昨日、コロナ戒厳令解除ということで、当初予定の癌研有明病院へ通院する。朝5:45分起床、6:17分発のバスで小手指駅、整列乗車で6:41分発の同駅始発の有楽町線直通の各駅新木場行きに乗る。まだコロナの影響か、従来よりは乗客数はだいぶ少ない。しかしこの路線は地下鉄有楽町線、新都心線、それに西武、東武、東急の5路線乗り入れの為事故・遅延は日常茶飯のダイヤ混乱路線だ。この日は東急線での事故で小竹向原で遅れ発生。10分遅れで豊洲に、ゆりかもめに乗り換えて有明下車で8:25分に病院到着。玄関で体温検査と消毒で入館。すぐに採血所に行く。採血順番は25番目、通常ではありえない早い番号。診察制限が行われた結果だろう。その結果10時前には診察。PSA値は0.06と年初の0.37からは大幅に低下した。毎日服用している「ピカルタミド」の効果だろうが、永遠に飲み続けることが前提の抑制効果の表れだが、癌細胞の耐性ができればそれでThe endであることには変わりはない。そんなことで10:15分に病院を出て道路向かいにある調剤薬局に、市場に一般的に流通している薬品の場合は癌研内の薬局では長時間待たされるとの看護士さんの勧めで、紹介されたもので、この日もすぐに私の番が来てジェネリックの要はホルモン剤「ピカルタミド」の処方を受け、10時半にはゆりかもめに乗車した。正直、当初は久しぶりに、神保町に出て「天ぷら いもや」で昼食をと考えていたが、そのまま有楽町線で池袋に出た。
好日山荘、ビクトリアと西武・東武と夏物アウトドアウエア―のバーゲンを捜したが、サイズが合わず断念。結局昼飯は天ぷらにこだわり「岩本Q」で大盛り 天蕎麦730円にした。天ぷらそのものでは味・値段は「いもや」には勝てないが、「蕎麦」となるとこの値段でゆでたて、揚げたての味・ボリュームでは「敵なし」と思うのだが????。
食後は池袋へ出た時の定例、「タワレコ」によるが、掘り出し物はなく、「intoxicate」と「ぶらぼう」のフリーペーパーをもらう。コロナの影響か「ぶらぼう」の極端な薄さにおどろく。
地下街に降りると「芥川製菓」さんが出店を、これは常時出店なのか、とりあえずMozart同様にチョコ好きの私は大量に仕入れたが、その中のおすすめは、「ほうじ茶トリフ」と「バナナチョコダーク」是非ともご賞味あれ。100円&600円(芥川製菓さんについてはMy Blog 3月28日参照)
今日は行きも帰りも電車の中では、当初は野鳥の鳴き声の録音が目的だったのだが、正直腕が悪く、雑音を拾いすぎ、役立たずになり、現在では手持ちのLPをHi-Reso録音して音楽プレイヤー代わりに利用し今日も行き返りの電車の中で、Bachのマタイを聴いていた。
家に帰ると愛猫さくらが我が椅子の上で寝ていた。
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