富士山が 台風まだかと 顔を出し
白鷺が 黒富士超えて 雲の中
蛾も蝶も 野に咲く花の アクセント
照返し 避けてセキレイ 椅子の下 . . . 本文を読む
仕事を辞めると、小説(もっとも推理小説なのだが)を読む機会を失った。通勤がなくなったことと、出張がなくなったことが主たる要因だ。推理小説は半ば強制された時間と空間の中で楽しむのに適したエンターテイメントだと思う。年金生活に入ると有り余る自由時間と経済的な制約を受けるものの空間が広がり、推理小説を読む機会がなくなった。
そんな折に墓参りの帰りに大型書店に立ち寄った際に、トム・ロブ・スミスの新作を . . . 本文を読む
狭山湖への途中に「ゴミの山、真夏日受けてエネルギー」
(クリックでおおきくなります。)
「台風の、過ぎて茶色の 富士を観る」
「嵐過ぎ 気流に乗りて ノスリ舞う」
「ホオジロの 囀り響く 夏野原」
「夏燕 帰る準備に 余念無し」
「夏日差し 見る間に 富士の姿消す」
. . . 本文を読む
朝起きると思いのほか涼しかった。しかしTV Onするとオリンピックの結果が放映され、にぎにぎしい会話が流れてきた。しかし今日は墓参り、車にするか、電車で行くか迷ったが、電車で行くことにした。
朝8:17 下山口駅、秋津駅下車新秋津駅8:41発むさしの号大宮駅行きに乗る、日に何本足るのか知らないがとにかく便利だ、途中の停車駅は4駅22分で大宮駅に9:3分に着く、。お盆前日とあって、青葉園行のバ . . . 本文を読む