（感想） アニメ 『マクロスF』 第8話 「ハイスクール・クイーン」

ニンジンをかぶって宣伝の歌を歌うランカ…
いきなりのギャグでびっくりしました
お仕事がいただけるだけで幸せとはいえ、さすがに恥ずかしいようです
そこへ三星学園への転入の知らせが

三星学園って芸能科まであるんですね～

同じ学校になったということで、ランカはアルトたちに報告する
そこでナナちゃんをキラキラした瞳で見つめるルカがカワイイ
ミハエルがランカに校内を案内してあげようと提案したところに、シェリルの車がやってくる

ギャラクシーは行方不明になってしまったようで、レオンがキャシーに報告する。
そしてついでにデートのお誘いをかけるが、ちょうどそこへオズマが顔を赤らめるキャシー
私としては、どっちかって言うとオズマの方がお似合いだと思いますけどね～

シェリルは地元学生との交流でやってきた
そして校内の案内をアルトに命じる
「アルトは私のド・レ・イなんだから」
と言うシェリル
奴隷ってのもスゴイですね～
言われるのも嫌ですが、言うのも相当嫌ですね～
すると校内の生徒からは
「オレも奴隷に～…」
という声があがる…
みんなちょっと落ち着いて―――

騒動になったのでシェリルを連れ出すアルト。
しかし、シェリルのイヤリングをなくしてしまったことで、頭が上がらないアルト
ランカはシェリルと話すアルトが気になるが、そこへ謎の生命体が…

アルトはギャラクシーのことを心配するが、シェリルはギャラクシーを信じているとポジティブ
よいことです
そして「奴隷」はやめてほしいというアルトに新たな称号「姫」が与えられる
EXギアで飛んでいる人を見つけたシェリルは挑戦したいと言い出す

素人にはできないと言うアルト
卵を潰さずに掴めたら、ミハエルが一緒に飛んであげると言うが、「軽い男は嫌い」とフラれる
さすがシェリル、スターですね
しかし、やはりEXギアの操縦は難しく、卵を大量に潰してしまう。
卵だらけになったみんなはシャワーを浴びる
シャワー中、仕事について話すシェリル
ランカに番組出演をさせてあげようかと提案するが、ナナがいい加減にしてと怒る
シェリルの力を使わなくても実力でいけると言ってくれたのですが、シェリルはアルトのことが好きなんでしょと勘違い
でも、確かにそうとも聞こえる怒り方だったかな～

その頃、ミハエルはアルトにどうして自分が選ばれたのかわかるかと質問する
「オレが手近で脅しやすいからだろ」
と鈍感パワーを炸裂させ、ミハエル溜め息…

結局シェリルの誘いを断るランカ
シェリルもそのほうがイイと認める
すると、変な緑の生き物がシェリルの下着を盗んで更衣室から逃走
校内の男子が群がって追いかけ始めてしまう
ランカが取り戻したいところだが、番組収録の時間が迫る
するとシェリルは服を着て、
「駆け出しは自分のことだけ心配しなさい」
と自分で追いかける
こういう強さはシェリルの魅力ですね～～

アルトたちの目の前でEXギアを着て猛スピードで追いかけ始めたシェリルだが、止まる方法はしらないあげく、ロックしないで走り出してしまった

番組収録へ走るランカのもとに、番組が潰れたと報告が…
なんかさびしい感じに…
何やらこれもレオンの策略みたいです
彼はいったい何なんでしょう???

EXギアを来たシェリルは大変なことに
学校を大破壊し走り回る
携帯は屋上にいると聞きつけて、屋上で追い詰めるが、下着が風で飛んでいってしまう
思い切ってキャッチするが、落下しそうになってしまう
とそこにヒーローのように現れたアルト
EXギアのサムソンを落とされたルカはご愁傷様です
そしてアルトとシェリル、2人で空から眺める夕日美しい
もう少し飛んでくれれば、イヤリングのことを許すと言うシェリル

ランカのもとに、先ほどの下着泥棒と思われる生命体が
「かわいい」と近づきながら、歌を歌い始める
「アイモ」披露
ほぼアカペラだった曲に突然ハーモニカの演奏が
ブレラです
とうとうキャラクターに接触してきました
これからどういう形で絡んでくるのか気になるとこですね

未だに飛行中のシェリルとアルト
「初めてのときもこんな感じだったわね」
とご機嫌のシェリルはまだまだ地上に降りたくない様子
この後どのくらい飛んでいたんでしょうかね～

そして、次の日
登校したアルトたちに衝撃が走る
シェリルがパイロットコースに編入してきた
ギャグですかマジですか

という展開で終わりました
前回とは違う番組かのようですね
まあ、こういう回があってもいいですかね～…。

次回はミハエルの過去のお話みたいですね
結構余裕のあるキャラの、暗い過去とかメチャメチャ気になるんで、とっても楽しみにしています
来週の今頃はミハエル大好き～とか言ってるかもしれません（笑）

CL決勝!!!

深夜寝ぼけ眼状態になりながら見ました

正直ミラン＆バルセロナが大好きな私としては、どっちが勝ってほしいっていうのは無く、いたって公平な目で見ていたのですが、
それにしても、試合開始直前には何故か緊張
そして正座で座ってしまいました

１年に１回しかないわけですからね～
そのくらいの重みはありますよね

前半始まったすぐくらいにいきなり流血ってのも結構びっくりでした
スコールズは前半のうちかHTに交代かと思ったのですが、意外と後半まで出続けましたね

そして前半26分
スコールズとブラウンの華麗なワンツーからC・ロナウドのヘッド
彼は本当にヤバイです
あれだけ注目されてもプレッシャーに負けずゴールできるなんて…
得点王争いもダントツトップに躍り出ましたね

でも、このままマンUが勝ってしまっては面白くないと思っていた私に、最高の展開が
前半45分、マンUのDFに当たったボールをランパードがシュート
先日無くなったお母様へ捧げる最高のゴール
天国でお母様も喜んでいます…きっと

後半はチェルシーがどんどん攻め立てますが、点は入らず…
シュート数がマンUの2倍くらいあったんで、GKのファン・デル・サールは相当大変でしたね…
バラックのポスト直撃シュートとかは思わず「入った!!!!」って叫んだりしてしまった
深夜なのにウルサイ子です
この試合バラックは後ろからドンドンシュートを打っていたので、もしかしたらゴールしちゃうのでは…??という期待さえしてました。

試合は延長に突入
延長になると選手も疲れが出てきてしまい、足をつる選手多数
しかも雨も本降りになってきて、芝も滑りやすく、体力的にはとても厳しい感じでしたね
フラストレーションも溜まってきたのか、乱闘騒ぎまで
しかもドログバが一発退場という不運…でも手を出したのは彼自身だからしょうがない…
ドログバのゴールも見たかったのに…

試合は決まらずPK戦
私はPKが大嫌いです
技術と言うより運が大きいので、どっちが勝つかは運次第ってことになってしまうし、特定の誰のせいで負けたってわかってしまうのが悲しいです
今回もPKの残酷さがよく現れていましたね…

一つ目はマンUの3人目のC・ロナウド。
プレイでは何の文句も無いようなパフォーマンスと結果を残していた彼が外してしまいます
そのままチェルシーは4人目まで決め、追い込まれてしまうマンU
負けたらC・ロナウドが可哀想過ぎる
と思っていたら、なんとチェルシー5人目テリーが濡れたピッチに足を滑らせ外してしまう
これはこれで残酷です
テリーはチェルシーのキャプテンですし、彼もマンUの曲者FWをガッチリ抑えて大活躍していたのに…
っていうか選手全員が必死に頑張っていたんですよね…
やっぱりPKは残酷

結果はみなさんご存知の通りマンUの勝利ですよ
試合後泣いているテリーに心痛みました

でも、優勝は優勝
喜んでいる選手を見ると、寝不足でも一日頑張れる元気がでました
それにしても得点王C・ロナウド23歳とかあり得ない
まだまだ未来があるんですよね～
楽しみすぎる選手です
その他にもテベスやルーニーなど、みんな若くていい選手がそろったマンU、クラブW杯で見られるのを楽しみにしています

一つ心残りは、シェフチェンコの活躍する姿が見られなかったことですかね～