どうもスポーツ新聞もTVニュースもラグビーの話題は盛り上がらない。しかし昨日の近鉄ーNTT、神戸ーヤマハの試合は内容はどうあれ、ラグビーの面白さを味わえた試合だった。
近鉄 21-19 NTTの試合は 最後の10分間の攻防は見ごたえもあり、ラグビーの15人のチームプレー,15人の意志と執念のぶつかりが非常に面白かった。後半残り10分で両チームが勝負の天国と地獄を味わった。73分でNTTのトライ,そしてゴールで誰しもがNTTの逆転勝利を思っただろう。しかし近鉄は残り5分で先の神戸戦の再演をまさにVTRのように再現したのだ。
この再現劇はまさにドラマだった。これこそがラグビーの醍醐味だった。
神戸 57-42 ヤマハ
点差でも判るとおり、内容的には雑な試合だった。勝敗は外人部隊の活躍の差だろう。しかし個人的には神戸、大畑のビッグランの素晴らしが、そしてヤマハの矢冨のトリキーな個性的な彼ならではのステップの素晴らしさを味わえた。外人部隊の素晴らしが目立つTLだがこの試合では日本的なラグビーの良さを味わえた。
またヤマハの五郎丸の安定したキックの良さそしてポジショニングの良さと戦況の読みを再認識した。ポジションに相違はあるが、早稲田の山中は良き先輩として見習うべきではないか。
ラグビーワールドカップを控えながら、盛り上がらないのはなぜか。今年は吉田=明治が好発進している。早ー明戦の全勝対決が実現すれば再度ラグビー人気が復活するのだが、しかし今の早大の出来からすれば期待薄だ。早稲田の奮起を・・・。
近鉄 21-19 NTTの試合は 最後の10分間の攻防は見ごたえもあり、ラグビーの15人のチームプレー,15人の意志と執念のぶつかりが非常に面白かった。後半残り10分で両チームが勝負の天国と地獄を味わった。73分でNTTのトライ,そしてゴールで誰しもがNTTの逆転勝利を思っただろう。しかし近鉄は残り5分で先の神戸戦の再演をまさにVTRのように再現したのだ。
この再現劇はまさにドラマだった。これこそがラグビーの醍醐味だった。
神戸 57-42 ヤマハ
点差でも判るとおり、内容的には雑な試合だった。勝敗は外人部隊の活躍の差だろう。しかし個人的には神戸、大畑のビッグランの素晴らしが、そしてヤマハの矢冨のトリキーな個性的な彼ならではのステップの素晴らしさを味わえた。外人部隊の素晴らしが目立つTLだがこの試合では日本的なラグビーの良さを味わえた。
またヤマハの五郎丸の安定したキックの良さそしてポジショニングの良さと戦況の読みを再認識した。ポジションに相違はあるが、早稲田の山中は良き先輩として見習うべきではないか。
ラグビーワールドカップを控えながら、盛り上がらないのはなぜか。今年は吉田=明治が好発進している。早ー明戦の全勝対決が実現すれば再度ラグビー人気が復活するのだが、しかし今の早大の出来からすれば期待薄だ。早稲田の奮起を・・・。
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