★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
コメント・トラバ大歓迎です☆

(感想) アニメ 『ドルアーガの塔』 第8話 「伝説の塔」

2008-05-29 22:15:35 | 放送終了作品
前回のことでジルの評価は上がっているみたいです。
メルトはそれが不満らしく、「気に食わん!!」と言っていると、
突如カーヤが
「実は私、不治の病、○○○○○(聞き取れなかった)にかかってるんです」
といかにも嘘っぽく言い始める。
病名も曖昧…
しかし、ジルは信じ込んで、治療法が記してある石盤を探しに石の扉を開き、最上階を目指し、塔に入っていく
他のみんなはジルの様子を外から見守る…のではなく、操作することに
つまり、ジルを主人公に見立てたゲームになってしまったって感じです
横の駄菓子屋のような店でノート(いわゆる攻略本)を借りてその通りにジルを操作していくカーヤたち
アイテムとか宝箱とかショップとかブーツでスピード2倍とか、ゲームらしい単語が連発していて面白かったです
しかし、意外と長いこのゲーム…
「飽きたな…」
とメルト(笑)
クーパは風呂に入り、牛乳を飲む。
しかし終わらないこのゲーム…
すると、いきなり駄菓子屋が賑わって来る
ニーバ一行もすっかり駄菓子三昧
ラムネの飲み方がわからないニーバ
ボンボンですね

賑わってる声が微かに聞こえたジルは「そっち楽しそうだね」と言うが、誤魔化される…
そしてここにきて毒を飲んでしまい、初めからやり直し
その後もいろいろな人が操作をしてみるが、みんな下手で何回もやり直しに…
賑わっていた人々もだんだんと飽きて帰っていく。
すると、駄菓子屋の店主は日が暮れると閉店するので、ゲームもしまってしまうと言い出す。
みんな、もうやめようと言うが、カーヤは一人諦めず、どうしても続けると言う。
すると、ジルも
「約束したんだ。カーヤのためにこの塔を登るって…」
と言うので、カーヤは続けることにする。
59階にたどり着くと、ジルは自分の意思で動けるようになる
と、そこにドルアーガが現れる。
ここでのミッションはこのドルアーガの討伐
みんな無理だと思っていたが、意外にも一人でドルアーガを倒すジル
60階にたどり着くとそこには例の石盤があった。
しかし、ここでジルは倒れてしまう
するとそこにカイが現れ、
「これは…ギルの剣」
と刃に触れると光を放つ
「若者よ、あなたはこれから3度裏切りに会います」
と意味深なことを言った上で、塔の頂上には求めるものがあるから諦めるなと告げる…。
意識がないジルに言っても絶対聞いてないですけどね…(笑)

帰ってきたジルの手には石盤があった。
それをカーヤに渡し、「病気は??」と聞くと、カーヤは
「あの不治の病なら…もう治りました。ジルさんのお陰です」
とあっさり完治
不治の病が治りましたっておかしな日本語ですよねww

このドルアーガのくだらなさ具合に最近はまりつつあります
今後の話も全く予想つかないですが、そのうち真面目路線になるんですかね??
このままでもいい気もしますが

(感想) アニメ 『S・A~スペシャル・エー~』 第8話 「旅・犬」

2008-05-29 15:57:19 | 放送終了作品
飛行機の中でワク×2が隠しきれない光
それに対して、彗はドンヨリ…
前回の光の鈍感ぶりが相当ショックだったみたいです
そんな彗の気持ちはつゆ知らず、
「滝島!!楽しい旅にしような」
とキラキラ笑顔の光…
彗頑張れ!!!

早速ハワイに着いたみんなは、お土産を買いに行こうとするが、親の仕事の手伝いをする竜とドンヨリ彗は不参加
それにしても買い過ぎな気が…
しかも宙は荷物持ち係(笑)
パシリキャラが定着しましたね

次の日、竜の別荘へ行くと竜がうなだれて、土下座のような格好に
すると別荘から謎の少年が…
どうやら彼は竜の親の会社の得意先の御子息で千歳という名前らしい
「この2日間、僕の家族になってくれるんですよね~」
そして、みんなを家族の役に勝手に割り振っていく
兄役になった竜は千歳に盗られてしまい、怒る双子
さらに彗と明がお父さんとお母さん!!!(離婚秒読み夫婦)
光は犬に…σ(^◇^;)。。。
でも滅多にない竜からの頼みなので、みんな協力することになる

ご飯の時間、光の料理は犬用の皿
そして地べた
それを見た彗は一緒に地べたで食べることにする
明ももちろん一緒に地べた
彗に光を独り占めされちゃ~悔しいですからね

みんな疲れ果てる
しかしペス(光)は元気に一人でお散歩です
すると海辺で千歳を見つける
そして光は千歳の本性を知ってしまう

次の日はみんなでビーチへ
明の水着姿を見て
「旅は恥のかき捨て」
と宙
殴られる(笑)
正しくは「旅の恥はかき捨て」
ビーチで犬の着ぐるみは暑いよ…光
ビーチバレーをして楽しむ(?)みんな。
ことあるごとに竜に懐く千歳にイライラが募る双子
そして光は余計なほどに千歳の世話を焼こうとする
本性をバラさないのはどうしてかと千歳が聞くと、光は「家族なんだから仲良くしたい」と言う…
ツンデレな千歳は
「やしの実100個採れば考えてやるよ」
と本気で採りに行く。
リアルに100個採って帰ってきた光の格好はギャグにしか見えない
でも、まだまだ千歳は折れない
「もう一つお願いしたいんですけど」
とまた頼みごとをする。
それを見た明は「光に何を吹き込んだんだ」と怒るが、
「みんな仲良くしてくれ。家族なんだから!!」
と光はなだめる。

水着になって海のど真ん中の岩山の上の花をとろうとする光だが、
誤って手を滑らせてしまう
そこに彗がやってきてギリギリで助けてくれる。
「頑固な光には内緒でついていくのが一番ですから」
と言って引き上げる。
ちょっとくっついてドキっとする彗
でも、普通の少女マンガは逆ですよね。
女の子がドキっとするところなんじゃ…(笑)

千歳に花を渡すと、悔しくて逃げ出す。
そして、竜のところへ走ってくると、双子が竜を一人(二人?)占めにしようとしていた…それを見た千歳は思わず、
「竜は僕の別荘に来ることになった」と言ってしまう。
その言葉に芽がとうとうキレて、大声で攻撃
急いで千歳をかばった光はフラフラに…
千歳もとうとう
「僕の負けだ…。ごめんなさい」
と折れました。

そんな千歳を迎えに来たのは八尋
そうです千歳は八尋の弟だったんです
なんてそっくりな嫌味兄弟なんだ~~
そこへ忘れ物を届けにきた光。
八尋に話したいことがあると言うと、「じゃあ、うちの別荘でゆっくり話そう」と言い出す
何も疑わず了解する光
危ない!!!危なすぎる!!!!
彗早く助けに来て~~~