とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

ラグビーシーズン佳境に入る

2007年12月16日 | Weblog
昨日は午後から田んぼの会の餅つき大会の準備でTV中継を見られず録画でサントリーVS神戸製鋼の試合を見た。清宮早稲田の司令塔だった後藤が神戸では主将として清宮サントリーにどう立ち向かうかに興味があった。
あと1歩届かずの感だった。しかし着実に平尾神戸は自力が上がっていたし、ラグビーの醍醐味であるスピード感を味わった。反面サントリーは清宮早稲田以前のワセダのようにバックスへの球まわしが単なる横移動で終わり、神戸のミスに救われた勝利だった。
今日はお昼までたんぼの会への参加で、大学選手権の東海大の試合は見れなかったが(慶大ー大体大を録画のため)早稲田の試合は何とか間に合った。
今年は関西の試合を見ていなかったので慶大ー大体大、同大ー筑波に興味を持ったがいずれも結果からは関西の地盤低下はさびしい。
慶大の仕上がりが期待できるとなれば、国立は対抗戦グループだけの可能性も出てくる。関東学院の指定席をリーグ戦グループが死守しないと、ワールドカップの年にラグビー人気が低下してしまう。
ラグビートップリーグの人気チーム、サントリー、神戸の平均入場者数が5千人では内の上さんの言う、マイナースポーツから抜け出せない。
日本経済以上に大学ラグビーの東京とその他の格差が大きいのは何故なのだ。高校ラグビーは西高東低なのに。
23日には東海大のリーグ戦グループの意地を、法大には五郎丸を最後まで出場させる試合を期待したい。



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