すということ。
「その罪、万死に値する!!!」



ティエリアが…
いえいえ、なんでもありません(笑)

「殺さなくたっていいじゃないですか!!」
と鴇。確かに今様の方が可哀想かも…とも思い始めていたようですが、黒鳶は、玄吉にも娘がいて、仕方がない理由があったことを話す。
どちらにも同情の余地がある。
世の中だいたいそういうもの…

「同感だ!!!」
そこに現れたのは露草

朽葉と沙門が妖を倒していると、鴇がいなくなる
鴇は一人で蔵から木を運び出していた。
「それで帰ってくれ」
木を渡せばいいと思った鴇。
しかし今様は仇を討つまで帰らない。
今様は一人でさびしかった。
「オレだって一人になるのはイヤなんだ」
という鴇。
今様が鴇に襲い掛かろうとすると、突然どっかからか攻撃
煤竹と梵天がやってきた
今様はどうして鴇たちの味方をするのかと聞くが、梵天は「今様たちも夜行も姫と同じくらい邪魔だ」と言う。
梵天は調和をもってよしとする。
鴇は役に立つ人物
「手出ししたら許さない」
という梵天に対し、露草は「今様に手を出したら許さない」と反抗する。
梵天に掴みかかろうとする露草だが、空五倍子が止める
「この梵天の腰巾着がっ!!!」
(笑)
腰巾着っていうかお母さんっぽいような…
私の中では空五倍子はデネブ(電王)に近いイメージです(笑)

梵天は「意見するのは許したが反抗するのを許したことは一度もない」と言い放つ。

鴇は妖に襲われた拍子に紺の紐が切れてしまう
Oh!!!NO~!!!
そんな中、鴇のところに平八がやってくる。
露草は逃がしてやったのにどうして来た!!と怒るが、平八はどうしても言いたいことがあった。
確かに人の勝手で木を切ったのは悪いと思うが、悪意があったわけじゃないんだと、前に中村屋の店主が木を切ることになった経緯を話す。
中村屋の店主は男らしいいい人だった
そして玄吉と薬屋の話も梵天が説明する。
つまり、露草は「狐が愚図っているのに乗せられただけ」。
中村屋の店主の火傷は、提灯の火が粉塵を伝って燃え移ったのが原因だった
それでも反抗する露草。
狐が哀れだったのかもしれない…
平八も露草を説得する。
涙ながらに「あの狐を助けてやってくれよ」とお願いすると、
涙に弱いのか、露草は仕方なくやめる。

そこに今様を回収に夜行がやってくる。
鴇はやめさせようと言うが、梵天は「これは鴇自身が選択したことだ」と教える。
白紙の者だから、鴇が望み、選択しなければ未来は変わらない。
自分が望んだことだから最後まで責任を持てと梵天
そして一人で今様に向かっていく鴇
みんなの止めようとする声が響く…

「頼むから少し黙っててくれ」

なんか…鴇が主人公っぽいじゃないですか
どういう風に終わるのか激しく不安だったんですが、思わぬ盛り上がりを見せていてビックリしました
しかも予告には紺がいましたね。
記憶がどうなっているのかはわかりませんが、登場するみたいなので、楽しみにしようかと思います

それにしてもあまつきは毎回説明が難しくて理解に時間がかかる…
未だにわからないことも多い