正月2日

　　　　　　　断捨離と

　　　　　　　覚悟で出さぬ

　　　　　　　　　　　　年賀状

　今年も、かつての仕事の同僚、諸先輩、さらには仕事上でお世話になった企業のかたから、多くの年賀状をいただいた、しかし私が出した年賀状はその数にはおよばない。その言い訳として上記に戯句は、年賀状をいただいた方々に対して失礼・不遜の極みであろう。これまでに幾人かの先輩からは、「高齢により、年賀状の辞退」の挨拶状をいただいた、。本来それが人としての礼儀なのだろう。

　仕事を辞めてから、好奇心からネットで見つけた資料、雑誌や本を「いつか読もう」と知らぬ間に机の周りが山となった。この暮れに、シュレダーに送られてきた様々な資料。手紙、書類等をかけた。シュレッダーが熱を帯びて途中、何度も止まった。この先何年生き延びていくかは神のみぞ知る世界だが、「もの」を増やさない生活」をするしかない。　

　その意味ではＮｅｔが利用できるものはＮｅｔを利用し、「ものを増やさない」をことしのテーマでその意味では元旦に届いた「ＢＤのオペラ」もこれを最後に、後はＮｅｔ配信、Ｏｎデマンドの利用に変えていこうと心に決めたのだが？？？？？来年の正月は机の周りがきれいにかたずいているだろうか？？？？？