★一喜一遊★

声優と特撮等々をほどほどに語ります。
サッカーとか相撲も大好き(^-^)b
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(感想)映画 『ひぐらしのなく頃に』

2008-05-11 18:54:17 | 映画感想
やっと見に行ってきました~
池袋シネマサンシャインで見たのですが、予想外の大混雑
お昼の回を見ようと思ったのですが、立ち見しかないようだったので、次の回に…

公開している劇場数が少ないからなのか、シネマサンシャインだとアニメイトで特典が付くからなのかわからないのですが、立ち見もビッシリの超満員
嬉しいけど落ち着かないです

内容は、予想していたよりは恐怖感を煽られた気はします
これから見る方も大勢いらっしゃると思うので、軽くしか内容は触れませんが、大まかな内容は「鬼隠し編」ですね
アニメでも一番最初のストーリーだし、知らない人が見てもわかりやすいし、一番ドキドキ感があるところだから、私は楽しめました
でも、アニメのほうが怖いですかね~…
やっぱ声優さんの演技力とレナや魅音の表情など、絵でしか表現できない顔してるときありますからね~

「嘘だっ!!!!!!!」
のシーンは表情というより演出に感動
まさか……って思いました
会場内は何故か笑いが…
※みんな!!!ここ、笑う所じゃないよ!!!!

グロイ演出はアニメより実写のほうが凄いです
グロが苦手な私には結構辛い…
おはぎの中に針なシーンとか、喉をかきむしるシーンとか…
血塗られた部屋とかもリアル


風景に関しては言うことなし
雛見沢の田舎な風景や、鬼ヶ淵とかも見事でした

あと、曲は相変わらず島みやえいこさんで、いい感じでした

そして、最後に大発表が
映画「ひぐらしのなく頃に」続編決定
だそうです
謎が明かされるらしい…楽しみ

(感想)アニメ 『紅』 第6話 「貴方の頭上に光が輝くでしょう」

2008-05-11 04:27:27 | 放送終了作品
今回は何故か町内委員のような感じのおじさんが祭りの企画の一環として五月雨荘のみんなに演劇をして欲しいというところから展開します

真九郎はあんまり演劇にあう華のある女性がいないから…と断ろうとするのですが、そこへやってきた環さんヤル気満々
闇絵さんは拒否するものの、おじさんが「こういう人がいるといいんだよね~」
と言うと、気分がよくなった闇絵さん
「私も罪な女だね~
とヤル気に
何やら歌に自信があるご様子
元子供合唱団だとか…


みんなが祭りに出るということで、真九郎は学校で銀子に祭りに来るよう誘う



真九郎の部屋にて演劇会議
紫も役をやりたいということで、真九郎は紅香に相談
弥生は危険だと反対するも、紅香は快諾
思い出は大切だからだそうです


そして、紫出演の承諾を得た五月雨荘の面々は歌の練習を始める…が、酷い
これはおかしいと環は一人ずつ歌うように言う
原因は……闇絵さん!!!
紫が「下手と一言
あまりに酷い音程に、環から役を変えようと提案が…
これに怒った闇絵さん
環が茶化すので余計にイライラがつのり、出て行こうとします
真九郎が個人レッスンをすると言って落ち着かせて外に出ます

二人きりになった環と紫
環が紫は歌が上手いね、どこかで習ってたの??と聞く
お母さんに教わったと紫が答えると、
「この演劇、お母さんに見てもらいたいね
と言う環いつもくだらないことしか言わない環が、こんなお姉さんっぽいことを言うと、スゴイカッコよく見えますね


所変わって、個人レッスン中の真九郎と闇絵さん。
と、ここで新事実発覚
子供合唱団に入っていたのは、向かいのジュンちゃんとその他の友達で、自分じゃないという…
それって完全に「嘘」になりますよね~
時代のせいだとかいろいろ言い訳してました
でも、現代の総理美空ひばりだそうです


最後の助けとして夕乃を呼んだ真九郎
しかしここで事件が
なんと夕乃闇絵さんと同じくらい歌が下手だったのです
(新谷さんはED歌ってて、歌上手いのに…
真九郎必死のフォロー
ヤバイ…


そして再び開かれました、真九郎先生の個人レッスン
でも夕乃さん、密着しすぎです
狙ってますね


そして、闇絵さんは外で弥生さんを見つける
「歌は上手いか??」と聞く。
カラオケで最高98点だという弥生に闇絵は是非歌って欲しいと頼む
(何よりカラオケに行くってことに驚き)
どうしてもならと歌った弥生、超上手い
「教えて…ください」
と闇絵さん
少しかわいい
なんだか今回は闇絵さんの立ち位置がいつもと違う
なんかおかしい

真九郎と夕乃のレッスンを立ち聞きする環と紫
そこで環さんから名言が…
「男の恋は別名保存女の恋は上書き保存
素晴らしいですね
意外と環さんの発言は奥が深いときもある(笑)

ドアの向こうで真九郎と夕乃はデュエットで乗り越えるという最終手段を思いつく

そして、その部屋に紫が入ってきた瞬間
ミュージカルモード
何故かみんな歌でセリフを…
しかも夕乃が上手いいつもの新谷さんになってる
闇絵さんも普通になっていました。
あと、夕乃の真九郎に抱きつく動きがエロいです
動きすぎだった感じ

委員会の人も納得の出来栄えに
脚本まるまる書き換わって舞台も海外になってしまっていたようです
どこから変わってしまったんでしょう
なんかなんでもありな世界になっちゃってました

弥生もノリノリで紅香の連絡にも気づかず

銀子は祭りの出し物が漫才なことに気づき、これはおかしいと思い、五月雨荘の前へやってくる。
すると紅香と出会う

そして、紅香は五月雨荘の住人+弥生+夕乃に真相を告げる
今回の企画、全ては紅香の計画で、たまには遊びも必要ということで企画したようです委員会の人々も紅香が雇った人達だったようです

しかし、真相をばらしても、五月雨荘の熱は冷めることなく、ミュージカルを続けてしまう住人たちであった…